泣いても笑っても、今年も最後です。
最後に笑いましょう!
いくぜ、ペリエポップロック、悲願のGⅠ制覇!
( )内は性齢、騎手・調教師
1-1 メイショウサムソン(牡4、武豊・高橋成忠)
1-2 ドリームパスポート(牡4、高田潤・松田博資)
2-3 マツリダゴッホ(牡4、蛯名正義・国枝栄)
2-4 ダイワメジャー(牡6、M.デムーロ・上原博之)
3-5 レゴラス(牡6、柴田善臣・加藤征弘)
3-6 ポップロック(牡6、O.ペリエ・角居勝彦)
4-7 ダイワスカーレット(牝3、安藤勝己・松田国英)
4-8 ロックドゥカンブ(牡3、M.キネーン・堀宣行)
5-9 サンツェッペリン(牡3、北村宏司・斎藤誠)
5-10 フサイチパンドラ(牝4、藤田伸二・白井寿昭)
6-11 コスモバルク(牡6、松岡正海・田部和則)
6-12 インティライミ(牡5、福永祐一・佐々木晶三)
7-13 デルタブルース(牡6、川田将雅・角居勝彦)
7-14 ハイアーゲーム(牡6、C.ルメール・大久保洋吉)
8-15 チョウサン(牡5、横山典弘・清水利章)
8-16 ウオッカ(牝3、四位洋文・角居勝彦)
2007年最後のGⅠを勝つのは、ポップロック。
2500Mの適性について、父エリシオは、フランス凱旋門賞勝っているだけに、全く問題ない。
そして父エリシオを騎乗していたのが、やはりペリエだった。
GⅠ2着3回の雪辱は、この舞台で世界の超一流ジョッキーのペリエが晴らすだろう。
相手本線は、武豊メイショウサムソンで仕方ない。
この2頭を軸に三連単の相手を考えてみると、
安藤勝のダイワスカーレットの逃げ、
重馬場が合いそうと騎手乗替り効果が見込まれる福永のインティライミ。
ウォッカは、大外と重馬場と騎手を考慮すると、
人気の割りには、馬券では勝負しずらい。
菊花賞1番人気で3着のロックドゥカンブは、来年以降に期待ができる馬で
あるが、これも不思議と穴人気になっている。
よって三連単の紐としての狙いは、
安藤勝のダイワスカーレットと福永のインティライミ
で勝負し、あとは、抑え馬券か。
一年の総決算として、好きな馬を買うのがいいが、
今年は熱くなれる馬がいなかったのが残念だ。
ただ、秋は、ポップロックが来た馬券は全て取っている。
天皇賞、JCは、ポップ、サムソンの組合せで勝負してきた。
この有馬もこの組合せで勝負するかない。
◎ポップロック
○メイショウサムソン
▲ダイワスカーレット
注インティライミ
△ウォッカ
△ロックドゥカンブ
PS.尚、止まり木健坊は、①⑥⑦⑧の3連単24点BOX。となるとフッ飛ぶのは、⑦かも?!