
13日にボウリングの公式戦2回戦目が開催された。
車のブログでまた、ボウリングかよ、と言われるかもしれないが
同じ転がすと言う意味でおつきあい願いたい。
前置きはこれぐらいで
練習で10ゲームを投球しても、心地よい疲労感が残るだけだが
実戦での4ゲームは、とてつもなく疲れる。
肉体的疲労もそうだが精神的にも疲れる。
翌日は、ほとんど寝ていた。
スコアが良いとか悪いとかそういう問題ではない
この練習と実戦の違いが何か、考えてみた。
肉体的疲労については、練習で10ゲームは投げれる
最近は投げ込んでいないが、たぶん投げれる。
前回でのブログでスタミナ切れの予兆は、あったが
こんなに疲れるとは、思っていない。
実戦での試合中は、興奮状態なのか感じないが
試合後からどっと疲れが襲ってくる。
精神的疲労は、練習の仕方にもよるが
練習では、まったく感じない。
実戦では、さまざまの要因が考えられる。
対戦相手は、皆、初対面のようなもので
顔は、見たことがあるという程度
人見知りについては、前大会でのプレッシャーがすごかったので
2回目の今回は、慣れて感じていない
集中力これは、明らかに違う
練習では、一瞬、
実戦では、終始な感じだ
頭をふるに回転させ前の投球を解析、修正を考える。
何が悪い、ミスか、疲れか、コンデションの変化か
どこが悪い、タイミングか位置か、投げ方か、ボールか
など、すぐに結論を出さないと、対戦相手は待ってくれない
これを毎投球後、繰り返す。
ストライクが出ても、アングルは、回転は、位置は、とか
ピンアクションはとか。
たぶん、この集中力が疲れの原因
ボウリングがこんなにしんどいと感じたことは無い。
練習では、ゆっくり解析でき、プレッシャーも無い
この集中力を取り入れればトレーニングにはなる
が、楽しくない(笑)
我慢も大切だが楽しさも大切だ、考えろ。
実戦で揉まれるのも一つの解決策
今まで通りの練習で経験を積むのも一つ
考えろ、考えろ、
Posted at 2015/08/15 13:43:38 | |
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