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2016年06月20日 イイね!

FIAT 500Xのあまり正しくない使い方。

ガル◯ンはいいぞ!

北富士演習場へ行ってきました。週に一度の立ち入り日、はじめてでしたが案外走れるもんですね。

ジムカーナで酷使されたあとはガレ場を走らされる羽目になるパイロットスポーツちゃん、まじパイロットスポーツ。タイヤの使い方をいろいろと間違えている。

レネゲードと同じジープフレーム(某ガン◯ムフレーム的な)を持つ500Xならいけんだろ?くらいな感じで外周路のフラットダートは余裕。多少のガレ場も乗り越えます、さすがに嫌な音がした箇所もあったので無理はしませんがw
レネゲードあたりで来ると面白そうな道も多々ありました。4WDシステムは同じとはいえ、500Xではそこまで無理はできません。でも”遊ぶ”ということに関して言えばなかなかどうして優秀です。ムードセレクタをスポーツにして快走しても適度に滑らないようn4WDになってくれて面白い。雪はまだ未経験ですが、きっと楽しいだろうと思います。

500Xのオフ会はぜひ北富士演習場で!

こんな戦隊ヒーローもので出てきそうな岩場にあえて500Xを並べるのも面白いと思いますよ?レネゲードもいてくれるとさらに面白そうですね、スタックしたときに引っ張ってもらえるし(ぉ

ただし。

むちゃくちゃ汚れるのであんまりオススメはしません。給油口からドアを開けたところまでびっちり砂まみれです。やばいです、やんなきゃ良かったという後悔がひしひし来ます。レネゲードが砂まみれとか泥まみれならそれもファッションのひとつですが、500Xでそれはただの汚い車です。とにかく汚れてもいいぜ!って人にはおぬぬめ。

とはいえ我が家のラインナップでは隼ではまずこれないし、転倒したら起こせる自信がないし、BRUTALEとか更になめてんじゃないの?状態でこんなところでコケたら人の心を失いそうだし…500Xが唯一安心してこれる車でもありました。場所的にはミニバンでも軽自動車でも走れる場所なので(無茶しなきゃ)、話の種&山菜でもとりに行くのが吉かもしれません。
ナンバーなしのモトクロッサーがたくさん走っていて、ある意味カオスなんですがね…KTMとか絶対つおい。

帰りの首都高3号線、六本木ヒルズあたりの電子看板に500Xが!

ちょっとニヤッとしましたね、なんでかはわかんないですけどね。

さて、洗車だ、洗車!おっさん&カーウォッシュだ。
Posted at 2016/06/20 09:06:11 | トラックバック(0) | 500X | 日記
2016年06月19日 イイね!

毛無峠とヘッドカバーの撤去


ジムカーナのときにエンジンヘッドカバーを撤去しました。

随分立派なやつで重量はおよそ2kg。エンジン直上で2kg軽量化するのは普通には難しいです。もしカーボンやアルミのボンネットが出ていれば簡単でしょうけど、そういう車ではないのでまだラインナップが存在しませんw(あったらやるのかw)
RaceChipのダイヤルを6まであげるとさすがに遮音がなくなった分、エンジンルームから騒がしい音が目立つようになりますが、そもそもぼくは「遮音?なにそれおいしいの」なランエボから来た人間なので、それでも十分静かなレベルですw
500はヘッドカバーがエアクリボックスを兼ねているそうなので単純撤去はできないみたいですが、500Xはそんなことはないので簡単に撤去できます。普段からやりましょう!ってわけじゃないですが、モータースポーツに500Xで出る場合は気軽にできる軽量化としてはよいかもしれません。そんな人がいるのかはわかりませんが、ぼくがジムカーナに出たということは、後に続く人がMINIのようにWRCのGrNに参戦するかもしれませんし?参考までに。

さてさて昨日は毛無峠経由で帰宅しました。
都内から埼玉南部に帰宅するのになぜ群馬と長野の県境を経由するのかは意味不明ですが、それがエクストリーム帰宅です。過去には会社帰りに鹿児島は指宿の温泉に入って帰ってきたこともあるので(宿泊しなければ泊まり扱いではないので帰宅に入る)群馬くらいなら十分「ちょっと帰りに寄ってみた」で済みますね。オススメはしませんが。
草津から万座に抜ける道は夜間通行止めなので夜間は無料の万座ハイウェイを通過します。

最近話題のクマに遭遇するかもしれないとビビりまくりですがw
万座ハイウェイを抜けた先のトイレは定番車中泊スポットですね。

そのまま万座プリンスを横目に毛無峠。5月末に冬季通行止めが解除されたので入れるようになりました。

道は悪いんですが、500Xの性能なら余裕、砂利道だってどんどん進みます。

今までクルマやバイクでこの看板まで接近したことはなかったんだけど、500Xなら大きい石がごろごろする道でも余裕のクリアランスで攻略できます。

レネゲードほどではない(フロア下に整流板があるので)にしろ、これだけクリアランスがあれば結構な急坂でもクリアできる印象。

なかなかイタリアンSUVとも似合う風景です。ヨーロッパのどこかにありそうな感じ?
林道だって安心して入っていけますね。

可愛らしいデザインからは想像できないほどに色々なことができちゃう!!
万能な車って大抵没個性になる気がしますが、500Xはそんなこともなくとてもおもしろい車です。
もっといろんなところにエクストリームしたいですが、時間もお金もないのです(´;ω;`)ブワッ
こいつなら東京から鹿児島経由でさいたま帰宅も余裕なんだろうなぁ…やってみたいなぁ…いい時期なんですけどねw
Posted at 2016/06/19 08:58:06 | トラックバック(0) | 500X | 日記
2016年06月18日 イイね!

首都高一周のはずが…

RaceChipの設定を4->6に上げたり、デフォルトに戻したりの夜遊び。

首都高をくるくる回るだけのはずが気がつけば…






随分と遠くまで来てしまった…
12時間も走り回ってましたね、既に35時間くらい起きており意識がもうろうとしております。

とりあえずRacechipを6まであげると排気量があがったように全然別物になりました。
これでジムカーナ戦ってたら、歴史は多少変わったかもしれないと思っています(ぉ
デフォルトの2だと純正+α的で踏めばそれなりに…なんですが、6だと踏み始めの2,000rpmくらいから「おお」っとなり、スロコンなしでもそこそこ上品にかつ大胆に加速するようになりました。
燃費も割りとよくなりましたね。500km以上走りましたが、フォルトも出ていないし、ワインディングから高速までベタ踏みしても問題ナッシングだったのでこのまま逝ってみようと思います。

とりあえず寝よう…orz
Posted at 2016/06/18 11:45:52 | トラックバック(0) | 500X | 日記
2016年06月14日 イイね!

FIAT FESTA2016での500X車載

ある意味で希少な500Xでジムカーナやっている車載。
後に続く誰かのために、少しの参考になればと思います。

練習走行1本目。

これが伝説のはじまりだった(ぉ
1本目はそもそもジムカーナにおける500Xのパフォーマンスが未知数だったので、どこまで攻められるか?を探るためにけっこう無駄な動きを作ってます。そこまでやると電子制御もガツガツ介入してきて安定方向に保とうとするのがわかって面白いですね。

本番1本目

タイヤの空気圧を下げるのを忘れて全然フロントが食いません。ちょっと焦った。
それでもタイムは54秒が見えた瞬間でもあり、手応えはありました。
アクセル踏みすぎると曲がれないので、アクセルを貧乏ゆすり的に踏んでいるのがご愛嬌w
ステアリング操作なんかもう競技というより街乗り+αの下手くそ感全開なり。。

ベストラップ。

感覚的には一番まったり走ったのがこの回でしたが、結果としてはベストラップでした。
無理に車を振り回さず、電子制御を介入させないギリギリのところをつけばこの手の車はタイムが出るんですね。

久しくモータースポーツから遠ざかっていましたが、走ってみると意外に面白くもありました。
外から見た写真なんかがないのでどこまでロールしたかとかもわかんないんだけど、乗っていると横Gで吹き飛ばされそうにはなるけどそこまでロールは酷くないんじゃね?という気がしました。とはいえ踏ん張れる術がフットレストしかないのでフルバケがあればもう少し身体への負担は減るんじゃないかと思います。まぁガンガン横G発生させて乗る車じゃないから…?

これを見たオーナーさんが「案外いけるやん!自分もジムカーナでたろ!!」と思ってくれたら嬉しいですね。

お洒落なイタリアンSUVとして乗るのもよしですが、これだけのパフォーマンスを秘めた車です。その限界を試してみたい!と思うオーナーさんがいてもいいと思うし、荷物も乗り、走りもいいという点では自分の前車であるランエボに通じるものはあります(ほんとか)。

MTじゃなきゃ走りは面白く無い?そんなことはないと思うんだよね…車を自由自在に操るという点においてMTもATも関係ないと思っているし、もともと4WDのATから車を始めた人間なのでATに対してネガな印象はないし、むしろATでMTをカモるという状況の方が萌えませんか?
対話という点では電子制御を働かせないというところで知恵を使うし、操作もスポーツカーとは別なところで対話を必要とするので頭を使いながら走るという点ではスポーツカーもSUVも関係ないし、SUVのほうがなまじ不利な条件が揃っているのだからとにかく無駄を減らし、1秒でもながく加速するを意識しなきゃいけないという点の難しさは逆に楽しさでもあります。

というわけで500Xはすごく楽しい車でした。

最初はレネゲードのほうがほしいなんて言ってごめんよ…いまとなれば君でよかったと心から思う今日このごろ。
まさかSUVを競技に使ったらより好きになったなんて、そんなこともあるんだなぁとしみじみ思ってます。

Ps.
ご存知の方もいらっしゃるかもですが、下記ブログをメインでやってます。
http://piyoco-craft-works.hateblo.jp/
お時間のある方はぜひ☆(ゝω・)ノ
Posted at 2016/06/14 23:07:09 | 500X | 日記
2016年06月12日 イイね!

500Xのパフォーマンスを今こそ解き放とう。

10年ぶりにジムカーナに参加しました。

競技自体あんま好きじゃなく、ランエボ時代には「こんな速いクルマで競技に出てもネタにもならんだろう」と人生をネタに生きる人間なので乗り気でもなかったんだけど、500XはSUVだし、これでジムカーナ走ったらまぁまぁネタにはなるんじゃない?と思いつつ。

ところがどっこいネタで終わらない結果になりました。

クラスでは9台中5位。
4位の500Sの方とのタイムが0.03秒 (´;ω;`)ブワッ
誤差でしょ、誤差!!(´;ω;`)ブワッ

おとなりの赤い500Sは3位の方、その隣がぼくがぎりぎり勝てなかった4位の方…

これに並んでSUVがいる光景が違和感ですが、走ってみればいい勝負になり、割りと的を射ているカテゴライズに500Xは振り分けられたなぁ…と思います。

RaceChipだけは入れてるけれどあとはフルノーマル。
FIAT最大のサイズと重量を持ち、FIAT初の9ATを搭載したクルマは絶対に走っても好成績残せるわけがないと思ってましたがそのチューニング次第ではABARTHに迫れる力もあるのではないか?と思いました。

色々考察はできますが、やっぱりボディ剛性の高さやワイドトレッドによる安定感、パワーがあることが優れたところなのかなと思います。ジムカーナで振り回しても、さすがにステアリングの舵角は大きくてスポーティとはいえないけれど、滑ると4WDになって旋回もうまい具合にこなしてくれるのでなかなか走りやすいとは思いました。

ぜひとも500X乗りの方は一度そのクルマの性能をこうした競技の中で試してみることをオススメします。
意外な一面に惚れ、もっと500Xを好きになれるかもしれませんよ??

来年のFIAT FESTAでこの表彰台にあがるのは、いま500Xに乗っているあなたかも知れない…

Fin…
Posted at 2016/06/12 20:01:15 | トラックバック(0) | 500X | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年08月11日07:56 - 08/12 02:27、
703.86km 14時間43分、
21ハイタッチ、コレクション15個を獲得、バッジ79個を獲得、テリトリーポイント750ptを獲得」
何シテル?   08/13 14:59
元くみゅごまです。
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