siecle(シエクル)RESPONSE BOOSTER(レスポンスブースター)

今回取り付けに際して
①10ミリのボルトを3本外すのでその工具
②アクセルペダルのカバー外す為のリムーバー又は細いマイナスドライバー
③電源取りのエロタップ
④穴開け工具
を要しました
※取り付け方法や結線の仕方により変わりますので参考までに！
尚リバースは入力していません

まずエンジンを停めたらキーを車両から離しておきます、直ぐにコネクターを抜かぬ様ご注意を！

写真がわかりにくいかもしれませんが…
運転席側のステップカバーを外しウェザーストリップをめくりJ/Bのカバーを外すと赤丸辺りに10ミリのボルトが1本あるので取り外してパネルを浮かせます、完全に取り外す必要はありませんでした
時短の為にこの段階で小物入れ？を外してディスプレイの配線穴を開けて置きます
※わたしは左奥の横から8πのドリ歯で穴を開けましたがディスプレイの取り付け方により変わると思いますのでここは銘々のやり方次第で参考までに

アクセルペダルの左側上下のメクラを外し10ミリのボルトを2本外しペダルを外す頃にはいい時間が経っていると思いますのでカプラーを外しDCX G6のカプラーを割り込ませ配線をカーペット下からJ/Bまで通してそこから上に通しておきます
アクセルペダル周辺は復元して完了です。

続いて本体の取り付けと電源取り及びスクランブルs/wの取り付けです
OBDコネクター黒線から常時電源を取ります(わたしはこの時エロタップを使いました)
スクランブルs/wはパネルの隙間から外に出る様に取り回しておき
ディスプレイの配線と先程のアクセルペダルからの配線とを綺麗にまとめ本体に繋げます
わたしは写真の位置に付属の両面を使って本体を固定しました
ちなみに赤い線がOBD裏から常時電源を取っている線でハンドル下のパネル内に全て収めています。
※ディスプレイの取り付けは固定せずに小物入れの奥に収納する様にしたのでディスプレイの配線は少し長めにたるませておきます

パネルを復元して取り付けは終わりです

後は取説に従い初期設定を済ませれば全て完了です。

ディスプレイは固定してませんので
設定を変更したい時は手前に引き出して使える様にしました
奥にほぼほぼぴったり収まるので固定せずとも問題ありませんでした
アクセル開度でゲージが動くのでそれを見たい方はモニタ位置がここだと全く見えませんのでご注意下さい！

追記
OBD裏からエロタップ噛ませて電源を取りましたので
故障診断時に悪さしないか少し心配していましたが、問題ないみたいでした♪