ヒマです。一年で一番暇な月。しかも、tatuの夜勤の日はいつもお客様の少ない日。
そういうめぐり合わせなのか?
さて、先月各企業の2017年度の決算報告が各社発表しています。
その中で、わがマツダは・・・まぁ「よかったよ」ってことのようです。
販売台数も伸びたし、業績も好調。生産台数は過去最高の166万台だそうです。
まぁ別に良いんです。tatuが一番気になったのが近未来の話。
2023年度の生産台数を200万台にするために現在大まかに言って一つの
プラットフォームを2つに分けて開発する。と言ってます。
Large商品郡と言われる方は、間違いなくFRベースのプラットフォームで
噂の直列6気筒搭載になると考えられます。ここにはCX系しかでてないですが、
Large商品郡の基本はアテンザになるでしょう。それに新しいクーペ。RX-9?
CX-5もFRベースって事で、今より大型になりランクもアップすることでしょう。
Small商品郡のベースはアクセラ。CX-5が上のランクに移動するにあたり、
CX-4も多分このままFFベースで作るでしょうし、CX-3が今回1.5Lから1.8Lに
なったのもこのせいもあるでしょう。アメリカで作る新型CXがなんなのかは
不明ですが、多分次期CX-4がここにくるでしょう。
えーっと。。。。これでいいのかい??
年間200万台ってBMW辺りとほぼ同じ。コレに対抗するって難しくないかい?
新規にFRプラットフォームを作るって、アルファロメオがやってるけど、
それに対抗できるモデルを作ることができるだろうか???
大コケしてFRプラットフォームはトヨタからもらうなうなんて事に
ならなければいいけど・・・・
Posted at 2018/05/18 10:03:12 | |
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