遠出ダイジェスト?(笑)
こんばんは、残暑が続いていますが皆様如何お過ごしでしょう。
僕は夏に生まれて夏好きな男なので、まだまだ夏が続けと思っていますw
先日はアテンザのバッテリーが突然死したので、Caosに交換したり・・・
■
8月11日は前回書いたとおり遥々静岡県まで
「ふくろい遠州の花火」に行ってきた。
東海道随一の2万5000発の打ち上げ数を誇る全国屈指の花火競技大会だ。
僕がとても素敵だと思っている女性と一緒に見たいと思い、誘ってみたら来てくれるとのことで、ついはしゃいで気合の入った至近・正面の広い桟敷席を確保した。お値段も結構なもの^^;
6号玉以上はほぼ自分の真上で開花するように見える、
花火好きな僕から見て、間違いなく角度も距離も「特等席」である。
当日はみん友というか、もはやリア友だが…
みけっちと、その彼女も岡山から駆けつけてくれて一緒に鑑賞した。
みけっちの彼女は花火とか超好きそうなので二人とも喜ぶと思って是非と誘ったのだ。
天候に恵まれず風向きも逆風となったので雨と煙の中の鑑賞となった点は残念であったが、
超至近距離で
花火が破裂したカスをバラバラ被りながら見るという滅多にできない体験ができた。職人が競う美しい競技花火や、ミュージック・スターマイン等など次々に催されるプログラムに
目を取られている間に、あっという間に時間が過ぎていった。
5年前に見に行ったときよりも遥かにレベルアップしていて驚いた。
「日本一メロディースターマイン」など「白鳥の湖」のサビの部分が始まる瞬間ピッタリに
ほぼ90度頭上で花が開いたのは、まるで花火に吸い込まれるような感覚で鳥肌物だった。
ラストの「日本一ジャンボ・ワイドスターマイン」はお馴染み地元企業”遠州トラック”の提供。
「威風堂々」の曲にあわせた壮大な演出が僕はとても好きで、2分30秒足らずで1千万円が消えていく点も壮大で夢があって良い。まるで光の柱を見るような物量なのだ。
今年は「紅屋・青木煙火店」というミュージックスターマインに定評のある花火業者が2年ぶりに担当をしているので期待大であった。僕はこの花火屋さんのファンであるし。
風が逆風の為、煙に巻かれて見えない部分もあったが迫力満点であった。
遠くから全体像を写してYoutubeにアップしてくれた人がいたので動画を掲載しておく。
これを至近距離の真下で見ていたのだ。(ただし煙で大変だった;)
花火終了後はものすごい人混みで浜松までの電車移動に苦労した。
みけっちカップルとは、ここでお別れ。
帰路の車中は盆渋滞などもあり、ゆっくり休憩を挟みながら帰った。
浜松を23時に出立し女性を無事に家まで送り届けられたのは朝5時半。疲れた・・・orz
道中もS.Aで土産を物色したり軽食を取ったりしつつ、とても楽しく過ごせたし、
花火の迫力にもすごく感動して貰えてとても良い花火の旅となった。
僕自身もまた来年行けたら良いなと思うし、興味ある方はぜひ来年見に行ってみて欲しい。
■
先日は夏の淡路島にドライブにいってきた。
上記の女性と話しついでだから近場でも良かったが、せっかく夏だから、と。
僕は良く「せっかくだから。」という言葉を使うが、それは「是非」とか「すごく」という意味合いの事が多く、その時は「せっかく」でも全力なのである。(爆)
もう、座右の銘にしてしまおうかとも思う^^;
最初の目的地として前々から行ってみたかった「あわじ花さじき」へ行った。入場は無料。
丘陵に広がる広大な敷地に季節の花が咲き誇り、丘の向こうに海と空が見える、素敵な場所。

天候にも恵まれ、ほぼ180度、神戸の海から、大阪湾、和歌山・紀伊半島の海まで見渡せた。
行き交う船や飛行機も風情があっていい。

木陰に腰を下ろしてぼそぼそと話しながらボーっとしているだけで数時間。最高の景色であった。

8月も終わりだが、たくさんの向日葵が咲き誇っていた。
青空と向日葵って、見ていると元気が出てくる感じがする。夏男だからか?w
見てくださいよ!向日葵ですよコレ全部!(黙れ
次に、西側の海岸を見渡せる場所へ夕日を眺めに行った。

瀬戸内海には、凪の海に沈む素晴らしい夕日を見て過ごせる場所がたくさんあるし、
愛媛県などには夕暮れになると山から見下ろす街の全体がオレンジ色になるところもある。
それこそ「陽だまりの街」。行った事の無い方は是非行ってみて欲しい。
その後、道の駅あわじでお土産を物色したりしつつ、暗くなったタイミングで帰路に着いた。
帰りの明石海峡大橋から、神戸の夜景のパノラマが一望でき、まるで夜景に飛び込んでいくような体験ができるのだ。
京都についてから夕食、美味しいそば屋を教えて貰って食べたがスッキリしていてGOOD。
昼から夜まで半日であったが、のんびりドライブを楽しむことができてとても良い一日であった。
■
最近は色々考えては落ち込むことばかりである。
何もかも不器用なのが前面に出て物事の順番が滅茶苦茶になったり、うまく行かない事が多い。以前から書いている精神的な病気の件は、元気になっているのだが、まだ一日の内に鬱になる日もあるし薬も飲んでいる。きちんと治る前にまだ清算すべきことがあるのだ。