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これは、メタボ街道爆進中のＪさん（仮名　もうすぐ37歳）を襲った喜劇悲劇である

ある朝、いつもと同じように会社に出社しようとしたＪさん。
その日は道が空いており、いつもより数分早く会社の駐車場に到着しました。

Ｊ「ちょっと時間に余裕があるな」
Ｊ「この前、付け直したデイライトの光軸調整でもしようかな」

Ｊさんは、徐ろにドライバを取り出し、Ｆバンパー前で屈もうとした時に悲劇は起こりました。

静粛な朝に響き渡る不可解な音！


ビリッビリッビリッビリィィッ！！！！

その音の後に、Ｊさんの股間を吹き抜ける初冬の冷たい風･･･

Ｊ「(￣△￣；）エッ･･･？」

恐る恐る、自分のお尻に手を回すＪさん･･･

Ｊ「ケツが･･･ケツが･･･ズボンのケツが裂けた･･･（汗）」

焦るＪさん！

Ｊ「マジかよ･･･会社行けねぇ･･･＿|￣|○｣

そんなＪさんをあざ笑うかのように非情にも時は流れは止まらない！！

Ｊさんはココで緊急脳内会議を開催する

会議中･･･(　´д)あーだ(´д｀)こーだ(д｀ )

そして、出た結論は！！

Ｊさんは、徐ろに携帯電話を取り出し、会社に電話するＪさん･･･

Ｊ「もしもし、●●課長ですか？急用が出来たので１時間ほど遅刻しますｗ」

そうＪさんは、会社を遅刻してまで自宅に着替えるという暴挙に出たのです！！

１時間後、無事に着替えを終えて、出社したＪさん

Ｊ「●●課長、遅くなってスイマセン」
課長「どうした？何かトラブルか？」
Ｊ「トラブルと言えばトラブルですが、深くは聞かないでください（汗）」

そして、何事も無かったように仕事につくＪさんなのであった
真の悲劇はまだ訪れていないとも知らずに･･･




一日の仕事を終え、帰宅したＪさん

Ｊ「ママ、ズボンのお尻破けちゃった(^^;」

嫁「またかよっ！ゴルァ！（ﾟДﾟ)」

Ｊ「だって、もう５年以上着てるんだよ。生地が薄くなってたんだって･･･（汗）」

嫁「オマエが太ったのが原因だろうがっ！ゴルァ！（ﾟДﾟ)」

Ｊ「･･･ハイ、そうかも知れません･･･（冷汗）」
Ｊ「あの･･･、替えのスーツが欲しいんだけど･･･（恐る恐る）」

嫁「その前に、その腹、どうにかしろやっ！！ゴルァ！（ﾟДﾟ)」

Ｊ「ごめんなさい･･･（´・ω・`）ショボーン ｣


この物語はノンフィクションです｡･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･｡

これは、とある日に双子娘を持つＪさん（仮名　36歳）を襲った喜劇悲劇である。

こんな理由を付けて、明日会社を休む事にしたＪさん･･･

画像のような購入物のリストを書いて、妙にソワソワしてたＪさん･･･

そんなＪさんの元に奥様から、一通のメールが届いた。

以下、奥様からのメールより、

「お盆の本番が延期になったから、明日休みになった」

明日休みになった･･･

明日休みになった･･･

明日休みになった･･･

明日、Ｊさんは奥様の買い物に付き合わされる事になりそうです＿|￣|○

この物語はノンフィクションです｡･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･｡

これは、とある日に双子娘を持つＪさん（仮名　36歳）を襲った喜劇悲劇です。

Ｊさんは愛車は修理に出されていました。
悲劇はその修理先のＤから修理完了の報告を受けた夜に起こりました。


↓今回の物語はＲＰＧ風にアレンジしてみました。


ＪはＤからの電話を受けて、意気揚々と家に帰ってきた

奥様が現れた！

Ｊの行動
　　　たたかう
→　　はなす
　　　さくせん
　　　にげる

Ｊは奥様に話しかけた
「今日、車の修理が終わったってＤから電話あったよ」

奥様は無言で睨んでいる！

Ｊの行動
　　　たたかう
　　　はなす
　　　さくせん
→　　にげる

Ｊは風呂に逃げ出した
しかし、回り込まれてしまった！

Ｊの行動
→　　たたかう
　　　はなす
　　　さくせん
　　　にげる

Ｊは呪文を唱えた！
「思ったより安く済んだみたい･･･」

奥様に０ポイントのダメージ

奥様は呪文を唱えた！
「お金の問題じゃないのっ！」

Ｊに精神的ダメージ！
Ｊは動きと止められた！

奥様は呪文を唱えた！
「今回の事で、私がどれだけ嫌な思いしたか判っとんがけ？」

Ｊに精神的ダメージ！
Ｊはうつむき加減になった！

奥様は呪文を唱えた！
「もう二度と車壊されんよ！」

Ｊに精神的ダメージ！
Ｊは泣きそうになった！

Ｊの行動
→　　たたかう
　　　はなす
　　　さくせん
　　　にげる

Ｊは呪文を唱えた！
「ごめんなさい･･･」

奥様に０ポイントのダメージ

奥様は呪文を唱えた！
「あんたの車にお金使うがもう嫌やっ！」

Ｊに精神的ダメージ！
Ｊはアルミホイールを諦めた！
Ｊはエアロパーツを諦めた！
Ｊはダウンサスを諦めた！
Ｊはマフラーを諦めた！
Ｊはシートカバーを諦めた！
Ｊは死んでしまった！...(o_ _)oパタッ


誰かＪさんにザオラルを唱えるか、教会まで連れてってあげて｡･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･｡

これは、ある日の夕方に双子娘を持つＪさん（仮名　36歳）を襲った喜劇悲劇です。


Ｊさんの奥様の車が今年の９月に車検を向えます。
その事について、Ｊさんと奥様の間でこんな会話がありました。

奥様「９月に私の車、車検だけど、どうしようか？」
Ｊ「ママがまだ乗りたいなら車検通せばいいし、買い換えたいならそれでもいいんじゃない？」
Ｊ「まだ、下取り査定あると思うし･･･｣

（奥様の車は｢2000年式のワゴンR RRリミテッド 4WD 走行距離は８万キロ弱｣です）

奥様「正直、買い換えたいかな？」

奥様「けどね、去年の暮れに誰かさんが300万以上の車を買っちゃったし･･･」

奥様「おまけに半年も経たないうちにその車を壊して、修理費に20万近くかかってるから無理！（怒）」

Ｊ「ごめんなさい・・・」




Ｊさんの奥様へ、このことでＪさんを咎めるのはもうやめてください｡･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･｡

これは、ある日の夕方に双子娘を持つ父親を襲った喜劇悲劇です。
画像は、今回の悲劇の主人公でもあるＫさん（３歳、仮名）です。

昨晩、帰宅するとカーが祖母の膝の上で腕を抑えて痛がってました。
祖母に話を聞くと、

「30分前から急に左腕を痛がり始めたんよ」

とのこと、
外傷も無く、指も動くので骨や筋も大丈夫そうですが、カーに聞いても｢痛い!｣と
いうだけで、どうして痛くなったかを話してくれません。
そうこうしている内に嫁が帰宅。

嫁の膝の上で泣きだすカー･･･

とりあえず、医者に連れていこうと近所の整形外科に電話したところ、

「外出中だけど、すぐに帰るから３０分後にもう一度電話して」

との回答。
急いで、ドタバタと外出の用意をする自分と嫁。
その後ろで、ドタバタとマネして走り回る娘達。

ん！？

娘達？？？

自分＆嫁「カー！手が痛いんじゃないの！？」

カー「もう痛くないよ」

自分＆嫁「工エエェェ(´д｀)ェェエエ工 」

急いで、整形外科に電話して状況説明、

「恐らく、肘の関節が抜けかかっていたのが、何かの拍子に戻ったんでしょう」
「痛がってないようなら、しばらく様子見して、連れてこなくてもいいです」
「また痛がるようなら、連れてきなさい」

とのお話でした。
一時はどうなることかと思ったよ（;￣ｏ￣）=3

最後に●●整形外科の先生、お騒がせしてスイマセンでしたm(__)m