2007年02月22日
ホイールが元通りになり、落ち着いたのか2年半あまり、何処をいじる事もなく過ごしていました。
そんなある日。オイル交換をした帰りの事。。。
いつも、通っているディーラーでオイル交換を終え、しばしディーラーの人たちと談笑して帰るのが定例となっていました。
色々と次の予定の構想なんかを、話して帰り、エンジンを掛けFDに乗り込み家へ帰ろうといつもの路地へとFDを走らせました。
途中、お腹が減ったのでコンビニに入り、少しの食べ物類と雑誌を買い込み、FDへ戻ろうとドアを開けた瞬間・・・・
エディ・マーフィーみたいな外国人の方が突如、上のマンションの階段を下りて来られました。
で、FDを見た瞬間・・・
「オウ。ハッハー♪ww」と何故か満面の笑みで握手を求めてこられましたw
突然の出来事に何が起こったのか解りませんでしたが、どうやらFDを気に入ってくれたようで、変わったクルマだと思ったのか、英語で何やら話しかけてきてくれました。
しかし、英語が早口でよくわからず。(; ̄ー ̄)
取りあえず・・・「ありがとう」と思い切り日本語で返しときました。
・・・結局、何が言いたかったのか。未だに定かではありませんσ(^_^;)
気になる~!
Posted at 2007/02/22 00:26:22 | |
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FD3S | 日記
2007年02月14日
辛かったFDのない日々。ようやくその日から解放される日がやってきた。
いつも通っているディーラーより・・・
「雨宮さんから、ホイールが届きました!」
との℡。
「やっと帰ってくるんや~♪」
意気揚々と、ディーラーに向かった。
新しいタイヤは前述の”Kさん”を通じて、知人のTさんに新しいタイヤをお願いしておいたのを履くことになっていた。数日前に到着して、ディーラーに運んだばかり。
ディーラーに到着すると、入り口玄関前にダンボールが4箱並べられていた。
ダンボールの外側には「RE雨宮」の文字が!!
中を開けてみると、"プチプチ"に巻かれた真新しいホイールが収まっていた。
さっそくFDの待つガレージへとボクとディーラーの作業者の方2名とで向かった。
ガレージに着くと、カバーを被せていたにも関わらず、ホコリまみれ・・・(>_<)
まっ、仕方がない。1ヶ月以上も眠っていたのだから・・
キレイなホイールを元通りに、履かせて頂いたらピカピカに洗ってあげるとしよう!
作業者の2人と共にジャッキで車体を持ち上げ、ホイールをインストール。
取りあえずは、4本とも仮締めでディーラーに持って帰って、本締めを行う事になった。
あくまでも仮締めの状態なので、ゆっくり走ってディーラーへ。そして、本締めが完了・・・・・
ようやく、我が愛車が帰ってきた!!ヾ(^v^)k
いつも担当してくれるN氏と握手を交わし、運転席へと乗り込み、ディーラーを後にした。
今度は「大事」に乗って行こう。
そう、しみじみ感じた。
ナニワトモアレ・・・やっと手元に帰ってきてくれた!!
Posted at 2007/02/14 23:01:52 | |
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FD3S | クルマ
2007年02月07日
ドキドキしながら、バスに乗って早々と家へ帰り、FDで向かった警察署・・・
以前にも、落とし物の届け出や、車庫証明を取りに来た事は何度もあったが、今回のようなケースで訪れるのはなにぶん、初めての出来事。
署に到着して、受付へと向かう。
そこにおられた年配の署員の方に今回の件の事情を説明すると、
「上の階でお話を聞きますので・・・どうぞ。」
と。
「Σ('◇'*)エェッ!?そうなんや~」
その署員の方に連れられ、やってきたのは署員の方達が大勢で職務を遂行しておられる大部屋のような新聞社のような慌ただしそうな空間だった。
ひっきりなしに電話が鳴って、応対しておられた。
その慌ただしい中をかいくぐり、やってきたのは・・・
4畳もないような、ゴチャゴチャとした空間であった。しかも、窓側以外は鏡張りの部屋。
「何か悪い事でもしたのか!?」
みたいな錯覚を覚えさせられる場所だった事は今でも記憶している。
そこで、担当の署員の人が登場。
机に座って1対1の問答が始まった。
こちらは、盗られた事の経緯と今回、盗られたホイールが見つかった件を事細かに説明した。
しかし、署員の方は「う~ん・・・これは難しいなぁ・・・」
と、1人呟いた。
その訳は、まず"大量生産"の品目である事。これが1番ネックになっていた。
・・確かにこのホイールにこのカラーを塗っている人が日本国中、1人もいないとは、断定できない・・
それは、ごもっとも。しかし、雨宮さんの所のデモカーに履かされていたモノしか見た事はないのが実情であった。
しかし、やろうと思えば誰でも出来る事である。この点だけでは”犯人"には仕立て上げられない!
と、署員の方はそう答えられた。
こう言われてしまえば、もう立つ瀬はなかった・・・
その後で、署員の方は、こういう話をしてくれた。
「もし、次にまた・・・こういうホイールを買って装着したのならば、その時は人目にわからないように"サイン"を書くか彫るかをしておきなさい。そうすれば、あなたのモノという確証ができるので証拠も取れ、立件する事ができるから。」
ニコッと笑ってそう、おっしゃった。
「まあ、今回の件は残念やけどな。また頑張りなさい!」
と励ましもしてくれた。
嬉しかったな。あの時は!
で、帰ろうとしたその時。
呼び出しコールが鳴り響いた・・・
「玄関駐車場に停めておられる白いRX-7 京都34 ××××の運転手!
署の駐車禁止場所に停めているので、至急立ち退きなさい!!」
「ほら、アンタの車や!はよ帰りなさい」
と、また、にこやかな顔でそう言われたσ(^_^;)
急いで玄関へ向かう途中、周りの署員の方にクスクスと笑われていた・・・(*・・*)
スゴイ恥ずかしかったです。
警察署内で駐車違反・・・
あまり誰もしないでしょうな!(笑)
反則・罰金は取られませんでしたが・・・!
スゴく苦い思い出とスゴく嬉しくなった相反する出来事が重なった数年前の冬の出来事。
Posted at 2007/02/07 21:16:50 | |
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FD3S | クルマ
2007年02月04日
12月も半ば・・・寒さが日に日に厳しく、険しくなり始める冬が訪れる。
そんな寒ーい京都の夜はものすごく”冷たい(((゛◇゛)))
しかし、運動不足解消と言いつつ、だらだらと1㎞ほどのバス停までの道のりを歩いて帰っていた。
その日は・・・用事もあって、たまたま裏通りより歩いて帰る事になり、いつものようにダラダラと歩いて帰っていた。
用事も済ませ、ようやく目的のバス停前へ行こうとする道のりには、横切ると「近道」になるガレージがあった。
そのガレージを横切ろうとしたその瞬間・・・
目の前には・・・
1台の寂れたクルマがあった。
日産シーマ Y32 ホワイト
その足元を見ると、信じられない光景があった。
履いていたのである。
そう。”盗まれた”ハズのホイールがまさに、そこに・・・あった。
恐らく京都には存在しないはずのRE雨宮製「AW-7 ガンメタ塗装仕様」
暗がりだったので、携帯の液晶画面で明かりを採った。(この頃はカメラ付きはまだ殆どなかった時代)
やはりホイールには「RE雨宮」の誇らしいエンブレムも装着されていた。しかも見覚えのある”ガリ傷”がついている。
頭と目の前が真っ白になり、何だか錯覚しているような状況に陥った・・・まさに夢の中での出来事に近かった。
その場を離れて、とりあえず帰りのバスに乗り込み、その車内からK氏にメールを入れ、「見つけました!」との報告。
すると、返ってきた返信には、
「警察へ届けに行くように!」
そのままバスで、管轄の警察へと直行した・・・
Posted at 2007/02/04 01:26:08 | |
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FD3S | クルマ
2007年02月02日
ようやくホイールが納入される日がやってきた♪
・・・しかし、クルマはあの状態・・・
結局。いつものマツダのディーラーへ行き、ガレージに来て貰ってホイールを履かせて頂くようにお願いした。
ホイールが届くと、すぐに来て下さり、ジャッキアップしてホイールを履かせて貰った。
・・・約1ヶ月。待ちに待った日だった!!
取りあえず、ホイールは仮止めだけして、そのままディーラーへ向かった。
ディーラーに到着後、先に買っておいたホイール用の”ロックナット”(前述のK氏のお薦めです!!)を差し出し、4本とも全部に装着した。
これで、ナットを溶かしたりしない限り、盗られる事はまずはないだろうという事で一安心した。(ナットの形状も特殊で専用のレンチがいるので)
と、同時に「これを盗られたホイールに装着しておけば・・・」という自責の念にも駆られたのも事実・・・。
で、今回の1件の反省もあり、セキュリティーも装着しました。(半端ない大音量でした。近所のおじさんがトンで出てきましたσ(^_^;)申し訳なかったです!)
そして、その何日かしてからの事・・・
会社帰りに散歩がてら知人と歩いていた所、馴染みのないガレージで見たまさかの出来事とは・・・???
Posted at 2007/02/02 23:41:09 | |
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FD3S | クルマ