2022年05月26日
-------------------------
SUBARUは5月26日、EGR圧力センサに不具合があったとして、
国内主力3車種の5万2838台をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。
部品の手配に時間がかかっており、リコールに伴う改修作業は6月5日から始める予定だ。
スバルは対象となるエンジンを搭載していたモデルの出荷と販売を4月6日に停止し、
同月下旬からは生産も止めていた。
対象車種は、排ガス再循環装置(EGR)に搭載したEGR圧力センサにて、
排気ガスに対する耐力が不足していたため、
排ガスによる腐食からセンサ出力異常を起こし、
警告灯点灯、加速不良に至ることがあり、
最悪の場合、エンジンが始動できないおそれがある。
国交省によると、市場から報告があった不具合の件数は549件で、
これまでに関連した事故は起きていない。
改善措置として、全車両、EGR圧力センサを対策品に交換し、
エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。
対象となるエンジンを搭載した3車種の生産は6月中旬から再開する予定だ。
-------------------------
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_004461.html
4/15から1ヶ月以上経ち、ようやくリコールになりましたね。
生産開始の目処が立ちましたが、そこから納車までどのくらいかかるのか・・。
週末に車検証を取りにスバルに行くので、状況聞いてみよう。
多分、「まだ詳細な日程は不明」と回答される気がしますが・・。
<5/28 追記>
6/10くらいから生産ラインが稼働するようです。
まぁ12月に注文しているのでそれでも「早め組」には入るらしいですが、
6/10辺りにならないと納車日はまだわからないようです。
7月には来て欲しい・・。
Posted at 2022/05/27 00:03:32 | |
トラックバック(0) |
カーライフ | 日記