
ジムカーナのときにエンジンヘッドカバーを撤去しました。

随分立派なやつで重量はおよそ2kg。エンジン直上で2kg軽量化するのは普通には難しいです。もしカーボンやアルミのボンネットが出ていれば簡単でしょうけど、そういう車ではないのでまだラインナップが存在しませんw(あったらやるのかw)
RaceChipのダイヤルを6まであげるとさすがに遮音がなくなった分、エンジンルームから騒がしい音が目立つようになりますが、そもそもぼくは
「遮音?なにそれおいしいの」なランエボから来た人間なので、それでも十分静かなレベルですw
500はヘッドカバーがエアクリボックスを兼ねているそうなので単純撤去はできないみたいですが、500Xはそんなことはないので簡単に撤去できます。普段からやりましょう!ってわけじゃないですが、モータースポーツに500Xで出る場合は気軽にできる軽量化としてはよいかもしれません。そんな人がいるのかはわかりませんが、ぼくがジムカーナに出たということは、後に続く人がMINIのようにWRCのGrNに参戦するかもしれませんし?参考までに。
さてさて昨日は毛無峠経由で帰宅しました。
都内から埼玉南部に帰宅するのになぜ群馬と長野の県境を経由するのかは意味不明ですが、それがエクストリーム帰宅です。過去には会社帰りに鹿児島は指宿の温泉に入って帰ってきたこともあるので(宿泊しなければ泊まり扱いではないので帰宅に入る)群馬くらいなら十分「ちょっと帰りに寄ってみた」で済みますね。オススメはしませんが。
草津から万座に抜ける道は夜間通行止めなので夜間は無料の万座ハイウェイを通過します。

最近話題のクマに遭遇するかもしれないとビビりまくりですがw
万座ハイウェイを抜けた先のトイレは定番車中泊スポットですね。

そのまま万座プリンスを横目に毛無峠。5月末に冬季通行止めが解除されたので入れるようになりました。

道は悪いんですが、500Xの性能なら余裕、砂利道だってどんどん進みます。

今までクルマやバイクでこの看板まで接近したことはなかったんだけど、500Xなら大きい石がごろごろする道でも余裕のクリアランスで攻略できます。

レネゲードほどではない(フロア下に整流板があるので)にしろ、これだけクリアランスがあれば結構な急坂でもクリアできる印象。

なかなかイタリアンSUVとも似合う風景です。ヨーロッパのどこかにありそうな感じ?
林道だって安心して入っていけますね。

可愛らしいデザインからは想像できないほどに色々なことができちゃう!!
万能な車って大抵没個性になる気がしますが、500Xはそんなこともなくとてもおもしろい車です。
もっといろんなところにエクストリームしたいですが、時間もお金もないのです(´;ω;`)ブワッ
こいつなら東京から鹿児島経由でさいたま帰宅も余裕なんだろうなぁ…やってみたいなぁ…いい時期なんですけどねw
Posted at 2016/06/19 08:58:06 |
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500X | 日記