2018年10月30日
今日、病院帰りの通り道。
俺らのAZちんの前を初代インプWRXが走ってた。
ふとミラーを見ると、
俺らの後ろに最新のプリウスPHVが憑いてきた。
少し走って、ふと湧いた興味・・・・・
「ゼロヨンやったらどっちが速いんだべかぁ?(笑)」
ラリーを席巻した伝説のAWD? vs
最新のEVモーターによる鬼加速?
すっげぇ~~♪興味湧きましたが、
実際に公道でやっちゃ駄目よぉ~~♪
安全第一でね~~♪
とりあえず、妄想の中だけで留めときますが、
最新のクルマは魅力がないなんて聞くけど、
実は開けてはならないパンドラの箱を、
開けてしまったら・・・・・・・・
とんでもなく面白い事になるのかな?
なんて、奇妙な妄想と興味が湧いたひとときでした。
なんて、みんカラらしいクルマネタ(爆)
Posted at 2018/10/30 18:08:50 | |
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2018年10月28日
あと少しだけ続きます。
車酔いからの解放で、自分にも乗れるクルマがあることはほんとうに衝撃的だった。
でも、車に酔わなくなった訳ではなく、
セダンやスポーツタイプの低いクルマの、
目線が地面に近くなる状態で流れる景色を見続けると、何故か酔いやすくなる。
体質状、仕方のないことかもしれないが、
なおのこと目線の高くなる車種を選ぶ条件になっている。
ただし、運転しているときはこの限りではありません(爆)
運転に必死で酔う暇がないっす。
これはよく聞いてたことだけど、
マジで実感してました。
個人的に目線の高めな運転姿勢を取れるクルマが、馴染みやすいと身体で覚えてしまっているからだろう。
こうして自分の乗れるクルマの選択肢が出来たのが嬉しくて、
どんなクルマを選ぶか嬉々と考え始め、
やはり1番強い印象を受けたダットサンダブルキャブや、
四駆の本を見まくって、
ランドクルーザー40とかがかなり気に入って、乗れたらいいなぁ~~♪
て憧れたりもした。
しかし、就職仕立てでろくに収入も貯金もなかったその頃に、
それらのクルマを買えるだけの懐はあるはずもなかった(爆)
〇| ̄|_
そんな状況の中、俺らの目の前に現れたのが、
「スズキジムニー SJ30」だった!!(笑)
もちろん、中古だけどね(爆)
家の近くのスズキディーラーに行ってみると、
銀の箱バンが¥500000で売りに出てた。
ディーラーの営業の方に話を聞いてみると、
なにやらディープな話が色々聞けて、
「エンジンかけてみてもいいよ。」
とキーを渡してくれた。
実はこのディーラーの営業の方と知り合いになったことで、
俺らのジムニー人生が土壺に嵌まって行く?きっかけになろうとは、
この時点で知るよしもなかった。
ま、このお話は、置いといて(笑)
恐る恐るキーを捻ると、いきなりエンジンがデカイ音で震えだし、
ガタガタブルブルと揺れる状態にパニックになり、
すぐにエンジンを止めて、キーを速攻で返したのだった。
何が起こったのか判らず、クルマを壊したのか?なんて混乱しちまったけど、
それが
2サイクルエンジンの振動だったなんて、
その頃に知るよしもなかった。
運転席に座って見ると、当時の軽のサイズにしては自分の体がすんなり収まる。
足元のペダルレイアウトも申し分なかった。
アクセルペダルが奥に入ってたけど、
自分には、ちょうどいいくらいだった。
その時一緒に展示してあった、
マイティーボーイの運転席にも座ろ・・・・
座ろ・・・・
うとしたが座れん!!(爆)
足入れて、腰を屈めると半端なく痛い(爆)
何とか体を入れて頭を入れようとすると、
どうやっても屋根の端にぶつかり引っ掛かる(汗
どうにかこうにか座ると、常に首を斜めに傾けた状態で運転せざるを得ない。
100%、俺らにゃ無理!!(笑)
と潔く諦められたのだった。
こうしてSJ30の銀バン?の購入を決意して、ローンの契約をしたら、
カード会社の審査に、
落ちた(爆)
えええええ~~~ Σ(Д゚;/)/
さて、俺らはどうなってしまうのだろうか?
また、つづく羽目になってしまった。
誠に申し訳ない(笑)
とぅーびーこんちゅうど?
Posted at 2018/10/28 19:24:11 | |
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2018年10月24日
すいません。適当に長くなりそうです。
飽きたらごめんなさい(笑)
闇夜の向こうから照らしながら近づく、
1台のクルマ。
それはダットサントラックダブルキャブだった。
(ネットから画像借りようかと思ったけど、トラブりたくないのでやめたww)
丸目か角目かは覚えてないけど、
恐らく記憶にあるなかで、
初めて見るクルマだったと思う。
そのフォルムに少しカッコ良さを感じた、と思うけど30年前なんでわからん(爆)
ディーゼルのエンジン音を響かせながら俺らの前に止まり、
親戚が迎えに来てくれた。
ただこの時、心の中でディーゼルへの嫌悪感が漂っていたのが正直なところだった。
『うわぁ~~、ディーゼルだよ(汗』
『また酔っちまうのかなぁ~~?(さらに汗』
ややためらいの気持ちが頭をもたげたけど、
とはいえ顔に出すわけにもいかず、
助手席に案内してくれて、
よっこらせ(笑)と乗り込み宿へと向かった。
ディーゼルの振動と騒音に身を委ねながら、ヘッドライトの映し出す闇夜の道を眺めていると、
ふと、妙なことに気がついた。
・・・・・・・・・・・?
「ん?」
「あれ?」
「え?」
「え?え?え?・・・・・・・・」
「な、な、な・・・・・・」
「なんじゃこりゃ??」
「ま、」
「ま、ま、」
「まるで、」
「酔わないゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁい???(驚愕)」
それは俺らにとって、本当に初めての衝撃的な体験だった。
今までクルマという存在が嫌悪にしか感じないものでしかなかったのが、
その瞬間から、
一瞬にして悪夢のような車酔いから解放され、
ストレスも、不安も霧の様に消え失せてしまったのだから(大袈裟ww)
そして、自分にとっての相棒となるクルマ探しの第一歩が始まったと言っても過言ではなかった。
そのときは意識するのが無理だったけど、
4駆、クロカン車への眺望が芽生え始めてたのだと、
このブログを書いてて、初めて気が付いたのだった。
もう、長期連載する覚悟ができたので、
マイペースで続きます。
ここまで読んでくださった方に御礼申し上げます。
まだまだ長くなって申し訳ないっす。
自己満足なブログなんですいません。
(  ̄▽ ̄)> ポリポリ
つづく。
Posted at 2018/10/24 19:27:39 | |
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2018年10月21日
つまらん思い出話にお付き合いいただき恐縮です。
誰にでもある経験かもしれないが、
ガキの頃はクルマが苦手で大嫌いだった。
「大人になっても絶対乗らん!!」
と思ってたかもしれない。
何故か?
それは「すぐに車に酔う」体質だったから。
昔ガキの頃に、
親父が親戚から譲ってもらった車のリアシートに乗って、
走り出して直ぐに酔って気持ち悪くなり、
横になると、当時のガソリンの匂いが(確か有鉛だった気がww)
追い討ちをかけるように襲い掛かり、
目的地に着いた頃にはグダグダの状態でぶっ倒れてたなんてざらにあった。
リバースしたなんていったら・・・・・、
これ以上の表現は自粛しとくけどww
学校の遠足のバスでも酔ってダウンして、
周りからは手のかかる面倒なガキだったんだなと、想像に尽きない(冷汗
大人になった今でもたまに酔うことがある。
親分のロドスタに乗せてもらい、峠道を走ったときも体調が優れず、酔っちまったし。
そんな自分の体質から、クルマを好きになることはまず無かった。
と言うより周りが乗って楽しそうなのを見ても、
欲しい気持ちと相容れない現状に、
悔しさが滲み出ていたのは間違いなかった。
もし乗れたとしても、
俺はどのクルマに乗れば良いのか?
判るはずもなかった。
そして免許を取る1年前位に、
親戚から長野の高原に行くから一緒に遊びにいかないか?
と誘ってくれた。
「え?俺クルマもバイクも持ってないよ?」
と言うと、
「電車で現地近くの駅までおいで。
そこから迎えに行くから」
と言ってくれたので、
学生で大した収入も無い身分に
なかなか旅行に行く機会もなかったんで、
2つ返事で話に乗ることにした。
学校終わって、東京から特急と在来線を乗り継いで現地へ着き、
公衆電話から宿にいる親戚に連絡をして、
迎えが来るのを待っていた。
30年も前だとスマホや携帯なんて、
無い時代だったから、
公衆電話がどれだけありがたかったか(笑)
辺りも日が落ち、暗い闇夜の中で迎えを待っていると、
遠くからヘッドライトの灯りが、
こちらに向かって近づいて来るのが見えた。
それこそがまさに岐路となる、
クルマとの出会いだった。
適当に長くなりそうなので、
次回へつづく。
ゴメンね(笑)
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
Posted at 2018/10/21 18:20:56 | |
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2018年10月21日
何度か思い出し、また煙の様に消えていく。
そんな記憶が久しぶりに甦ったんで、
留めるための記録として書くので、
読んでもつまらん事を最初にお断りさせていただきます。
さて、免許取ってからSJ30に始まり、
MAZDAの23(笑)まで乗り継いで来たけど、
何でこんなに長く乗り続けられてるのか、
ここんとこ曖昧になってて、
自分で判らなくなってた。
好きで、憧れて、シンプルに考えて、
ジムニーに乗り続けたい気持ちでいることは、
以前のブログに書いたと思う。
ンでもね、
そのそもそものきっかけが何だったのか、
ぜんぜ~~ん、思い出せんかったのよね。
何回か浮かんでは消えるを繰り返す
自分の記憶力の悪さに辟易してたけど、
ふと見たマンガのストーリーで、
やっと思い出す事ができた。
まあ、大したことじゃないけど、
自分の体験としては、
その後の岐路になる出来事だったと記憶している。
それは、
次回に続きます(マテ
一回だとダラダラ長くなるだけなので(笑)
Posted at 2018/10/21 07:14:12 | |
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