ヘッドライトクリーニング

「ヘッドライトの黄ばみ除去ヘッドライトクリーナー100ml入り　研磨剤不使用」

このケミカルを利用してヘッドライトをクリーニングをする重要なアイテム。

作業前にパチリ。
10年以上経ってこの程度なら綺麗じゃん！っと思っていたけど作業を終えるといやはや、やはり黄ばんでいたじゃんそんな感じに。

ヘッドライトクリーナーを布に付け軽くこするとみるみるこのように布に変色した得体のしれないものがこびりついてくる・・・

試したことがあるのは、コンパウンドでこするもの・・・
ただしこれは、非常に力がいるのと時間がかかる・・・
そして結果は・・・んんん・・・
いまいち・・・

でもこのケイカルは、多少の力は、入れるけれどさらさらとこするだけ。
みるみるヘッドライトがきれいになっていく。

ここでふと・・・
こんなにすごい洗浄能力？があるのであれば液が少しでも残り続けたらヘッドライトが溶けてしまう？？？？？？？
そこで、昔々購入した効果がいまいちだったコンパウンド型のヘッドライトクリーニング材を使用して「ヘッドライトの黄ばみ除去ヘッドライトクリーナー100ml入り　研磨剤不使用」を削り取ることを思いついたのでした。

綺麗になったところで、次は、コーティング。
っとその前に、クリーニング。
元々何かヘッドライトにはコーティングがしてありそれが劣化し変色。その劣化を溶かし？取り、更に研磨剤で削り取ったとなるともう劣化がすぐにでも始まるノーコーティング状態に。。。
そこで、今回は、プラスティックでもクリーニングできるクリーナーを使用。

これが、数あるケミカルの中でも一二となる・・・良い匂い・・・　（笑）

なぜなのかはわかりませんが、いい香りがしました。体に良いかは・・・・
きっと良くないとは思いますが。（笑）

コーティング剤には、ガラスコーティングができると言われるものを購入したのですが、1日水分に触れないように・・・と書かれている。
天気予報を見ると、ん・・・・・
怪しい・・・・
何せ夏だというのかなり涼しい・・・曇り空。
ガラスコーティングは、いずれまたの機会として臨時対応として12ヵ月保護？できるというワックスで。

そして仕上がったヘッドライトがこんな感じに。
使用前に比べたら、茶色かった古々しさを感じた見え方からキラキラと光輝いた状態に。
夜走行してみると、気分もあるのでしょうが、すごくライトが明るくなったような錯覚になりました。

実はkei-worksを試す前にどうしても白内障状態にヘッドライトがかすんでいた我が家のIPSUMで試しあまりの効果にそれほど気になっていなかったkei-worksもクリーニングしたのでした。

そこで分かったのは、この作業は極力ヘッドライトがよどむ前にする必要があると感じた事。
実際、右のライトは、一度交換しており左のライトよりも5年ほど新しいもの。
左のライトは新車時から使用しているもので、左のライトのくすみは完全には取り除けませんでした。ヘッドライトがこのケミカルでは落とせないほどの劣化となってしまっていたようです。