リアスピーカーの取付 ~その1~
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フロント・シート下のスピーカー交換に引き続き、リアスピーカーの交換に挑戦しました。すべてフォーカルに統一。IFBMW-Cのコアキシャルタイプです。フォーカルのデモカーか!
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本体はこんな感じです。大きなマグネットと厚みのあるエッジ。いいダンピングが得られそうです。
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リアスピーカーはリアトレイの両端に収まっています。スピーカーカバーをツメを折らないように内張り外しではがします。すると、Hi-Fi対応なのかツィーターの穴も付いています。これならセパレートでもよかったわ。先に開けて確認すればよかった。しかし・・・この薄さ。収まりの深さが浅い。しかもコアキシャルのツィーターがカバーに当たるわ・・・これじゃ
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純正とフォーカルを並べて大きさを比べてみたところです。そこで問題が発覚。純正に比べて
1.エッジ周りの大きさが全然違う。大きい。
2.それに伴って固定しているスクリューホールの位置が違う。
んーと。色々考えた結果エッジ周りのプラスチックをそぎ落とし、スクリューホールはドリルで再度開けなおすか・・・。いろいろアイデアわ考えるのが楽しいです。
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加工後の写メです。エッジ周りはギリギリまでグラインダーでそぎ落とし、スクリューホールは開けなおしました。
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純正と比べた写メです。ほとんど大きさが変わらないぐらいに加工しました。トレイの収まりは純正スピーカーがキッチリ収まるぐらいしかありません。なのでほぼ同じぐらいにする必要があります。
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もうひとつの問題点。スピーカーカバーの加工です。純正カバーはちょうどスピーカーが収まっている位置だけメッシュに穴が開いております。カバーに当たるので結局カバーに穴をあけるしかありません。
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ちょうどコアキシャルツィーターが出るようにカバーに穴をあけ、広げました。
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