おとう！のブログ一覧

いきなり雪道の画像ですみません。
今日まで仕事でした。

こんばんは。

皆様は年末年始、いかがお過ごしになるのでしょうか？
ワタクシは大晦日まで仕事でした。
一応元旦と二日はお休みで翌日から通常勤務です。

まあ、年末年始関係なくお勤めされている方々もいらっしゃるのですから贅沢はいえません。

今年は５月のみんカラデビューから、皆様には本当にお世話になりました。
拙い記事を読んでくださった方、コメントを下さった方、お友達になってくださった方

ありがとうございました　　ヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ

ユルユルなカスタムネタや田舎ネタ等をアップしていきますので
来年もよろしくお願いいたします。



さて、昨日配達に行ったところなのですが飯山市の北部に位置する
「なべくら高原　森の家」というところでございます。
http://www.nabekura.net/



四季折々の自然体験が楽しめる施設でとてもいいところです。
　

このようなコテージが数棟あります。
中には薪ストーブが設置されているコテージもあるようです。

これからの季節はスノーシューピクニック等、雪に親しむ体験が数多く用意されているようです。

アウトドアに興味のある方、よろしかったら北信州の奥地へ足をお運びください。




正直、雪国育ちのワタクシには雪まみれになって何が楽しいんだか分かりませんが・・・

夕方の画像ではありません。
朝です。

起きたら予想外に積もっていたのでビックリポン！

こんばんは。

待望のまとまった雪が降り、
地域全体が活性化してきた感じです。




で、とりあえず朝の一仕事。

「雪片付け」です。

もっといっぱい片付けるときは

「雪堀り」です。





これが「スノーダンプ」です。
まだ暗くてうまく写らないようです。

これで、

このように、雪を排除していきます。


そして、この雪を

池の中に、「ぴよ～ん」と放り込みます。


そして車庫。

明け方になってから降ったので、融雪が間に合いません。
雪ハネ、またはウチワと呼んでいる道具で排除しました。


我が家は、屋根の雪を融かすために、
液循環式の融雪装置を設置しています。

１５年程前、家の前の道路工事の際に工事業者に依頼して、
車庫の前のコンクリートをハツってもらい、
自分で、融雪循環液の配管を車庫前にも設置しコンクリートも打ち直しました。

なので、雪が降るとセンサーが感知し、循環ポンプとボイラーが作動し、
屋根と車庫前の雪が融ける、はずなのですが世の中そんなに甘くありません。
降雪センサーの感度と、循環液の設定温度を最大にすれば融けるでしょう。たぶん。
　
その代わり燃料の灯油が一晩で１００リットルくらいなくなります。
ワタクシの日当分が一晩でパア。

そんなこと出来ないので、降雪センサーの感度と循環液の設定温度はいつもギリギリ。



でも雪国ってこんなに素敵なんですよ～


ほら


晴れていればね・・・

ちなみに今日は


こんな感じ・・・

どんより


まだ吹雪いてないだけいいけど・・・

　
ま、午後は晴れましたケドね　(*￣∇￣*)

昨夜から降ってきた雪が積もりました。
まだまだ十分ではありませんが・・・

こんばんは。

今日は、休日出勤です。

通勤途中でちょっと１枚。




積雪５cmくらいでしょうか。
道路にも雪が残っているので、シーズン始めの儀式を一発。

平坦な直線で、前後にクルマがいないことを確認してから

フルブレーキ!!

当然ABSと同時にVSA（車体安定補助機能）が作動し、安全に減速しました。
スタッドレスタイヤも経年劣化で性能が落ちてくるので、
毎年どの程度で制御できなくなるか、シーズン始めにチェックしておりマス。

ふぃと子になるまでは、ABS付きのクルマに乗ったことが無かったので
ポンピングの練習も兼ねてやっておりました。

圧雪路ではある程度無茶も出来ますが
アイスバーンや除雪直後のミラーバーンでは命取りになります。
ま、安全な速度で走っていればいいのでしょうが・・・



職場に到着。ナンバーを隠す必要が無いくらい雪が張り付いておりマス。



湿った雪なのでタイヤハウスに雪が詰まります。これはまだ軽い方。
多いときはびっしり詰まります。
寒い日にこれを放っておくと、中で凍りつき発進の際に、
タイヤや泥ヨケを傷めます。

なので

このように、雪払いブラシの後ろについているヘラで掻き落しておきます。


ワタクシの場合、雪払いブラシはミラーにかけておきます。
仕事中に雪が降って車体が埋もれた場合、
中に入れておくと雪払いブラシを取るときに、
屋根とドアの間から雪が車内になだれ込みます。

ちなみに今日はその心配をするほど積もりませんでした～。残念！

本日は祝日で仕事は休みでしたが、家のことをしてました。
神棚と仏壇の掃除です。
来週は当番勤務と、所用が重なって出来ないため今日行いました。

こんばんは。
　
だれも待ってないでしょうが、前回の冬支度の続きです。



ふぃと子の後部に大量に詰まれたポリタンク。中身は灯油です。
都会の方には異様な光景に見えるでしょうが、この辺では良くあります。
もっとも、我が家はクルマがふぃと子しかないのでコレに積んでますが、
他に軽トラックをお持ちの方はそっちを使いますね、普通・・・。


さて都会の皆様は、灯油をどのように扱っていますか？
赤いポリタンクから、手動もしくは電動（オートストップ機能付き）のポンプで、ファンヒーター等の暖房器具のカートリッジタンクに移して使っていると思います。

でもこちらは、全部が全部とは言いませんが、暖房器具は据え付け型で家庭用（業務用？）灯油タンク（ホームタンクと呼んでいますが・・・）に直結されています。我が家ではお風呂等の給湯のボイラーも灯油です。

もちろん、移動式（と言うかこっちが普通か？）の暖房器具もありますが、これらの給油の際はホームタンクの配管途中に給油バルブが分岐されていて、ここから給油します。
つまりカートリッジタンクを給油口に置き、水道感覚で蛇口をひねると灯油が出るのです！
便利ですが、閉め忘れたり失敗すると大変です。１００リットル単位の流出事故です。

脱線しましたが、



これが家庭用（業務用？）灯油タンクでございます。ホームタンクと言ってますが２００リットル入ります。
これも都会の人はなじみが無いでしょう。
こちらでは、最寄のガソリンスタンド等に注文するとタンクローリーで灯油を配達してくれます。（最少５０リットルくらいだったかな？）
ここらのお宅では皆さんそうしてます。

でも「おとう！」はケチなので、自分で買いに行きます。
セルフスタンドで購入するとサービスデーとかで最大で１リットル当たり１０円くらい配達より安い時があります。１００リットル買えば１０００円も儲かります。
もちろん、通勤の帰りです。
わざわざ買いに行ったらその分のガソリン代が加算されてしまいます。


では、なぜ皆さんはセルフスタンドで買わないのでしょう？
それは、ホームタンクに移すのが大変だからです。これは給油口が、１５０cmくらいの高さにあるのです。

持ち上げるのも、移すのも一苦労です。ワタクシも最初のうちはポリタンクにノズルを着けてよっこらしょと肩に担ぎ、少しずつ傾け、ホームタンクに移したものです。
でも、エア抜きのフタを開けるときにこぼしたり、失敗ばかりでした。
・・・で考えた！給油機具を作ろう！２～３年前の話ですが・・・

画像のホームタンク右側（脚立の上です）になにやら手作り感満載の物があるのがお分かりいただけるでしょうか？
アングルやらナニやらの、とにかくあるもので作りました。


ポリタンクをこのようにセットし、ノズルを給油口に差し込み、



ぐいっと持ち上げる。

肩に担ぐよりは、はるかに楽になりました。


以前、ココロ優しいにいちゃん（長男です）がまだ中学生くらいの頃、
この作業を手伝ってくれたときに（まだ器具が無い頃）、
「おとう、いつもこんな大変な仕事をしてたんだね。でも、
埼玉のおじいちゃんもこんなことやってるのかな？たいへんだな～」
と、言ったので

「埼玉の家にはホームタンクなんて無いぞ」
と、あっさり言い放ってやったら、
「えっ！じゃストーブの灯油はどうするの？」と言うので
「ポリタンク２個！」と言ったら絶句してました。

あ～、なつかしや。


ちなみに、ワタクシの家では屋根に積もった雪を融かすのに、
専用の灯油ボイラーを使用しておりマス。

大雪の年など、一冬で６００リットルくらい消費したこともあります。
CO2、撒き散らしですね。

なんて地球と財布に厳しいところなんでしょう（涙）

２日続きの雪ネタですが申し訳ありません　<(_ _)>

前日の雪はたいしたことなく、
今朝までに降った雪もたいしたことありませんでした。

とはいえ、あと１０日ほどで本年も終了となるので
冬支度を完了させなければなりません。

本来ならもっと早く終了しているのですが、
あまりに暖かすぎてその気になりませんでした。

で、タイトル画像は商品名「スノーラッセル」
玄関等の平らで、積雪２０cm程度まで使用できるものです。

とりあえず、玄関の雪片付けを・・・


こんな風に使います。ショベルローダーの排土板の人力版てとこです。

もっといっぱい降ると「スノーダンプ」というものが登場しますが、
それはいずれまた紹介いたします。



車庫の横にボイラー室があるのですが、そこの扉の雪囲いです。
普通、左側にあるような木材の板を使って作るのですが、
現在は使用していないスキー板があったので、
それを再利用して２～３年前に作りました。



これは以前に紹介した池（消雪用）の、「水口」です。
普段は地下配管から砂の沈殿桝を通して静かに注ぎ込んでいるのですが、
冬季は、池に放り込んだ雪を効果的に消すために、
高い位置から広範囲に落水するように、塩ビ管を加工した特製の「水口」を取り付けます。
広範囲に落水させるために、先端に４リットルの焼酎の空きペットボトルを加工した散水板を取り付けてあります。（４リットルの焼酎の空きペットボトルは山のようにあります　ﾃﾍﾍｯ(*ﾟｰﾟ)>）


まだ作業があるのですが、
長くなりそうなのとネタ温存のためで今回はここまでです。

乞うご期待！