オートライト装着(DIY実施第4段)その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
H005コネクタピン番号配線表を基に色を確認すると、実態配線と同じでした。
ただし、念のためテスターで測定し、ライトスイッチオフで2200Ωの抵抗があり、ライトスイッチオンで抵抗が無くなるのを確認しました。
10番ピンは、アースとの導通テストでアースされていることを確認しました。
これで安心して配線に入れます。
2
H005コネクタの3番ピンと10番ピンに配線した所です。
ワンタッチコネクタ(マツダ純正方式)で行う方法もありますが配線を傷つけるのが怖いのとコンピュータにつながる配線なので、ハンダ付けを行い熱吸縮チューブで処理しました。
ここには、微電流しか流れないので0.5スケの配線で十分です。
後は、ひたすら元に戻す作業を行います。
ここで、新たな謎を発見です。
ライトスイッチの下に明らかに何か取付ける穴を発見しました。
カバーで塞がれていますので整備書調べたらクルーズコントロールのコントローラを設置する場所でした。
どおりで設定メニューにクルーズコントロールの設定があるので不思議でしたがここに取付できるようになっているようです。
アメリカでは必需品かもしれませんね(笑)
3
オートライトのセンサは、ワイパーに邪魔されない場所としてワイパーより少し上にセンサが来る位置に設置しました。
上の丸いボタンがオートライトのスイッチになります。
横にあるのが感度ツマミで、これで感度を調整できるので便利ですが、一度、調整すると殆ど触りませんけど(笑)
取付金具は、手持ちの家具作成時に使用する金具で下側をカーブに合わせて切断し強力両面テープで固定しています。
これで高速道路で熊本に行く時に、通過する人吉IC~八代IC間の22個のトンネルは快適に通過できるようになり大変便利です。
みなさんもお勧めですので取付けてみてください。
なお、オートライトユニットは、汎用タイプが4,500円程度で販売されいるので少ない投資で快適が手に入れられますよ。
ただし、自己責任でお願いしますね(笑)
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