カッコよくタイトルを付けていますが、正式には市販の物(ソーラーパネル・コントローラー等)を購入して繋いだだけですがね(^^ゞ
ちなみにオフグリッドシステムというのは、電力会社からの電気を使わずに独立して発電・蓄電・消費する事を言います。
よくキャンピングカーでは取り入られている物と同じなので、キャンパーの方々は既にご存じかと思います。
自分はそれを参考にさせて頂きました。
(キャンピングカーの技術を自宅に応用という事です。)
ネットで注文したパネルを2階のベランダの柵に設置
発電容量400W分のパネル
ソーラーパネルコントローラー
DC→AC コンバーター
これらを小型物置を購入して中に機器を押し込んで、車のバッテリーに接続して蓄電できるように配線
転倒防止で壁にステーを取り付け
物置下部は砕石とブロックで水平を出して、ステーで固定
物置を設置してから太陽の日があたると物置の鉄板が、とんでもなく暑くなるので、暑さ対策でアルミテープを貼り付け。
扉に
屋根部に
アルミテープを貼る事で、鉄板が暑くならずに済みます。
反射と熱伝導率が上がるからだと思います。
皆様の家や車等、何かの参考にしてください。
物置から室内に電線を引き込んで別回路でのコンセント設置
そのコンセントからリビング室内の壁・天井にモールを這わせて配線
リビングの照明器具に繋いで。
おおっ!点いた~~~~~(^。^)V
照明だけだと30W程度なので、まだまだ余るので別の場所にも延長
設置してから1か月ぐらいになりますが、一番照明を点灯しているリビングだけで夕方から寝るまでの間、照明を点灯していますが、雨の日でも電気が足らなくなった事は無いです。
まだ使用できそうなので、消費先を増やしてみようと思います。
ちなみに設置費用ですが、作業は全て自分で行っているので、費用は部品代だけなので約10万ぐらいで済みました。
もともとソーラー発電には凄く興味があったのですが、設置費用が高額だし昼間電気をあまり消費しないのに、大容量で屋根に設置されている事に疑問を抱いていました。
それに今後は電気の買い取りも無くなる傾向との事で、こういうシステムも有りかと思います。
興味のある方は相談に乗りますよ(^o^)丿
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Posted at
2019/06/16 23:38:34