2020年10月13日
このショッキングなまるでケロイドのような…
せっかく上手にウレタンクリアーを
塗ることが出来てきて
あと1回塗れば終了⤴️
という時にボカシ剤を吹き付け過ぎて
縮れてしまったフロントリップの一部😢💦
装着してシマエバ黄色い線から下は
見えないのでセーフなんですが……
装着する人の立場になって考えると…
本当に心残りで⤵️
どうしたらいいんだろう?
今さら全部剥いで塗り直すのもなぁ~
ウレタンだから部分補修も難しいし🤔
などと考えていると眠れなくなります。
写真を撮るのを忘れてましたが
塗った次の日に縮れて盛り上がってしまった
表面を何とか平らに出来ないものかと
こんな風に表面は固まって来てはいるものの
中はまだ柔らかかったので
消ゴムを平らに当ててプッシュ‼️
少しずらしてまたプッシュ‼️
という動作を繰り返していたら
何となく手触りが滑らかになった気がしたので
長い時間これを繰り返して
隆起した塗面を押さえ込みました。
そうしたら
「これペーパー掛けたら平らになるんとちゃう⁉️」
という感じになって来ました😆
どこが⁉️どこが平らになんたんじゃい‼️
と、おっしゃる気持ちもわかりますが😅
確かに指で触るとゴツゴツはしますが
画像で見た感じよりかなり平滑になりました。
ウレタンは固まらないと柔らかくて
ペーパーで研磨しようとしても削れないし
ペーパーに引っ掛かり剥がれる可能性もあり
ます。
かといってこのようなゴツゴツを
カチカチになるまで固めてしまうと
中々平らに削るのは大変なことです😰
ですから塗ってから3日後に
様子を確認しながらサイドペーパーで
水研ぎしてみることにしました。
3日後にまず#600で水研ぎ
全範囲ではなく装着して見えるところから
一番遠い場所で様子を見ながら削っていきます
クリアーだけを削って
キャンデーレッドまで削ってしまわぬよう
削れ汁に注意しながら
白濁の汁ならクリアーしか削れていません。
しかしこれに赤が混じったらアウトです。
少しくらいは削れても、まー、大丈夫ちゃ
大丈夫ですけど
直ぐにそこの部分は削るのを止めた方がいいです。
少し削れて来ましたね。
上側はまだ削ってない場所で
下側は水研ぎした場所です。
小さな粒や小さな窪み等がどうしても
削れないときだけ指の腹を使って削り
なるべく当て物に巻いて削ります。
こうして#600で大きな山を削り
#1000でおもいっきり削り
#1500で整えて
#2000で均一性をだし
#3000で艶に備えます。
スッゲー平らになりました😆
これを実際に液体コンパウンドで
磨くとどうなるのかな❔
ちょっとやってみることにしました。
使ったのはこの2種類のコンパウンドです。
まずは細目のC1を
こんな感じで付けて
ウレタンスポンジいきなりゴシゴシ磨くので
はなく、まずは満遍なく塗り広げて
その塗り広げる動作を繰り返していると
液体コンパウンドが乾いて来て
なんとなくウレタンスポンジと
磨く面との間に摩擦抵抗を感じるようになります。
そうなって来たらスポンジを少し押し付けぎみ
にしてコンパウンドが姿を消すまで磨きます。
磨けたら柔らかいタオルやクロスで
優しく拭き取ります。
おやおや~⤴️
予想に反してピカピカだな~🤔
じゃあ今度は極細目のH1で磨いてみます。
適量を付けて
ウレタンスポンジで塗り広げて
先程の細目と同じ手順で磨きます❗
凄い⤴️⤴️艶が出た‼️
やってみて良かった~🎵😍🎵
ではこの流れで
縮れてしまった場所だけ
全部やってみようかなぁ~
ゴシゴシ❗ゴシゴシ❗
シコシコ‼️シコシコ‼️
おおおおおおお~⤴️
めっちゃ平らになってるがぜよ‼️
んじゃ~さっきと同じ要領で
液体コンパウンドもかけたるで~
キュッキュキュのキュー~ーーQ👻
す、す、凄い⤴️⤴️
ピカピカになっとる👀‼️
何でっか?これ⁉️
まさかここまで生まれ変わるとは‼️
消しゴムプレス効果⤴️
諦めず押し続けて良かった😂
もちろん縮れた訳ですから
近くで見ると色村はありますが
ここまで直るとは本当に驚きです‼️
見えなくなる場所とはいえ
気がかりで何もしないのは本当に
心残りでしたが
残したままにしないで良かったです。
塗ってまだ3日目なので
電動ポリッシャーでやると白くなりますが
最近わか★さまがいつも丁寧に手動で
磨いているのを見ていたので
自分も大切に手動で磨いてみました😆
手動だと安心感がありますね。
いずれにせよ
ウレタンクリアー塗ってまだ3日目なので
他の部分の水研ぎとコンパウンド磨きは
あと2、3日固めてからやろうと思います。
今回磨いた部分もまだ完全に磨けた訳では
ないので
その時にまた一緒に磨きます。
今日はスッキリと晴れた気分です☀️
Posted at 2020/10/13 22:16:02 | |
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