こんばんは、ナカヤマです。
今回は前回の記事にて燃料ポンプを
ぶん殴り修理しましたが、エンジンの始動にはいたりませんでした。
そこで、助言にあったようプラグを見てみようと決心し、本日決行。

なんちゃらかんちゃらを外し・・・

うんちゃらかんちゃらを抜き、プラグを取り外します。
自分の初の試みのためここまで来るのに時間がかなりかかりました。


ギットギト?です。
パーツクリーナーで先端を吹きかけ、ウエスという名のボロ雑巾でゴーシゴシ。
それを何度か繰り返したら、最後にエアーで水気を飛ばして終了。


ギットギトはとれましたが、全体的に黒いのは落ちませんでした。
「元々こんなんなのかなー」と思ってたら、新品の画像を見て唖然。
白と銀の色で構成されているのですねー
まぁ、白金プラグのため交換が10万キロに1度という脅威の耐久力があるとかなんとかで前交換時から9万キロ程度走って来たようです。
(前回交換は9万ちょっとらしくて、現在メーター読み18万キロちょい)
知り合いいわく白金プラグは一度かぶると使い物にならなくなるらしいのですが、そんなこと聞いてなかった私はそのまま洗浄後取り付け。
外した部品を元通りに戻し、いざ始動!
キーをONにすると燃料ポンプの動作音を確認、緊張しながらのセルスタート・・・
「キュルキュルキュルグルキュルキュルグルキュルキュル・・・・」
どうやら前回とは違い火が入っている様子。
ちょっとアクセルを踏み込んでみる
「キュルキュルグルグォグゴゴゴゴ」
白煙をモクモクさせながら重たく始動!
ただ、すごく吹けが悪い。
アイドリングすらしない状態なので軽くアクセルを踏んでないとエンストしてしまう。
しかも、回転数を上げようとすると、重たいながら一応あがっていくが、2500~3000rpm あたりから 「ポンッポンッ」 とマフラーから音が鳴る(汗
さすがに怖いので500~1000程度にしながら10分程度まわして終了。
後で助言をいただいた知り合いに聞いたところ、それは燃料がかぶってるからではないかとのご指摘。
いくつかプラグからちゃんと火が出てないのか、はたまた違うところが原因なのか。
今回は一応エンジンがかかるようになったので個人的には大満足。
っが、プラグが怪しいのは変わりないのでそのうちまともなのを用意したいところ。
白金プラグは高いらしいのでサイズの合った普通?のプラグを予定してます。
余談



カバー?だけまるっと取り外せたので水で洗ってみました。
少し綺麗になったかな?
Posted at 2015/08/23 01:34:45 | |
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