ガンダムバルバトスルプス②難しい合わせ目が(´･ω･`; )

ガンダムバルバトスルプスを素組中です。
今回合わせ目の長文愚痴です(´･ω･`　)

ランナー三枚＋ポリキャップとホイールシール

前作のバルバトス同様、この枚数で完全ではないものの内部のガンダムフレームも再現されていて、フレームに外装をパチパチ付けていく方式です(^^

上半身を組み上げて、頭は後でのお楽しみにして、腕に取りかかるとおそらくバルバトスルプスで武器以外の唯一の合わせ目が前腕部分にあるんですが、これが僕的には何とも悩ましい合わせ目でした(*T^T)


前腕部分にある合わせ目ですがこれを接着剤を使ってくっ付けて、消してしまうと、バルバトスの売りの一つである、装甲を外して内部のガンダムフレームにして遊んだり飾ったりする事が出来なくなります。


背中側です


もし装甲を外すギミックを諦めて、合わせ目を消そうとしたとしても、合わせ目にまたいだ
モールドや、段差があり、なかなか難易度が高そうです。でも外装は外せるままにしときたいし…


HGは少ないパーツ数や低価格で出さなくてはいけないので、合わせ目があること自体は僕はしょうがないし(HGの武器のモナカ割りは当たり前だと思ってます)それがプラモデルだと思うんですが、 このバルバトスルプスの前腕の合わせ目は、ちょっとバンダイが考えてくれれば合わせ目を無くせたんじゃないのかな？と素人考えで思います(^^)


ちょっと合わせ目をずらして、写真に赤で線を入れた所からパーツ分割してくれたら、丁度パネルラインや、段差なので合わせ目が目立たず未処理で済むし、装甲外すギミックも生かせるので良かったのに(⌒‐⌒)
もしくは、前腕部外装を三パーツにすることは難しかったんですかねぇ

パーツ形状を見てみると、赤の線から分割にしてもパーツ強度など大丈夫そうなのですが、なぜワザワザ難しい所に分割をもってきたんですかね～(￣～￣；)


前作機体の「バルバトス」も武器以外に唯一ある合わせ目が同じ前腕部にあります。

これまた外装を外してガンダムフレーム姿に出来るんで、接着剤で装甲をくっ付ける事は諦めて、合わせ目をあえて左右からデザインナイフで削り、線を広げて墨入れをしモールドとして処理してみたら、何だか自分の中でコレジャナイ感を感じる事になってしまいました(^^;

「１度ならず2度までもまた敵となるかゼンワンアワセメェ！(笑)」


合わせ目など気にしなければ良いのでしょうが、気にする人や模型雑誌などの作例を作るプロモデラーは今回のこれをどう処理するんでしょうか(*^^*)

バルバトスルプスは少ないランナーで作りやすさと低価格を目指していながらも劇中のフォルムもカッコよく再現されていて、パーツ分割で色分けも頑張っているし可動も相変わらず凄いのでガンプラを初めて作る人や、子供さん、久しぶりにガンプラ復帰する人にもお勧めしたいキットなので、ここさえ考えてくれればもっと良いキットになったと思います(^^)

ガンプラを買う大多数の人が合わせ目が気になったとしても何もしない人が多いと思うのでここが気にならない分割にして欲しかったです(^^)

長々文句を書いてしまいましたが、ガンプラを好きな者の１意見として取ってもらえればm(_ _)m


合わせ目どうするか(出来るか^-^;)は解りませんが、バルバトスルプス色々想いながら作るの楽しいです(*^^*)

劇中でのルプスの活躍も楽しみですね～(*^^*)