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ナカヤマ トオルのブログ一覧

2015年07月28日 イイね!

ナカヤマ、夏の処分祭り♪(ぇ Part.01 (終)

こんばんは、ナカヤマです。

先日連絡が取れたらしい解体屋さんが今朝車を引き取りに来てくださいました。

予定では4台でしたが、都合により3台に。
ワゴンRはまたの機会となりそうです。


1台、2台、3台と着々と乗せていく解体屋さん。

てっきりドミノ倒しのように重ねていくのかと思ったら、下に2台置いた後1台をのせワイヤーにて固定してました。


ラウムのホイールの件等こっちの都合で少々手間を取らせてしまいましたが、いやな顔せず対応していただきました、この場を借りてお礼申し上げます m(_ _)m


さすが、きれいに詰まれてます。


とりあえず、今回はこの3台でしたが、こんな感じでどんどん場所を空けて逝きたいところ。

っが、こうして去っていくのはなんとも言い難い喪失感のような。

マーチ以外は家の車でした、ありがとう!





余談



見よ、これが窓が開いたまま5年ほど放置した車内だッ(汗

当時どうも台から窓が外れてしまったみたいで、スイッチ操作しても窓が落ちたまま動かなくなりました。

一応その場では応急処置でガムテで固定していたのですが、いつの間にか剥がれてしまっていたようですね (^^;

皆さんも、今後使う予定がありそうな車の保管の際には気をつけましょう。

最低でもシートなどで窓を覆うことをお勧めします。


どうでもいい話ですが、この車内を某ロシアの動画のように高圧洗浄機にて洗浄したかったのは秘密。
Posted at 2015/07/28 21:32:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2015年07月25日 イイね!

ナカヤマ、夏の処分祭り♪(ぇ Part.01

こんばんは、ナカヤマです。


「ついにこの時がきたか…」

っと、言うわけで溜まりに溜まった不動車をいくつか処分するときが来たようです。

といっても、まだ計画は立って日程も決めたけど解体屋と連絡がつかないとかで延期になった口ですが(苦笑

このままずるずると機会を逃しそうな我が祖父の行動やいかに・・・!?(

次週!
「あれ?なんか逆に車増えてね?」
乞うご期待!((



冗談は置いといて、とりあえず祖父が重い腰を上げて車の処分に乗り出すとか何とか。

とりあえず1発目は

左右でドアの枚数が違う「スズキ ワゴンR 1代目」


玩具にされた今やなかなか見ない「トヨタ スプリンター 3代目」


セパレートボンネット状態の「ニッサン マーチ 2代目」


エンジン不良を買ってきてコルサのセダンみたいなのとニコイチしてまで復活させたが100km/h程度になるとガタガタ言い出したりエンジンオーバーヒートしたりで不具合多発だった「トヨタ ラウム 1代目」


祖父の話だとこんな感じになる予定。

今のところ解体屋予定ですが、査定しだいではとある系統の方に流れるとか。

書類がないので仕方がないですが、エンジン不動でも外装パーツは流用利くと思うのでつぶしちゃったりするのはもったいないなーと思ってみたり。


私としてはつぶしちゃったり外国に流れるぐらいなら、できれば現在乗ってる方に部品取りとしてお譲りしたいところですが、書類無いっつってるのに「書類捜せ」とか言って来たり何かしらのトラブル起きる可能性も大いに考えられるから下手なことできないなーとは思ってみたり。
(場所が無いので丸ごと引き取り必須なのでそのまま乗ろうとする輩もいるはず)


そんなこんなで複雑な心境です。
Posted at 2015/07/25 23:32:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関係 | 日記
2015年07月20日 イイね!

(続) R31の燃料ポンプ(フューエルポンプ)

どうも、ナカヤマです。


今回は前回に引き続きR31の燃料ポンプについて。


前回記事では導電時の一瞬しか動かなかったポンプ、どれだけ殴っても改善しなかったポンプが、どういうわけか気まぐれに通電した際動きました(笑

知り合いいわく
「パーツクリーナーが時間を掛けて浸透して固着してたのがとれたんじゃね?」
とのこと。

パーツクリーナーさまさまですね!


そんなわけで現状それを使うことになったのですが、実は他の車両より取り外してきていたので折角だからとポンプを比較。
(先に通電して動くのが確認できたら外さなかったのに(疲)

左が今回のR31の燃料ポンプで、右側ポンプ+ガワが3代目ラルゴより取り外してきた燃料ポンプ。

大きさはほぼ同じようで、吸い込みの穴のサイズも同じでした。
ただ、レイアウトは多少違いましたが。


吸い込み口に取り付けられるフィルター。

見て分かるとおり一応互換性があるようでフィルターの位置固定用?の突起の穴の位置も同じでした。

っが、レイアウトが違うのでフィルターの方向が変わってしまいそのままで使えるかどうかはなんともいえません。


さてさて、ポンプが復活したためポンプ周辺を元通りに組み付け後、車に戻してさあ電源ON!

「・・・・・」

反応ガナイ

何度キーをONにしても稼動音が聞こえない。


面倒ながら一度取り外しバッテリーにて直結。

っが、それでも反応がない。

これはまた壊れたのかとがっかりしながらバラシに掛かるため場所を移動後、最後にバッテリーにつなげると・・・

「ゴボッウィーーン(ゴボッ)」

!?

動き出しました。

接触不良なのか何なのか、テスト時と同じように動き出すポンプ。

壊れてなかったことをうれしくも思いながら、ホースをはずしたりつけたりを繰り返すことによる苦労を思い浮かべ苦笑い。


とりあえずまた苦労しながら車に組みなおし、念のためカプラの端子にバッテリーから繋いで動作確認。

問題なく動作したため車に接続、いざ始動!

「キュルキュルキュルグォーゥンンン?ドゥドゥ・・・ドゥ・・・・・」

!?

再度時間を置いて始動

「キュルキュルキュルキュル・・・・」

・・・・・

また壊れた(接触不良)か(涙

今回はテスト時に使用していたバッテリーも持ってきていたので端子を取り外しバッテリーと繋いで見ると。

「ウィーーンンン(圧が掛かって音が低くなる)」

どうやらポンプは動作しているよう。

ならなんだろうと思いながらもとりあえずエンジンを掛けたかったのでバッテリーにポンプを繋いで常時稼動させながらセルスタート。

「キュルキュルグォーゥンンーーーー」

白煙をマフラーから出しながら元気にかかりました。

久々だったのでエンジンをアイドル状態で放置しながら、ついでに祖父に助言を仰いで見ると

「ヒューズ切れてんじゃない?」

とのこと。

なるほど、と納得しながらハンドル右下にあるヒューズ(ボックス?)を開き、燃料ポンプの項目のヒューズを引っこ抜いてみると、祖父のいった通り、ヒューズが切れてる。

早速ポンプを取り外したラルゴよりヒューズもパクッてきて交換し、ポンプの端子を車につけなおし、再度始動。

「キュルキュルグォーゥンンーーー」

無事かかり、ポンプの動作音も聞こえました。

その後しばらく放置してみましたが、排気ガスの臭い以外は特にこれまでと変わらない様子でした。

ただ、前からなのですが、アイドリングがエンジンの温度が上がらないとしてくれないと言う症状が昔からあり、それがポンプをバッテリーに直結したときにはなかったため改善されたのかと思いきや、車での制御に戻したところ安定しなくなりました。
(具体的には、エンジンをかけてしばらくは回転数が500前後になりアクセルを踏んでないとエンストしてしまう)

燃料の量が足りないんでしょうかね。

それは今は分からないので放置しますが(ぇ



とりあえずはこれで今回は一件落着となりそうです。





追記
R31のガソリンタンク
Posted at 2015/07/20 17:55:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2015年07月12日 イイね!

R31 燃料ポンプ(フューエルポンプ) 取り出し

こんばんは、ナカヤマです。


今回は家に放置されてる「R31」の燃料ポンプについて。

10年程度前に某業者オークションで購入してきてそのまま放置されていると言うなんともかわいそうなR31兄貴。

一時期今は無きNA(MT)と今回のターボ(AT)があったりでなかなか・・・
NAの方は従兄弟のお姉さんが乗ってたことがあったりでなかなか幼い頃からの思い出の車。
グレードはどちらもGTS-Xでした。
(何で処分しちゃったんですかねお祖父さん)

2年ほど前まではちょこちょこさわっててエンジンもかかってくれていたのですが、半年程度放置してたらかからなくなってました(汗

当時はバッテリー交換しか脳がない私でしたので、原因が分からずお手上げ状態。

ガソリンメーターが「E」をしたまわってたような気がしたので「ガソリンが無くなったのか?」と思ってたりしました。

しかし、ガソリンを準備しいざ投入!まぁかかりません(苦笑

そのとき祖父が
「燃料ポンプだめなのかもな」
っと言っていたような気がするようなしないような。

当事の私は今以上に無知のため分かりませんでした。

それから放置で今日に至ります。


先日燃料ポンプと言うものがどんなものでどんな場所についているのを実地?を合わせ知ったので
「折角新しい事を知ったんだ、とりあえず試すっきゃない」
というまだまだ子供のような単純さで燃料ポンプ摘出に至りました。

まずは取り外し。

てっきりリアシートの下にあるもんだと思って若干苦労しながらリアシートをはずして唖然、軽く水が溜まっているわポンプのカバー無いわでじゃっかん気が落ちました。

「もしや軽とかにあるフロアマットの下か?」

っと、これまたこの間入手したばかりの情報が頭に思い浮かびますが、とりあえずはネットで調べることに。

すると、たしかR31ワゴンの事を書いているサイトがヒット。

どうやらトランクルーム底らしいことが判明、早速「ゴミ」・・・もとい「荷物」を適当にどかしマットをめくってみると・・・

発見!

とりあえずこの日は暗かったため後日に持ち越し。

んでもって今日その続きを実施。

ばらしてまぁ予想通りに前回の記事のような錆具合に苦笑い(汗


もうこんなになってるならどっちに転がっても使用にはタンク洗浄やらポンプ交換やらは免れないだろうと結構ゴンゴン中身を引っ掛けながら取り出し。
色々くっついてるのはさすが旧車と言うところなのでしょうか?

全体を撮ったので見えずらいかと思われますが勘弁^^;

多分この記事を見て何かすると言う方は居ないはずですので(ぇ


実は、取り外す前に動作確認をとネットで調べ「燃料ポンプの回路直結による動作テスト?」とかいう情報を見つけたのですが、リレーがいまいち分からずとりあえずエンジンルームをざっと見て目に付いた適当な5本足の端子はずして3と5をヒューズかまして繋いだところリアワイパーが動き驚いたり(笑

もう一個の方は繋いでも何の反応も無かったのでとりあえず分解をって感じに。

多分はずしてポンプ自体に電気流しちゃえば分かるだろって安直に考えました。


そんなこんなで摘出後、さすがにこの状態のまま動作確認するのはいやだったのでパーツクリーナーやら金ブラシやらでゴリゴリガシガシ・・・

「中身モーターなんで金ブラシでガリガリはマズいかも?」と思いながらまぁいいやと遠慮せずガリガリガリ・・・

油に浸かってんだから完全密封ではなくても下手な穴はないだろうってまたしても安直n(ry


とりあえずこんな感じに綺麗?になりました。


まぁ、見てのとおりこの画像では12Vバッテリーから電源を取って端子直結しようとしてます。
っがヒューズをかまし忘れてるのでこの後あわててかましました(


ただ、清掃のときポンプをここから取り出そうとして・・・

ねじをはずそうとしたら端子ごと外れました(爆

まぁ、普通ならここで詰むのかもしれませんが、この日はこれだけじゃ止まれない程度に気合が入ってたのでムリムリ作業続行。

プライヤーと金属ハンマーで打ち込んでみます。

っが、画像ではかろうじて残ってた足の1本も捥げてもう瀕死状態(

仕方がないので固定はあきらめテスト時はもげた端子を手で持ちながらぐりぐり端子を接触させました。

すると、端子を接触させた一瞬だけ「ビクッ」となりました。

どうやら電気は流れるよう。

っが、しかし、いくらやってもそこから先に進みません。

そこで最終手段、ゴムハンマーにてぶん殴ってみます(ぉぃ

最初は軽めに「ゴッゴッ」っと言う感じに

しかし電気が通り始めの一瞬しか動かない。

次はちょっと強めに「ゴッッゴッッ」

やっぱりだめなようでした。

この後何回か叩く力を変え10回程度殴ってみたりしましたが、最後にかなり強めに叩いてみたりしましたが結局は一瞬しか動かず・・・


結局のところこのポンプを再利用するのは私には無理なようでした(^^;

ちょっと電気を通すと端子やポンプ本体がかなり熱を持つため
「もしかしてポンプって電圧12Vじゃないのかも?」
っとか考えたりしたのは後の話、一応ぱっと調べた感じバッテリーからそのままの電圧で来てる様なのでそれではありませんね、多分。



そんなこんなで今回はR31の燃料ポンプについてでした。

ポンプがどうにかなり次第作業再開と行きたいところですが、果たしてどうなることやら・・・・






余談

今日の草ヒロとセドリックバン兄貴

問題のR31兄貴。

周りは草刈済みですが、内部は未処理。
一応エンジン稼動には問題無いはず・・・?


Y30セドリックバン兄貴。

燃料ポンプがどっから流用できないかとR31の他に唯一残された日産の旧車。
蓋の形状が似ていたので取り外してポンプを見たらサイズが明らか違う気がしたのですっと元に戻しました(

よく見てないので今度実物と横に並べて比較してみたいですね。
まぁ、これも中身ひどいことになってたので腐ってるでしょうけど(苦笑
Posted at 2015/07/12 23:22:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ
2015年07月08日 イイね!

ガソリンの劣化 給油数日と5年程度放置ガソリンの比較(特殊事例?)

こんばんは、こちらのブログでは初投稿とのことで初めまして、ナカヤマトオルです。

1発目に名前ですが、フルで書くと長いので呼び方はご自由に、「ナカヤマ」でも「ナカヤマトオル」でも現ブログ名の「nkymtor」からでもお好きなように。

ちなみに、アルファベットの方は多分検索エンジンに打ち込むとゲーム系のブログがヒットするはずですが、同一人物だと思います、多分(


本ブログ記念すべき初記事は、よくわかりませんがガソリンの色について。

自分はまったくのド素人なため色すら分かっていなかったのですが、そういう人に向けた明らかな腐った(酸化?)ガソリンとそこそこマトモなガソリンの見分け方の記事になります(苦笑

まずは一般のガソリンの色について。

これについては調べれば普通に出てくるのですが、基本はオレンジ色に法律で定められているとか。

基本はといいつつ例外があるのかは知りませんが(ぇ


恥ずかしながら詳しいことは調べもしてないのであまり触れずに逝きます。


手っ取り早いのは「臭い」と「見た目」。

問題ないガソリンは特に気になる点はありませんが、腐って酸化したガソリンは明らかに酸化した臭い?がします。

なので酸性?酸化?したような臭いがしたら腐ってるのかも。
(5年車のガソリンタンクで放置されていたのは明らかな異臭でした)

次に見た目ですが、これは実物での比較画像を撮ってあるのでそれを貼り付け。

少々ピンボケしてますが気にしない。

左が給油数日のレギュラーガソリンで、右が5年の歳月を掛けタンクを腐らせながら自分も酸化してたレギュラーガソリンとおぼしき物。

※今回はペットボトルを容器として仮使用しましたが、実際に保管等に扱うのは大変危険らしいので真似しない様にオナシャス※

これを見てさすがにどっちが腐っているガソリンかそうでないガソリンかを判別できない方は一度上の文章を読み直すか検索エンジンにて「ガソリン 色」などで調べることをお勧めします。

そんなわけで左が給油数日のレギュラーガソリンで右が酸化してたレギュラーガソリンと思われる液体。


ちなみにこの酸化してたレギュラーガソリンは給油口からでは抜けず、ネットを頼りにリアシートを引っぺがし吸い上げポンプ?を外して摘出。

自分はこれがまともにガソリンにご対面する初見合わせだったので、
「これ、使えるの?(無知」
っと思う程度で腐り具合等分かりませんでした。

まぁ、金属が錆びてる辺りでお察し状態なのですが(苦笑

っが、一応判断付かないのでその辺詳しい祖父に見せてみたところ。
「腐ってるべ」
とのことなので車への使用を断念、しかし実際のガソリンがどんなもんなのかと別の車より抜き出し、それで理解しました。
※画像はありませんが、上の画像の錆びが一切無いバージョンとお考え下さい※


そんなこんなでやっとガソリンが腐ると言う例を身をもって体験し、知識が実例とともに深く身に刻まれました。




余談ですが、どうも7代目スプリンターと初代カルディナというのはこの吸い上げポンプ?と言うのは同型式のものなんでしょうかね。

上記の画像は7代目スプリンターの物ですが、初代カルディナの方から抜き出すとき、装置の位置といい装置ふた部のパイプの形状と言いそっくりだったので、もしかして共通の部品なんでしょうかね。




最後になりますが、こんなブログでも記事の最後まで閲覧いただきありがとうございました。

方向性が今のところ定まっておりませんが、こんな感じで車のことを主に書いていくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
Posted at 2015/07/08 01:23:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係 | クルマ

プロフィール

「オーバーヒート寸前 http://cvw.jp/b/2454005/38160233/
何シテル?   07/03 21:38
某ゲームにて改造データの作成を主に行っている者。 80年代~90年代の車が好きでちょっと珍しい車を見かけるとカメラやガラケーで撮影する程度?の中毒者(とは言わ...
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