今更？のダイソー・スキットルを比較してみます。

　こんばんは。

　十一月ももう半ば、当地は朝に霜が降りるようになりました。日中はまだ日差しの暖かさが感じられますが、冬の訪れはすぐそこのようです。

　ジムニーは車検に出しており、整備ついでに冬タイヤに交換してもらう予定です。代車は三代目ヴィッツです。乗りやすいですね。


　そんなこんなですが、今回は全く関係ないネタです。


　キャンプは昔好きでした。今も興味はありますが、田舎に移住したこともあり、進んでキャンプに行こうという気が無くなってしまいました。それでもキャンプギアの機能美はいつ見ても格好良いです。


　今時の百円均一のお店は、昔では信じられないものを揃えていますね。




　一瞬、目を疑いました。金属製のスキットルが110円？

　まぁよく見ていただければ、大手リサイクルチェーン店の値札です。たまたま出先で立ち寄ったら見つけました。元値の330円でも激安ですが。




　注ぐのに使う漏斗がついているのが、素晴らしいです。私はこれだけを大昔、東急ハンズで買いました（遠い目…）。いい時代ですね。


　このところ寄る年波のせいで、お酒もめっきり飲めなくなりました。それでも酒は友ですから、裏切ることは出来ません。それを収納するスキットルも、実は二つ持っていたんです。

　並べてみました。



　左から、ダイソーのスキットル・イギリス製？らしい小型のもの・昔先輩に貰ったものです。

　
　初めて手に取った感触は、ダイソーのものは箱に収まっている時から軽く感じました。

　見た目の質感や佇まいは悪くありません。他の二つに比べても、薄く軽い感じがします。あとは素材がメッキ加工では無いので、ステンレスそのものの色味です。


　重さが気になったので測ってみました。









（どうも上手くピントが合いません）


　容量にあわせて、順当な重さでしょうか。先輩に貰ったものは、やや重く感じます。大きさ的にはイギリス製？が丁度よく、ダイソー製と同じく立てることも出来ます。


　自宅での晩酌で、ウィスキーを銘柄別に分けて入れますか。そんなに飲まないので悩ましいところです。暖かくなって、身辺も落ち着いてきたら、久し振りにキャンプも行ってみたくなりました。



　そんなこんなのご報告でした。