
久々に晴れた日曜日。
前日は土曜出勤だったので10時頃まで寝ておりました。
で。ようやく重い腰を上げて、「ポルシェセンター京都」まで、センターキャップの注文をしに行こうとルポに乗り込み、名神高速道路・京都南インター方面まで走らせました。
実際には行った事がない場所なので、ネットから印刷した地図を片手に出発。
普段のドライブでもあまり行かない場所なので、目印になっている京都が世界に誇る地場産業
「
任天堂・本社」を目印に周辺をウロウロ。
ありました!!真っ白で結構大きな本社ビル。
本社の場所が移転してからは、そのビルを見たことがなかったので、
しばし、「すごいな~」と思い、ボ~っと眺めておりました。
そして、この任天堂の本社の傍にポツンとあまり目立たなく・・
「ポルシェセンター京都」がありました。
とは言っても、「
PORSCHE」
さすがにそのショールームに入るのには結構緊張しました。
中に入ると、3人ほどの従業員の方と1人のお客さんが。
奥の方におられた従業員の方に応対して貰い、訳を言うと、
「こちらでは、解りかねますので、向かい側のサービス工場の方へお寄り下さい。」
との事。
仕方なくクルマをUターンさせてそちらの工場の方に。
車を降り、工場に入ると・・・
「暑い!!」
ウチの会社も暑いですが、ここも負けじと暑かったです。
入ってすぐの所で作業をしていた方に受付を聞いて中に入ると中年男性が2人。
カウンターでヒマそうな感じの男性に、
ショールームで工場に行って下さいと言われたと告げると応対をしてくれました。
事情を説明してセンターキャップの注文の段取りすると、キャップにも2種類ある事を知らなかったようで・・・
あたふたと、し始めました。
その内、その男性が、奥でデスクに座り仕事をしている男性にどうしようかとその男性が聞くと、
「そんな種類とか解らへんし、ヘタな品物取り寄せてもアカンしな~。担当者もおらへんし。」
と一言。商品知識がない模様。やる気が見られない。
カウンターの男性も担当の者が休みなので、後日連絡すると言うことで話は決着しました。
・・・しかし、奥の男性の対応には正直、プチンと来ました。
確かに自分はポルシェには乗ってませんが、もう少しキチンとした態度で対応してくれても良いのではないかなと。
「せっかくの大きくて歴史のあるブランドやのに、もったいない事してるな~」
と思いながら、ルポに乗って帰ってきました。
そして自宅へ帰る途中、ルポの車検の事で相談しなければならない事があったのでいつも行っているマツダ・アンフィニ洛北へ。
馴染みのあるお店で営業の方も多々知っているのですが、ポルシェの愛想のなさとはエラい違い!いつ行ってもアットホームな感じ。
車検の相談をした後、デミオのカタログと”花火(お子様用w)"を頂いて帰路に。
やっぱりココが1番”心地よいディーラー”だなと、つくづく思いました。
Posted at 2007/08/05 20:17:15 | |
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