2021年07月26日
昨日投稿した車検不適合について、メカニックさんと詳しく話してきました。補足です。
灯火類については端折ります。
・ナンバープレートについて
ナンプレカバーが全面禁止なのは知っていましたが、フレームも厚みが問題になるかもしれないようです。私は角度、位置は変えていませんが確かにフレーム厚みが多少あります。千葉スバルとしてはグレーゾーンになるため禁止とのこと。最悪の場合、10月施行から走行中に警察から呼び止められ、罰則になる可能性あります。
・スイッチについて
現状私は既に撤去した光り物のスイッチを残しています。これも今回の指摘でオン/オフして何の反応もないものは、動作していないとみなされるため、撤去が必要になりました。
これは仕方ないですね、最もだと思います。
・アイサイト診断について
これは会話の中で出てきただけで指摘ではありません。車検事項ではないので、民間車検や点検は通せるかもしれません。ですが、アイサイト診断をこの先全くしないと言うわけにはいきません。或いは自動ブレーキ義務化となれば、アイサイト診断も義務になるのかもしれません。そうなると、D出禁のままだとそれも受けられません。
陸運局も検査員もピリピリしており、客を装って入庫車を抜き打ちで見にきているらしいです。特に千葉スバル本社は近くに陸運局があるので。そこで不適合車?を発見したら営業停止になると言っていました。。。
私は灯火類やナンプレは撤去もしくは元に戻しますが、純正ウィンカーレンズの固定問題の解決がまだ見えていません。懇意のショップさんでホットボンドなど液状固定剤での処置ができれば良いのですが。純正バンパーの調達には大金が掛かるため、私には現実的ではありませんし、今年12月車検に間に合わせるのも厳しいです。。。
今までは大丈夫だった、知らなかったでは済まされないので、詰めが甘かったです。カスタムするなら、この先の道交法がコンプライアンス含め厳しくなることも鑑みるべきだった、と痛感しました。
Posted at 2021/07/26 16:11:17 | |
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2021年07月25日
長くなりますが、千葉スバルの車検・点検・ピットインについて書きます。
本日セーフティチェックへ行きました。最後に担当さんから例のレクサスでの不正車検により千葉スバルも車検、点検及びピットインは超厳しくせざるを得ない、グレーは今まで以上に全てNGになると聞きました。ともすれば出禁になるというものです。
簡単にいうと今までOKだった(グレー)灯火類の光り物は限りなくNG、スイッチが有の時点でアウト(隠せればOK)。基本は純正然とする、というものでした。
私は
①ヘッドライト社外
②F、Rバンパー社外
③ドアミラーのスモールでの白点灯、シーケンシャルウィンカー
④アクセサリーライナーのシーケンシャルウィンカーと純正ウィンカーの同時点灯
⑤リアリフレクターのスモール及びブレーキ点灯
⑥運転席窓に貼ったステッカー位置
⑦Fナンプレに使用のカバー
→10月からNGになる可能性大
など、いじり倒しており不適合は①,②を除いて全てNGでした。今までキルスイッチで対応してましたが、それもダメなので純正戻し若しくは、オフにしてスイッチを隠す必要があります。
そして私はROWEN製Fバンパー装着により純正ウィンカーレンズがガタついています。仕様なので更なる固定をするか、純正バンパー戻しが必要です。
また、CEPのスーパーウェルカムライティング装着により、COPLUS製ヘッドライト(JAWSと同じ製品)のハイビーム、ロービームの切り替え時にチラつくらしく、これもNGでした。もしかしたらスーパーウェルカムをオフにすれば解消するかもしれません。
一部純正戻しやギボシ外しは問題ありませんが、純正バンパーに戻しはかなり困ります。なんせ純正バンパー持ってないし、買うにはかなりの高額です。カスタムする以上仕方ないことですが、例の件でクソミソに厳しくなるのは辛いです。純正ウィンカーレンズのガタつきさえ修正できれば良いとは思います。
今後ますますカスタムしづらくなり、何かやる際は毎度Dに相談するのが良いかもしれません。私はバンパーの件は一旦置いて、他指摘箇所は純正戻し検討します。。。
Posted at 2021/07/25 17:04:19 | |
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