テールエンダー1972-1

あまり裕福な家でなかったので
小学5年生で新聞配達を始めました。。。
毎月お給料をもらった後の楽しみが、
雑誌「オートスポーツ」を買う事でした。。。😎

1972年のチャンピオンは、当時25歳の
エマーソン・フィッティパルディ。。。
アロンソ（24歳58日）に破られるまでの
最年少チャンピオンですね。。。
彼の所属していたロータスがこの年から
有名な黒金のJPSカラーに変更され、
名車72の速さとともにタイレルを振り切り
コンストラクタータイトルを獲得しました。。。

さて光あるところに影あり。。。
この年のテールエンダーで取り上げたのは、
コンニューレーシングチームのPC1です。。。

チームもマシンも一切記憶にございません。。。

記録を調べるとドイツとイギリスとオーストリアの
3戦に参加、ドイツではオーガナイザーにより出走拒否、
イギリスではコース搬入時にアップライトのヒビで
参加できず、かろうじて走れたオーストリアでは
最下位走行中にリアウィッシュボーンのマウントが
破損してリタイアとなります。。。いい話だなぁ。。。😥

ドライバーはフランス人のフランソワ・ミゴール。。。
ルマンでは71年から2002年まで参加し76年には
ミラージュで総合2位になっています。。。

驚いたことに2002年、今別の意味で話題のマッチと
コンドー レーシングから童夢・S101で参戦しています。。。
当時58歳。。。ちょっとビックリ。。。:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):



⇧ちなみにこの年のビルボード年間No.1です。。。✌️
ロバータ・フラックさん　若ケェ〜〜💙