
5月の中旬に中古でモビスパ(H14年登録)を購入。
個人売買だったのでジャダーらしき挙動は事前に把握。
で引取後、不思議とジャダーらしき挙動は概ね消えていました。
次の日HMMFとエンジンオイルをディーラーで交換。
以降以下実施。
・無限マフラー装着
→スポーティーな音に
・イグニッションコイル2本交換
→該当箇所のプラグの碍子部分が明らかに劣化していたので
・スパークプラグ4本交換
→念のため
・SOD-1
→なんとなくw
・エアコンフィルター交換
→凄い汚れてました。。。
・定番?のスロットル部分を呉のエンジンコンディショナーで掃除
→白煙は殆ど出ず多少の黒煙と混じって出てました
で今回は自分のモビスパの特有の現象なのか?
エアコン作動時、具体的にはコンプレッサーのクラッチがつながっている時に
・信号待ちからのスタートするとストールするくらいまで引っ張られる
・加速中でもコンプレッサーのクラッチのON・OFFが判る
のでパワーが出てないのか?という曖昧な仮説の元に
気になっていたEGRメインで掃除してみました。
EGRパッセージ清掃前
EGRパッセージ清掃後
EGRバルブ本体掃除後
EGRバルブの本体の長方形の穴と
パッセージ側の丸穴、長方形の穴は
エンジンコンディショナーを吹き込んで
ティッシュで吸い取らせました。
別途スロットルバルブとエアクリーナー、BOXも軽く掃除。
スロットルバルブはバタフライを開いた状態で中を見てみると
汚れの首輪(古)が見えたのでエンジンコンディショナーと軍足(何故w)
でゴシゴシと。
エアクリーナー(純正)はガラスマイペットを吹きかけて
バケツの中でジャバジャバと洗うという暴挙w
汚れ的には殆どなかった様でホコリが水に浮いていた程度。
その他の作業として
・イグニッションコイル2本(HITACHIの社外で後から交換したやつ)を
3,4から1,2に変更
・プラグの確認
→新品に交換した時に古いやつと同じ程度に締め込んだんですが
なんかゆるい気がしたのでパイプを使ってちょっと強めに締め込み
予定していた作業が概ね完了したので
あとはエアフィルター待ちと言うことで昼寝(定番)
夕方頃確認してみるとまだほんのりと湿っていましたが
タバコが欲しかったので迷わず装着(良い子はまねしちゃダメ)
であとはバッテリーのマイナス端子を繋げて
定番の?学習作業完了。
続く。。。
Posted at 2015/06/13 20:07:35 | |
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