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かぼちゃプリンのブログ一覧

2018年06月03日 イイね!

SL訪問 C56 その2

旧国鉄の前身である鉄道省が製造した
小型軽量テンダー式蒸気機関車です








愛称はシゴロク、シーコロまたは高原のポニー


本線より低規格な簡易線には、大型機関車は入線できないため
短距離線区向けには1932年(昭和7年)に軽量で前後進の容易な小型機である
タンク式のC12形が開発されました

比較的長距離の線区では、C12形では航続距離が短く適さないため
C12形から水槽と炭庫をはずし、テンダー式に設計しなおされたのがC56形です
両形式は共通部分の多い系列設計だそうです

鉄道省向け
1935年(昭和10年)から1939年(昭和14年)までの間に
160両が製造


2両のC56形が動態保存

C56 44

タイ国鉄から里帰りして太井川鉄道で保存

C56 160

西日本旅客鉄道(JR西日本)梅小路蒸気機関車館で動態保存
同機はC56形のラストナンバー機として完成。SL北びわこ号の牽引機関車として活動


静態保存機 訪問

C56 96:長野県 野辺山駅前
1975年から1987年までは同村内の別の場所でSLホテルとして使用されていた。













長野県、山梨県に多く保存されているようなので
一度訪問したいですね



Posted at 2018/06/03 00:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | SL | 趣味
2018年06月03日 イイね!

鉄道の強力たち EF 60形

鉄道の強力たち EF 60形

EF60形電気機関車(EF60がたでんききかんしゃ)






日本国有鉄道(国鉄)が1960年に開発した
平坦路線向け直流用電気機関車


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新形直流電気機関車ED60形・ED61形がの両形式で採用された
1基390kWのMT49形直流直巻電動機を使用して
F形(動輪6軸)機関車にすると出力は390kW×6=2,340kWとなり、
それまで東海道本線・山陽本線で高速貨物列車用として使用されていた
出力2,530kWのEH10形に比べてさほど劣らぬ出力を持ちつつ
小型軽量の機関車にすることが可能であることから開発されたのが本形式


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構造は新形電気機関車の特徴とするデッキなしの箱形車体である。
ED60形とは異なり重連運用は想定しておらず総括制御機能はなく
、前面は非貫通形2枚窓とした。
貨物列車への使用を前提とするため列車暖房用設備は非装備


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1960年から1964年にかけて、貨物用の0番台129両と
寝台特急列車(ブルートレイン)牽引用の500番台14両の計143両が製造


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1963年から1964年に20系客車寝台特急牽引用EF58形の置換え用として
製造されたグループで501 - 514が該当



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2017年4月現在、唯一動態保存用として
東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継された19のみが車籍を有し、
主に上越線や信越線などのイベントでの客車列車の牽引や
両毛線などの工事臨時列車、高崎周辺の配給列車の牽引などに使用

2017年4月1日現在、
完全なもの2両、運転台部分のみのもの4両が静態保存されている

EF60 47 - 大宮総合車両センター(運転台部分のみのカットボディ)
EF60 86 - 群馬県(運転台部分のみのカットボディ。個人所有)
EF60 116 - 埼玉県川口市(運転台部分のみのカットボディ。個人所有)
EF60 123 - 足利駅前北口広場
EF60 128 - 千葉県富津市の資材置場(運転台部分のみのカットボディ)
EF60 501 - 碓氷峠鉄道文化むら

Posted at 2018/06/03 16:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 機関車 | 趣味
2018年06月03日 イイね!

鉄道の強力たち  EF30形

鉄道の強力たち  EF30形

EF30形電気機関車(EF30がたでんききかんしゃ)








日本国有鉄道(国鉄)が製造した交直流両用電気機関車

(記事はウイキペディアより引用)


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開発経緯

直流電化区間である関門トンネルと交流電化区間の門司駅を直通可能で、
なおかつ関門トンネル内の22‰勾配において重連で
1,200t貨物列車の牽引が可能な性能を備える交直流電気機関車として
本形式が開発された。

なお、本形式は世界初の量産交直流電気機関車




製造は三菱電機・新三菱重工業、東京芝浦電気、

日立製作所の4社3グループが担当し、
1960年に昭和34年度本予算による先行試作車として1号機が
三菱電機・新三菱重工業により製造され、

その評価試験の結果を受けた量産型として
1961年から1968年の間に2 - 7・18 - 22号機が三菱電機・新三菱重工業で、
8 - 12号機が日立製作所で、13 - 17号機が東京芝浦電気でそれぞれ製造
合計22両が製造された


EF60形と同様、軸配置B - B - Bで3基の2軸ボギー台車を備える
駆動方式は1台車1モーター2軸駆動方式




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車体は関門トンネルの海水による錆(塩害)を防ぐため、
従来関門トンネルで使用されていたEF10形の一部に採用され、
防錆対策に効果を上げていたステンレス板を車体外板および屋根上機器箱に採用し、
その他の機器箱類や金属製の露出部品についても、
極力黄銅などの錆びにくい部材を選択して塩害対策としている。



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下関 - 門司間を走るすべての客車列車・貨物列車を牽引し
、貨物列車運用では近隣の幡生操車場や東小倉駅にも入線したが、
特殊な性能のためこれ以外の区間で運用されることはなかった




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保存車両


1号機 - 福岡県北九州市門司区の和布刈公園で静態保存

当初は北九州市小倉北区の勝山公園で保存されていたが、

勝山公園の再整備と門司港レトロ観光線の開業準備等に伴い

関門海峡めかり駅前に移設された。


3号機 - 動態保存として九州旅客鉄道(JR九州)に引き継がれ

、大分運転所(現・大分鉄道事業部大分車両センター)で保管されていたが、

1995年に除籍されたのち、2006年3月に解体された。

車体前頭部のみ九州鉄道記念館に保存されている。


20号機 - 群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらで静態保存


Posted at 2018/06/03 00:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 機関車 | 趣味

プロフィール

「SL巡り D52 http://cvw.jp/b/2454256/47669037/
何シテル?   04/21 12:35
かぼちゃプリンです。 軽トラック、軽バン大好きです ふら~と一人で出かけるのが癖ですね DIYはこれから挑戦したいです よろしくお願いいたします ...
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