「伊豆東部火山群:「噴火警戒レベル」導入 3月31日から
気象庁は28日、静岡県・伊豆半島東方沖の群発地震を引き起こす「伊豆東部火山群」(海底火山)について、群発地震の最大震度や活動期間などの見通しを示す「地震活動の予測情報」と、火山活動状態と周辺自治体が講じるべき防災対応を示した「噴火警戒レベル」を、3月31日から導入すると発表した。
予測情報は、マグマ上昇を示す地殻変動を検知後、静岡県伊東市で有感地震を観測した場合などに発表。群発地震となる前に(1)最大規模の震度とマグニチュード(2)有感地震の回数(3)活発な活動期間--などを予測する。
噴火警戒レベルは、同県伊東、伊豆両市の一部陸域を含む南北約5キロ、東西約11キロを「噴火発生の可能性がある範囲」に想定。通常の警戒レベルは危険度に応じて1(平常)~5(避難)の5段階に分かれているが、噴火想定範囲内に市街地を含むため、噴火の危険性が高まった場合は1からただちに4(避難準備)に引き上げる。
これって 伊東市内の不動産価値下落要因だよね。
噴火って、、、こわすぎる。
静岡スバルの伊東営業所閉鎖が
これらハザードマップにリンクするのか
脳裏をよぎったのは ただの偶然か、、、
熱海方面は宇佐美峠があるから
直接的な被害は限定的とおもわれるが
風向きによっては 凄い事になるやも、、、
対岸の火事では済まない気がしてきました。
一連の 地殻変動被害の 流れが
自分の住む地域に ピンポイントで
向けられるなんて。
Posted at 2011/03/01 05:40:18 | |
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