avot-kunのブログ一覧

NHKの朝の連続テレビ小説を見ながら
朝ご飯を食べるのが日課になっています。。。

「ばけばけ」が、始まってから４週が
経ちましたね。。。

小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）と
妻セツの物語です。。。
今でこそ国際結婚は、珍しくはありませんが、
はるか昔の明治時代、それはそれは大変な
ことだっただろう？と想像するだけで、
今後の展開が楽しみになります。。。

さて、朝ドラといえば主題歌にも注目が
集まりますね。。。
今回選ばれたのは、ハンバートハンバート
さんの「笑ったり転んだり」。。。👇️



オヤジにとってここ最近の朝ドラの主題歌は、
歌詞やメロディが覚えられなかったのですが、
今回の「笑ったり転んだり」は、比較的早く
口ずさめるようになりました。。。♬

ハンバートハンバートさんは、1998年結成の
夫婦デュオで、地道な活動を続けられ、
デビューから27年目を迎えられています。。。

みなさんもこの歌声はテレビで聴いたことが
あることでしょう。。。👇️



そんな彼らが、過去のフォークソングの名曲を
カバーしたCDを数枚リリースしているのですが、
これがどれもとても良くて、時々CDラックから
ひっぱりだしては聴いていたりします。。。



奥さまである遊穂さんの歌声には、本当に
癒やされます。。。
今度の朝ドラの主題歌がきっかけで、彼らの
歌声が日本中に広まっていくのが楽しみで
しかたありません。。。😎

オジー・オズボーンさんが
天に召されましたね。。。🌈

ブラック・サバスや自身のバンドで
活躍し、ヘビーメタルの帝王とも
言われたロックレジェンドです。。。

つい最近、ブラック・サバスの
トリビュートコンサートで元気な姿を
見せていたのですが。。。👇️



それからわずか２周間あまり。。。
突然の訃報に驚いてしまいました。。。

オヤジはそれほどヘビーメタルの
ファンではなかったのですが、
初期のブラック・サバスのアルバムは
手に入れていてよく聴いていました。。。

後のヘビーメタルの礎となったのが、
あまりにも有名なこの曲。。。👇️



その後、アルコールとドラッグの
影響からかいつも顔がむくんでいる、
不健康なオッサンが黒魔術や悪魔崇拝
なんてアングルを使いだしたあたりから、
聴かなくなってしまいました。。。
（あくまで個人感想です）

訃報を聴いて彼の遺したサウンドを
YouTubeで聴き直してみたんですが。。。
これが結構オモシロかったんですよ〜。。。

若い頃聴いていた、ミュージシャンの
訃報に接することが増えていくのは
仕方ないですが、やはり寂しいですね。。。

R.I.P. オジー。。。今頃、虹の彼方で
ずいぶん先に逝ってしまったランディと
ギグってるかい？。。。🌈🎸

先日、コニー・フランシスさんが
天に召されましたね。。。🌈

オヤジにとって、コニーさんの曲は
彼女自身の歌声ではなく、日本の
チャーミングな歌い手さんたちの
カヴァーで、親しむことになります。。。

この曲も。。。👇️



あの曲も。。。👇️





オヤジが敬愛する大瀧詠一さんは
小学校５年生の時に、彼女の
「カラーに口紅」を親戚の家で聴いて
アメリカンポップスに目覚めたと
おっしゃっておられました。。。👇️



まさに、ナイアガラサウンドの
原点ですね。。。

R.I.P. コニー、素晴らしい歌声を
ありがとう。。。🌈

先日、作曲家のラロ・シフリンさんが、
天に召されましたね。。。🌈

ラロ・シフリン。。。それ誰？って、
方も多いかと思いますが、
彼の名前を知らなくても、遺された
作品の数々を聴けば、必ずご存知の
曲があると思います。。。

例えば、これ。。。👇️♬



こんなのもありました。。。👇️♬



映画はもちろん、TVドラマでも。。。👇️♬



そして極めつけの名曲が。。。👇️♬



R.I.P. ラロ・シフリンさん、
思い出に残る曲の数々、ありがとう。。。🌈

若い頃、ラジオやレコードでお世話に
なった音楽のレジェンドたちが、
次々と天に召されますね。。。

スライ・ストーンさんの訃報から数日、
ブライアン・ウイルソンさんも虹の
彼方へ旅立たれました。。。

ザ・ビーチボーイズのリーダーで、
数々のヒット曲を創られた、
偉大なクリエーターですね。。。

ビーチボーイズって、陽気な西海岸を
代表するサーフ・ロックバンドって
感じなんですが、彼はそんな明るい
イメージとは、真逆の人生でした。。。

ビーチボーイズのメンバーで弟の
デニス・ウイルソンから「サーフィンの
曲を作ろうよ」って言われなかったら
彼らの名声は無かったかもしれません。。。
（ブライアンはサーフィン未経験）



元々、内省的な性格だったのですが、
バンドの成功によるプレッシャー等から
アルコールやドラッグに手を染めます。。。

そしてうつ病をわずらい、コミュ障害と
なり、音楽活動ができなくなります。。。

そこに現れたのが、精神科医でセラピスト
のユージン・ランディでした。。。

まぁ、この男が悪い、悪い。。。その立場を
利用し、彼を支配してしまいます。。。
それを救ったのが、現在の奥様である
メリンダさん。。。

そのあたりは、彼のドキュメンタリー映画
「ブライアン・ウィルソン 約束の旅路」で
詳しく描かれています。。。

陽気なサーフ・ロックの裏側に、こんな
人生があるのかと驚くことばかりです。。。

R.I.P. ブライアン。。。素晴らしい曲を
ありがとう。。。今頃天国で先に逝った
奥様とゆっくり語り合っているかな。。。🌈