こんばんは、こちらのブログでは初投稿とのことで初めまして、ナカヤマトオルです。
1発目に名前ですが、フルで書くと長いので呼び方はご自由に、「ナカヤマ」でも「ナカヤマトオル」でも現ブログ名の「nkymtor」からでもお好きなように。
ちなみに、アルファベットの方は多分検索エンジンに打ち込むとゲーム系のブログがヒットするはずですが、同一人物だと思います、多分(
本ブログ記念すべき初記事は、よくわかりませんがガソリンの色について。
自分はまったくのド素人なため色すら分かっていなかったのですが、そういう人に向けた明らかな腐った(酸化?)ガソリンとそこそこマトモなガソリンの見分け方の記事になります(苦笑
まずは一般のガソリンの色について。
これについては調べれば普通に出てくるのですが、基本は
オレンジ色に法律で定められているとか。
基本はといいつつ例外があるのかは知りませんが(ぇ
恥ずかしながら詳しいことは調べもしてないのであまり触れずに逝きます。
手っ取り早いのは「臭い」と「見た目」。
問題ないガソリンは特に気になる点はありませんが、腐って酸化したガソリンは明らかに酸化した臭い?がします。
なので酸性?酸化?したような臭いがしたら腐ってるのかも。
(5年車のガソリンタンクで放置されていたのは明らかな異臭でした)
次に見た目ですが、これは実物での比較画像を撮ってあるのでそれを貼り付け。

少々ピンボケしてますが気にしない。
左が
給油数日のレギュラーガソリンで、右が5年の歳月を掛けタンクを腐らせながら自分も
酸化してたレギュラーガソリンとおぼしき物。
※今回はペットボトルを容器として仮使用しましたが、実際に保管等に扱うのは大変危険らしいので真似しない様にオナシャス※
これを見てさすがにどっちが腐っているガソリンかそうでないガソリンかを判別できない方は一度上の文章を読み直すか検索エンジンにて「ガソリン 色」などで調べることをお勧めします。
そんなわけで左が
給油数日のレギュラーガソリンで右が
酸化してたレギュラーガソリンと思われる液体。
ちなみにこの
酸化してたレギュラーガソリンは給油口からでは抜けず、ネットを頼りにリアシートを引っぺがし吸い上げポンプ?を外して摘出。

自分はこれがまともにガソリンにご対面する初見合わせだったので、
「これ、使えるの?(無知」
っと思う程度で腐り具合等分かりませんでした。
まぁ、金属が錆びてる辺りでお察し状態なのですが(苦笑
っが、一応判断付かないのでその辺詳しい祖父に見せてみたところ。
「腐ってるべ」
とのことなので車への使用を断念、しかし実際のガソリンがどんなもんなのかと別の車より抜き出し、それで理解しました。
※画像はありませんが、上の画像の錆びが一切無いバージョンとお考え下さい※
そんなこんなでやっとガソリンが腐ると言う例を身をもって体験し、知識が実例とともに深く身に刻まれました。
余談ですが、どうも7代目スプリンターと初代カルディナというのはこの吸い上げポンプ?と言うのは同型式のものなんでしょうかね。
上記の画像は7代目スプリンターの物ですが、初代カルディナの方から抜き出すとき、装置の位置といい装置ふた部のパイプの形状と言いそっくりだったので、もしかして共通の部品なんでしょうかね。
最後になりますが、こんなブログでも記事の最後まで閲覧いただきありがとうございました。
方向性が今のところ定まっておりませんが、こんな感じで車のことを主に書いていくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
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Posted at
2015/07/08 01:23:33