Lazysheep作業隊長の"スカポン(2号機)" [
日産 スカイライン]
車検整備(仮ナンバーを付けて試走させてみる編)
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と言う事で夜になりました…。
試走の結果、とりあえず走ることは出来ました…。しかしテンションが上がりません…。
公道で交通量もそこそこあったので1速でアクセルをゆっくり開けていくと、かぶったりノッキングすることなく7000くらいまで回せました。流石にいきなりアクセル全開でレブまで回すのは怖かったので行なってません。
次に2速に入れてアクセルを開けていくと、これまたちゃんと高回転まで回っていきます。特に問題もなさそうに思えました。なので次は2速2000rpmからアクセルほぼ全開に…。その結果は、2000~3000rpmくらいでブーストが立ち上がり、4000rpmまでにはフルブースト、なのに驚くほど遅い!!回転がモサ~っと上がって、4000~5000rpmくらいでいきなり早くなるという謎事態に…。
ナンダコレ(´・_・`)
遅い、遅すぎる…。
明らかに壊れかけのBNR32純正タービンの方が速かった気がする…。
とりあえずブーストコントローラーをONにしてブースト圧を上げてみることに…。
さっきまではブーコンOFF状態なのでフルブーストで0.5~0.6くらいしか掛かっていませんが、ブーコンONにしてもう一度踏んでみると…。
これまた3000~4000くらいでフルブースト0.7くらい掛かるのに5000rpm超えるまで本気で遅い!!
全く感動も何もないただひたすら遅いとしか言いようがない状態です…。
何と言うか、全く下のトルクが無いような感じです。パワーが出る回転数まで回れば馬力が車を進ませる的な感じです。
アクセルに対するブーストの立ち上がりはかなりいいと思いました。ちょっとアクセルを開ければすぐブーストが掛かります。しかし、ブーストを掛けない状態だと坂道を上るのがかなり厳しく、アクセルを少し多く開けるとすぐブーストが掛かって、その割にあまり進む力が変わらない。
しばらく繰り返していると水温計が100度を指してしまい黄色い帽子な車屋に緊急ピットイン。ボンネットを開けるとタービン回りから白煙がモクモク…。作業中に付けたグリスやCRCが焼けているだけのようでしたが、エンジンルームが異様に熱い…。
確かに低速からの全開&ブレーキを繰り返していたのでエンジンにはかなり負荷を掛けていましたが、それにしても熱すぎる気がします。
- 1:今まで様々な部品を交換し ...
- 2:しかし中古で購入したドア ...
- 3:続いてバンパーとボンネッ ...
- 4:ボンネットはダクト付きカ ...
- 5:そして借りた仮ナン受け取 ...
- 6:と言う事で夜になりました ...
- 7:今回の収穫は、とりあえず ...
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その他
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2017年10月07日
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