2010年09月25日
久しぶりです。
去る23日、朝からやけに鼻水が出るなぁ、と思っていたら熱っぽくなってきて、咳、喉の痛みなどの諸症状が
出てきました。
夕方頃、コレは駄目だと思い、布団へ。
電子体温計で何度か測ると38℃台をキープしています。
風邪の時は熱を出して、体内の免疫機能(?)がウィルスをやっつける手助けをした方が良いと聞きます。
布団の中で我慢です。
ただ、頭がぼーっとするので水枕と氷冷やしタオルでしのぎます。
そんな状態で夜は正味1時間くらいしか寝られませんでしたね。
翌24日、朝一で体温を測ると、38.6℃。
しばらくして測ると、38.1℃。
もうしばらくして測ると、39.1℃。
何か変だなと体温計を見ると、電池無しマークが点灯!
何だよ、この電子体温計、信憑性無し!!
しかし、熱っぽいのは確かで、出勤しても迷惑がかかると思い、休暇を取りました。
半信半疑で病院へ。
着いてから最初に体温を測ると何と39.5℃!
そそくさと別室に連れて行かれ、半隔離状態。
しばらくしてお医者さんが来て、熱を知って、「大丈夫だと思いますが、試験器ですぐ分かるので、調べてみます。昨日もね、一人出たんですよ。新型のインフルエンザが。」
と、耳打ちしてきました。
判定方法は鼻の粘膜をこよりでちょこっと取られ、試験紙に付けるだけのようです。
そこからが長い。
他の患者さんの対応もしているので、だいぶ待たされました。
この"間"は結構、キツかったですね。
結果は陰性!
39.5℃って出た時点で新型か?!とか思ったんですが、ふぅ~、良かった。
お医者さん曰く、夏風邪でもそこまでの高温になることがあるそうです。
今はだいぶ良くなりました。
Posted at 2010/09/25 21:44:35 | |
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