2007年12月14日
福岡県某峠…
通称しょ●け越え
Uターン&待機場所
ギャラリー1「よお!今週も来てたんか?箱●の帰り?」
男「ん?ってかいつの間にか顔見知りやの(爆)ハコでゼロヨンやってその帰りによってみたんよ」
ギャラリー2「このFCハコのゼロヨンで結構勝ってるよね?」
男「500馬力位のRならタメはれるよ♪」
事実…男のFCは420馬力近い馬力を引き出してた!
ギャラリー1「最近は山に転向?」
男はその馬力を山でも振り回せる…そう自分を過信していた!
ギャラリー3「月1位しか見かけないけど…ここもスゴいFCが居るよ!しかもカラーはあんたと同じホワイト、ちょっと普通じゃないけどねぇ(笑)」
男「へぇ~早いんだ…」
ギャラリー3「ほら…今上がっていった先頭の…あのクルマだよ」
男「結構普通じゃん?楽勝な感じ?」
ギャラリー1「自称ここのナンバーワンってのは結構居るけど…あのクルマは理屈抜き…本当に速いよ!」
男「って事は…あのクルマに勝てばここで理屈抜きに速いってことやね!」
男はエンジンをかけてそのクルマを追いかけた!
山を下って下のUターンエリアでそのクルマを捕まえた…そしてクルマを後ろに付けウィンドウ越しに…
男「あんたここで結構速いって有名なんだってね?俺とちょっと張らない?」
ドライバー「…」
男「ねぇ!?あんたに言ってんだけど?」
男はクルマを降りてそのクルマの運転席に周りこんだ…
男「げっ?まぢ?女?」
ドライバー「女ですが?何か?女じゃマズい?」
男「(なんだ?この生意気な女、負ける気がしねぇ)いやいや、マズくはないんだけど…本当に速いの?」
ドライバー「さぁ~ね」
男「(あ~ムカつく!このクソ生意気加減が特に)軽く合わせてみていい?」
ドライバー「好きにすれば?」
男「(このクソ生意気がぁ!絶対にねじ伏せてやる!)じゃ~好きにします」
女はそう言ってUターンして山を登りはじめた、それに合わせて男は追走する事にした…

Posted at 2007/12/14 08:11:40 | |
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2007年12月14日
普段は鳴らない着信音で携帯が鳴った…
男「もしもし…」
師匠「お久しぶり、生きてたぁ?」
男「生きてたっちゃ~随分な言い方やね(笑)かろうじて生きてるよ?」
師匠「そうやろねぇ~(笑)」
男「ところでどうしたん?突然?電話も何年ぶりよ?」
師匠「ん?まぁ私は何年って気はしないけど?いつかメールで送ってくれたみんカラのURLでたまにみてたから(笑)」
男「なんや、一応見てくれてたんや?師匠も登録したらええのに?」
師匠「アホなことやっとるなぁって見てたわ(笑)…まあ~そのことやねんけど!」
男「ん?なんね?」
師匠「あんた…落ち着いたと思うとったら…また乗るん?」
男「はいっ?何の事や?」
師匠「車や…しかもまたロータリーって?」
男「何や、その事かい」
師匠「ほんま…懲りん男やの~!今更大丈夫なんかい?」
男「昔みたいにムチャはせんて!大丈夫やて!いい加減いい大人やぞ?」
師匠「けんどな?いい大人ゆうたかて男はクルマに乗っとる時は子供とかわらんやんか?」
男「昔みたいに生活や…ましてや命削るよ~な真似はせんって!ってか…心配で電話かけてきたんか?」
師匠「アホ…心配ってか…あんたの最近の話は二~三風の噂で聞いとるから…少し気になっただけや!クルマの事だけやない!大丈夫なんかい?」
男「アホが!俺は大丈夫やて!今度のクルマもたまたま偶然出てきたモノやし…それが偶然にもロータリーやっただけの話やて、…生活や仕事とか…色々なんは大丈夫やて」
師匠「まあ~私がゆ~ても仕方無い事やけど…みんカラとかでも交流のある人も増えとるみたいやから…そ~言う人が悲しむ事態だけは避け~よ?」
男「わかっとるって…」
※個人的に懐かしい出来事があったので昔話を少しと思い書いてます!
carlife~ってタイトルで昔話を分けて少ししますね(・∀・∩)
お暇な方はお付き合いください(笑)

Posted at 2007/12/14 07:14:54 | |
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