2017年10月26日
  
				
				雨の降り頻る中、ただただ呆然と待っていると、
親分に連絡を取ってから、ほぼ1時間位だっただろうか?
親分は再びタイヤを持って駆けつけてくれた。
正直、本当に助かった。
ありがたかった。
( ̄▽ ̄)=3   安堵
で、
借りたタイヤがジオMTの185!!(驚)
純正サイズより、
デカっ!!(アタリマエカww)
オープンデフだからこれくらいの外径差はなんとかなるべと、
フロントに付けさせてもらった。
そんな細かい事言っとる場合じゃないもんね。
着け終わって、親分に御礼を言おうとしたら、
「今履いてるタイヤ(親分のジムニーね。)がでかくて履き替えようかと考えてんのよ。」
「週末のジムニーカーニバルに履いていくから、それまでに返してね❤️」
(;・∀・)マジデスカ?
何と、ここで思わぬタイムリミットが付いてしまった。
とりあえず、親分に感謝とお礼にホットのお茶をおごって、
やっとの思いでコンビニを後にした。
家にやっとたどり着けたが、
時計は既に夜の9時を回っていた。
借りたタイヤを返すのにどうするかを考えるも、
短い睡眠時間しかないなかで、
ざっとシャワーで汗を流し、
そのまま布団に潜り込み、
意識が途絶えるまでの合間、
タイヤの返し方と対処の方法に悩まされる明日を迎えることも知らずに、
寝た(爆)
つづく。
				  Posted at 2017/10/26 19:24:21 |  | 
トラックバック(0) | 日記
 
			 
			
		
			
			
				2017年10月25日
  
				
				何とかコンビニの駐車場に停めることができ、
路上での停車という最悪の事態は免れることができた。
しばし呆然としていたが、嘆こうが泣き喚こうが何も変わらないので、
動揺を抑えつつも対処の方法を考えようとしたが、
どう考えたって、タイヤが無いことには始まらない。
だが、タイヤを確保する手立てがない。(汗
別の友人の方に預かってもらってるスタッドレスを持ってきてもら・・・・・
今、何時やねん(ジブンニツッコミ
そんな非常識なこと頼めるか!!(爆)
あれこれ考えてもいい具体策も思い付かず、 
途方に暮れて結局、非会員ながらJAFに救助要請。
積車をお願いしたものの、どの修理屋さんへ持っていくのか?
この時間だとなかなか見つからない。
見つかっても受け入れてくれるかわからない。
やむを得ない。自分の駐車場へとりあえず搬送をお願いしたら、
「ただいま大変混みあってて、そちらへお伺い出来るのが、」
「約3時間後位になります。」
・・・・・・・・・・・
(;・Д・)       え?
(|| ゜Д゜)ど、どないすらえ〜〜ねん!!
それでは完全に仕事に支障がでちまう。
だか、他に方法が思い付かない。
迷った末、とりあえず要請はした・・・・・・・・・・
だけど、自分のドジでまた多くの人に迷惑をかけてしまう情けなさに押し潰されそうな恐怖に襲われ、
そして自分の駐車場に運んでも、
明日の仕事の足が無いことに気が付く・・・・・
絶望感が胸の中を満たしていく中で、
一途の想いを託し、
蜘蛛の糸を掴む思いで、
また電話をかけた。
タイヤを貸してくれた親分のところへ。
すぐに電話にでて事情を説明し、暫しの間・・・・・
「行ってやるよ!!(爆) 」
とのありがたい御言葉(感涙)
「俺は手を怪我してるのに、こんなに働かせやがって!! 」ってお叱りを怒濤の如くいただきましたが、
すぐにコンビニの店長さんに事情を説明して許可をもらい、
バーストしたタイヤを外し、
親分の到着を待ち続けた。
時間は夜の8時。
雨の降り頻る中、
ただ、ただ余りの展開に
呆然とするしか術の無い自分がそこに
いるだけだった。
もちろん、JAFは断った。
つづく。
				  Posted at 2017/10/25 19:45:50 |  | 
トラックバック(0) | 
ジムニーいろいろ? | 日記
 
			 
			
		
			
			
				2017年10月24日
  
				
				タイヤ交換も終え、起きたトラブルの大きさを省みながら家路を進む。
もちろん、右側のタイヤはパターンも全然違うから、安全な速度で走っていた。
ラジオの音に耳を傾けながら安堵した気持ちに身を傾けて、
クルマを進めていると、
ん?(゜.゜)
何か、
妙な音が、
聞こえて来ないか?
(;・ω・)??   
聞き間違いかな?
きっとそうだな〜〜〜〜♪
σ(^_^;)?
と、思ったその瞬間、
その異音はけたたましく鳴り、
そして、
運転席の視界は、
右へと傾いていったのであった・・・・・・・・・・・(怖
親分からお借りしたタイヤが、
パンクからの、
バースト!!(爆)
Σ( ̄ロ ̄lll)   「マジぃぃぃぃぃぃ??」
交差点のすぐ先がコンビニだったので、
有無をも言わずにクルマを滑り込ませ、何とか駐車場に停めることができた。
俺らは、起きた現実に数分間、
呆然とするしか無かったのだった。
時計は夜の7時を回っていた・・・・・
つづく。
ゴメンナサイ、
もう少しだけ続けさせて(笑)
ダレニイッテンダオレハ?
				  Posted at 2017/10/24 18:27:19 |  | 
トラックバック(0) | 日記
 
			 
			
		
			
			
				2017年10月24日
  
				
				俺らは仕事で都内にいたから分からなかったけど、
自宅周辺はとんでもないことになっていた。
家も床下浸水だったけど、
他のお宅は床上浸水の被害にあられたり、
人生で初めての被害規模だったとおもう。
異常気象の恐ろしさとはこういうことなのか・・・・・
画像はさっきまでお手伝いしていたお宅の状況。
一日じゃ終わらない・・・・
       
追記
ネットで改めてニュースで確認してみたけど、
これだけの規模はホントに初めて見た。
素直に怖い。
 
				  Posted at 2017/10/24 10:45:19 |  | 
トラックバック(0) 
			 
			
		
			
			
				2017年10月24日
  
				
				もう一人の方に、タイヤを御借り出来ないか電話をかけた
その人は、
以前、51っあんを直してくれた、
私の師匠である、「親分」だった。
事の経緯(俺のドジ)を説明すると、
純正のが1本あるから、貸してやると誠にありがたい御返事(感涙)
夕方、会社の駐車場にて落ち合うと約束して、
安堵した次の瞬間、
俺らはあることにぶち当たった!!
純正ジャッキ1本で傾いたクルマを上げられんぞ??
だが、悩んだり躊躇しとる暇はない!!
 幸いなことに、仕事場の隣が、
「ホームセンター」
なんと言う幸運!!
休憩時間に早足で「ウマ」を買いに行き、
夕方、駐車場に着いたと同時に、
親分に連絡をしてすぐに作業に取りかかる。
リアドアを開け、荷物とゴミ(マテ を降ろして床板をひっぺがして、
純正ジャッキを取り出してみると、
確か、このAZちん、
平成11年式でもう18年経ってるクルマなのに、
このジャッキ、
どう見ても新品のまんま!!(爆)
可動もスムーズで、使うのをためらうほど、ピカビカ〜〜♪
前のオーナー、まるっきり触りもしなかったんだねぇ〜♪
なんて感傷に浸りつつ、
フロントタイヤからビシバシ
使い始めましたがね(笑)
ジャッキで上げてウマを噛まして、
リアも上げてウマを噛まし、
何とか車体を水平に保てたら、
リアをスペアに変えて、フロントを外し
そのタイヤはそのまま車内へ放り込んだ(マテ
そして親分と連絡取りながら到着を待ち、
約1時間後に来てくださいましたぁ〜〜〜〜♪(感涙)
もちろんお叱りと罵倒を浴びつつ、
タイヤをお借りして、無事装着完了〜〜〜〜♪
降りしきる雨の中、大汗掻きながら作業を終えトラックと入れ換えて、
何とか家路へと向かうことが出来たのだった。
運転しながら自分のドジを恥じ、
タイヤを貸してくれた親分や、もう一人の方に心の中で感謝し、
「本当に助かった〜〜。ありがたいねぇ〜〜〜!」と呟いていた。
ありがたいと言えば、買った「ウマ」、
made in  Chinaだったけど、
このときほどありがてぇ〜〜〜と思いましたわ。
壊れず何とか持ってくれた。
今回は助かったわ〜〜〜〜!!
タイヤ交換で疲れた体をシートに傾けながら、
明日の仕事に支障無いよう家路を急いだのだった・・・・・・
これがバースト・カルナバルの本編の始まりになるとも知らずに・・・・・・・・・・(恐怖)
つづく。
				  Posted at 2017/10/24 07:21:49 |  | 
トラックバック(0)