蝦夷富士

こんにちは。


3月9日(日)、この日は旅行に行こうと彼女と前もって予定を立て、ホテルも予約してました。

予定日が近づくに連れて、天候が悪化。(笑)

ギリギリまで待ってキャンセルするか、少しでも回復するに期待して続行するか…

結局後者に決めて行ってきました。




舞台は羊蹄山。

別名、蝦夷富士。


富士山に形が似ていることから多くの写真家が被写体としている事からも有名です。


車で倶知安(くっちゃん)まで3時間半～4時間、途中何度かトイレ休憩をするも天気は回復せず、結局悪天候のまま、この旅は終わってしまいました。








外は主に雨、あとはみぞれと雪のオンパレードだったので、ちょこっとホテル内で撮影しました。










ホテル1階部には素敵なラウンジがあり、リラックスルームとされていて、コーヒーや紅茶が飲み放題。

と、期待して行くと紅茶はティーパックでした。(笑)

コーヒーはドリップする機械でした。

笑えませんよ、こんなサービス(笑)














倶知安町内のホテルは老朽化が進んでおり、どのホテルも古さが目立ちます。
スキーシーズンなので外人の方はニセコに集中するのかな？

私が泊まったホテルの脱衣場では虫が何匹もいて着替えてる時は虫とにらめっこ。
ドキドキでした。(笑)

「部屋のパネルヒーターの調節部が故障していて、熱くて喉が乾いてしまって」と、チェックインしてだいぶ経ってから受け付けに申し出ると、すぐ部屋を変えて下さいました。

機転の良さは評価しますが、ずっと修理しないまま宿泊させてるのか？と疑問も残りました。

辛口にて口コミさせていただいたこと、ご了承下さい(笑)


何はともあれ、楽しみながら旅行したので結果オーライでした。



帰り道は雪、雪、雪。





苫小牧までは順調でしたが、苫小牧から自宅まで1時間半掛かるところが、


6時間ちょっと……。




途中で車は何台も落ちてるし、何キロも国道渋滞してるし、

原因は雪の影響でトラックが坂を登れず脱輪、軽微な事故の為、国道迂回でした。


渋滞にはまりまくって、どうしようもなく久しぶりに立ちションしました(笑)




悔しいので、リベンジしにまた倶知安まで行ってきます！




おしまい