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かぼちゃプリンのブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

ローカル線各駅停車 唐津線 山本駅

ローカル線各駅停車 唐津線 山本駅ローカル線各駅停車 
唐津線 山本駅









佐賀県唐津市山本にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅
かつては唐津線と筑肥線の唯一の接続駅で、
唐津線の岸嶽支線の起点でもあったため当駅は唐津市内の鉄道の乗換駅として
賑わい、急行「平戸」も停車していた。
だが1971年に岸嶽支線が廃止され、
1983年には筑肥線の新線開業・部分廃止によって唐津線と
筑肥線姪浜駅・博多駅方面との接続機能が当駅から唐津駅に移行したため、
往年の賑わいは失われた。

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1898年(明治31年)12月 唐津興業鉄道(唐津線の前身)の駅として開業
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅
筑肥線部分廃止までは島式ホーム1面2線がもう1面あり
3面5線、さらに岸嶽支線が廃止されるまでは
単式ホームの南寄りに切欠きホームの0番線があって3面6線であった

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駅舎は1912年(大正元年)建設の木造平屋

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Posted at 2020/04/30 17:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ローカル線 JR九州 | 趣味
2020年04月29日 イイね!

鉄道の強力たち ED72形

鉄道の強力たち ED72形鉄道の強力たち ED72形











日本国有鉄道(国鉄)が1961年(昭和36年)から製造した交流電気機関車
1961年の鹿児島本線門司港 - 久留米間交流電化の際に
開発・投入された九州地区向けの交流電気機関車


前面は非貫通型とし、正面が「く」の字になった独特の形状を採用した



当時の九州地区は非電化区間が多かったことから、
電気機関車牽引の旅客列車についても蒸気暖房を
継続使用の方針が採られたため、列車暖房用蒸気発生装置(SG)を搭載した。

本形式は、試作車2両と量産車20両の計22両すべてが東芝で製造された。
また新製配置も全車門司機関区である



ED72 1号機

元は北九州市門司区の老松公園で静態保存されていたが、
2003年の九州鉄道記念館開館に際して現在の保存場所に移転された。
1号機を残し、他はすべて解体され現存しない。

Posted at 2020/04/29 11:56:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 機関車 | 趣味
2020年04月28日 イイね!

鉄道の強力たち EF10形

鉄道の強力たち EF10形鉄道の強力たち EF10形











国鉄の前身である鉄道省が貨物列車牽引用に
1934年から製造した直流電気機関車


記事はウィキペディアより引用

1934年から1941年にかけて
日立製作所・汽車製造・三菱重工業・川崎重工業・日本車輌製造で41両が製造

当時としては大型の機関車であり、東海道本線の電化区間で
貨物列車牽引に用いられたほか、
勾配線の中央本線や上越線水上 - 石打間では
旅客列車牽引にも充当された。

25号機以降は1942年に完成した下関駅 - 門司駅間の
関門トンネル電化区間への投入を前提に製造



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車体の抜本的な防錆措置として、戦後1953年以降、
24・27・35・37・41の各機が骨組みはそのまま、
外板をステンレスに張り替える改造を受けている。
ステンレス合金を機関車の車体外板に採用した事例としては日本最初であった。
ステンレス外板化された5両のうち4両は他の機関車と同じように
標準のぶどう色に塗装されたが、24号機のみ銀色のまま無塗装で異彩を放った




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関門トンネルで運用されたステンレス外板車のうちの1両、
35号機は1978年に豊橋機関区で廃車となった後に
門司区の大里不老公園に保存された。2003年に修復の上、
九州鉄道記念館に移され静態保存
本形式で唯一の現存機となっている
但し、大里不老公園に保存されていた際に車体の窓が
現役時代とは異なる太枠の窓枠に変わっており、
九州鉄道記念館に移設後も復元されておらず原型を大きく損ねている

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Posted at 2020/04/28 01:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 機関車 | 趣味
2020年04月27日 イイね!

跨線橋探索その3 生野駅

跨線橋探索その3 生野駅跨線橋探索その3 生野駅










以前訪れた生野駅





風雪に耐えて残っていました
Posted at 2020/04/27 10:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年04月26日 イイね!

鉄道の強力たち DD16形

鉄道の強力たち DD16形鉄道の強力たち DD16形















1971年に登場した日本国有鉄道(国鉄)の小型液体式ディーゼル機関車

記事はウィキペディアより引用

軌道構造の弱いローカル線(簡易線)では軸重が12tに制限されているので、
DD13形やDE10形は入線できないか、たとえ入線できても
大幅な速度制限を受けたため、
蒸気機関車のC12形やC56形が依然として運用される結果になった。
そこで、これらの線区に残存した蒸気機関車の置き換え用として、
簡易線向け設計のDD16形が開発された。



画像は若桜鉄道に保存されているDD16 7号機

2012年に鉄道総合技術研究所より譲渡

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車体はDE10形をさらに短くしたような凸型の外観をしている。
エンジンを搭載する側のボンネットが長く、
運転室が中心からずれたセミセンターキャブのデザインとし、
車体や台車等の軽量化によって運転整備重量48t(軸重12t)を実現

1971年から1975年にかけて65両が製造された。


車両の一端に大型のエンジンを載せているが、
その反対側に重量物を設置してバランスを取ることができないため、
運転室を車端に寄せるとともにその床下に燃料タンクを配置し、
短いほうのボンネットの中は機器室として
機関予熱器、蓄電池箱、制御器箱などを収めて軸重不均衡への対策としている。

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このDD16形の設計上の特色は、
搭載されている機器がDD51形、DD13形、DE10形等と同一のものか、
もしくは使用されているものを多少改造して搭載しており、
DD16形専用に開発されたものがほとんどないことである。


これは、既存の使用実績のある機器を採用することによって
製造費の低減化や部品共通化、保守共通化による保守費の抑制を
目論むとともに、現場へ導入をもしやすくしたものである


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津山まなびの鉄道館
DD16 304号機

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JR西日本に承継され2015年まで使用された。
片側のラッセルヘッドを取り付けた状態で保存されている

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Posted at 2020/04/26 10:33:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 機関車 | 趣味

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「SL巡り D52 http://cvw.jp/b/2454256/47669037/
何シテル?   04/21 12:35
かぼちゃプリンです。 軽トラック、軽バン大好きです ふら~と一人で出かけるのが癖ですね DIYはこれから挑戦したいです よろしくお願いいたします ...
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