
低気圧による豪雨で3月は当日キャンセルとなってしまった走行会のリベンジイベント。
86/BRZレース開催日のためパドックは入場制限がかかっていました。また、コロナ対策のためチケットも制限しての販売だったようです。
自分たちの走行枠のあと、Audi A1カップやロータスカップも開催されていたので見て帰りたかったですが、緊急事態宣言下で不要にとどまるもの良くないと考え、走行終了後即退散しました。

写真のとおり、TCRレースカーやスーパーカーとの混走です(汗)。
車高低すぎて見えませんが、斜め後ろにマクラーレンがいます。
FSWのライセンスは持っていませんが、S-4枠とかこんな感じなのでしょうか。
〇 路面:ドライ、気温約23℃
当日ベスト:2'05.031
タイヤ内圧を温感2.0~2.1にセット。これまでの高速コーナーでのリアの不安定さは解消し、コーナリングスピードは微増。しかし、気温上昇によるエンジンパワーダウンで相殺したようです。残念。
(昨年12月Stage1での最高速:249km/h、当日最高速:248km/h)
気温・路温以外にも、前記レースの後で、路面状況がかなり悪かったです。(タイヤカスだけでなく、ドッグファイトによる路外ダスト)TCR車両もベストの5秒以上落ち。マクラーレンのオーナーさんもベストより軽く3秒以上落ちるとおっしゃっていました。
GT300に復帰した密山選手(Adenau代表)に同乗走行もしてもらいました。アタックラップにコカ・コーラでスピン車両が発生&再始動できなかったためか赤旗となりそのまま同乗走行終了に。これまた残念。
ただ、当日の環境でも2分1秒はのせられそうとのこと。アウトラップだけでも、セクター2は自分のベストより1.5秒以上速い。自分はやはり100Rが遅く、進入スピードが低いし、立ち上がりまで踏みなおしが発生しています。
また、車両に関するコメントもいただきました。
「バランスはよく仕上がっていると思いますが、クルマの性能を活かすならば、もっとちゃんとしたグリップのタイヤが必要ですね。」
とのことでした。
フィッティング確認・練習用と考えていたけど、それなりに走るならそれなりのタイヤを準備しなければなりませんね。まぁ、腕磨くのが先ですが(笑)。
(SUR4GをはいたTTRSやRS3で1分55秒を切るような動画を拝見していたので少し期待してしまいましたが、2年在庫のせいかグリップはいまいちでした。)
Posted at 2021/05/11 02:59:49 | |
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