後期ポップアップモニター、iPhone HDMI接続・ミラーリング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
写真はcocopar7インチLCDモニターのHDMI接続に使用したELECOMのウルトラスリムのHDMIケーブルです。
取り回しの良さを考慮し選択しました。
長さは1mと0.7mで悩みましたが、モニターからハンドルの下付近まで延ばせれば良い事と、少しでも長さを短くして画像が荒れたり乱れたりするのを防ぎたかったので0.7mにしました。
今後もしモニターを取り外す事がある場合、ケーブルが短ければ抜き取るのに楽という事も考えました。
2
このケーブルは、Lightningケーブルを延長するのに使用するために購入した、dockXtenderというケーブルです。Apple純正のLightning - Digital AVアダプタHDMI変換ケーブルのLightningケーブルが長ければ購入する必要はないのですが、やはり短いので...
ケーブルとしては結構価格は高いです。充電するだけなら安い物が沢山あるのですが、データ通信も兼ねるとなるとやはり高いですがこのケーブル一択になります。
ちなみに長さは60cmです。
3
写真はハンドルの下のカバーを外した所です。
モニターからのHDMIケーブルをApple純正のLightning - Digital AVアダプタHDMI変換ケーブルに差し、Lightningケーブルのオス側を、dockXtenderケーブルのメス側に差します。
また充電しながらiphoneを使用できるようにUSB-Lightningケーブルも同時に差し、USB側をFMトランスミッターに接続します。
4
アダプターとケーブル類を落ちないように、タイラップや結束バンドでしっかり留めてdockXtenderケーブルをハンドル際から出しました。本当はスイッチホールから出したかったのですが、ケーブルを出した後塞ぐ事が出来ないので諦めました...
そこで何とかスイッチホールを活かせないかと考えた所、写真のマグネットを利用したケーブルキャッチの大きさが、縦にすると丁度スイッチホールと同じ大きさという事を発見し、即購入取り付けました。
5
こんな感じにスイッチホールの蓋に縦に貼り付けます。
両面テープは既に付いています。
6
dockXtenderケーブルはそのままではマグネットに付かないので、商品に付属されている金属プレートをケーブルの裏に貼り付けます。これも両面テープが既に付いてます。すると、使用しない時は写真の様に留めておけます。
ちなみにApple純正のLightningケーブルはそのままマグットに付きます。
7
写真では暗くてわかりにくいですが、iPhoneの画面が無事にミラーリングされました。
iPhoneを横画面にすると、ちゃんと画面いっぱいに横表示されます。
8
ミラーリング中のiPhoneの音声と充電は、写真のFMトランスミッターを使用しました。
音声はBluetooth接続にて、充電はUSB接続口が3つあるので、そのうちの1つを利用しています。
このFMトランスミッターはAUX-INも付いているので有線接続も出来ます。
ちなみにBluetooth接続中は、ハンズフリーにも対応していますので、運転しながら会話も出来ます。ハンズフリー中は動画再生中の場合、ミラーリング画面がちゃんと止まり、電話を切ると止まった所からちゃんと再生されます。
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