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　緊急事態宣言で外出し難い状況なので、定年ネタにしたいと思います。
　若い人は見ていないとは思いますが、若い人にはつまらない話です。





　定年後のサラリーマンの選択肢としては、大きく以下の選択肢になると思います。

（１）嘱託として、同じ会社で仕事をする。
　　給料は、ガクンと減りますが、アルバイトよりは全然良いと思います。

（２）再就職先を探す。
　　会社が斡旋してくれれば良いですが、このコロナ状況では、希望に沿った条件は不可能だと思います。

（３）蓄えと、ちょっとしたアルバイトで生活する。
　　サラリーマンで「仕事の関係は、こりごり。やりたい事をやって、ゆっくりする」と言って、スパッと辞めてしまう人が偶にいます。


　ちなみに、私の場合は、やはり（１）です。
　理由は簡単で、ポルシェを極力長く乗りたいからです。そんなに蓄えもある訳ではなく、代々受け継いだ財産もなく、ポルシェの維持費と老後の蓄えを両立させるためには、やはり、収入で判断せざるおえません。



　そして選択肢の最後が、今回の本題の退職金で勝負する方ですね。
　積極的に「株式投資で勝負するぞ」という方は少ないですが、持株会からハマるパターンをよく聞きます。

（１）定年退職時に、持株会の株を現金化しようと考える。
　　　　　↓
（２）持株会から、株として渡すので自分で売買してね、と言われる。
　　　　　↓
（３）自分で株式口座を開設すると、持株会の株が移される。
　　　　　↓
（４）インターネット等で自分で売買する。



　持株会の株は長期に投資していたものなので、儲かってる場合が多いです。
　さらには、意外に簡単に、株の売買ができるんだという事に気がつきます。
　その後、「どうせ儲かったお金だから、そのお金の範囲で勝負するか」となるようです。

　最終的に２桁万円後半ぐらい損した時点で、「やっぱり、クルマでも買っておけばよかった」とやめるパターンですね。


　株式投資が悪いという訳ではありません。儲ける方もいらっしゃると思います。

　「株式投資の沼」と、「ポルシェの沼」を比較すると、もしかして、「ポルシェの沼」の方が、深いのかもしれません。でも、私は「ポルシェの沼」を選択しますが。

　クルマの話しではないので、興味のない方はスルーして下さい。
　昨日、緊急事態宣言もあり、外出を控えていました。






　家にいると、ピンポーンとなったので、インターホンに応答すると、「Ａ新聞ですが、いつも取って頂いているので、サービスをお持ちしました」との話しでした。
　いつもとっているＡ新聞も、たまには、気が利くなと思い出て行きました。


　Ａ：「いったん、契約をやめてもらって、契約しなおすと、１０，０００円分つけます」

　私：「さっきは、サービスを持ってきたとの説明だったけど、話しが違う。詐欺じゃないの？」

　Ａ：「ウソはついていません」

　私：「じゃぁ、詐欺のような紛らわしい言い方と言えばいいの？こういう話しは聞くつもりはない。」

　Ａ：「そんなんじゃ、世の中やっていけませんよ」


との会話になりました。この後、「これ以上、話しはしない」と打ち切って家に入りました。

　冷静に考え直しても、さすがに、このやり方は汚いと思い、Ａ新聞の販売店に苦情の電話を入れました。


　私：「サービスを持ってきたと言って、ウソをつくのは良くないのでは？。契約しなおすと、サービスするというのはどういう事？」

　販：「それはＡ新聞の勧誘員ではありません。Ｙ新聞だと思います。契約し直すとサービスするといって、最後にＹ新聞もやっているので、こっちだともう少しサービスすると切り替える手法です。Ａ新聞では、既に配達している家への勧誘は禁止されております。うちも困っています」

※画像はイメージであり、今回の話しとは関係ありません。

　これには、返す言葉がありませんでした。確かに、身分までは確認してませんでした。
　今回は、別になんでもない話しですが、このやり方だったら、家族がダマされる事だってあるよなぁ、と思いました。
　でも、この販売店の説明も、もしかしてウソ？、どこの新聞の勧誘員も同じ？と思い始めたら、どこまで信じてよいのか分からなくなりました。


　結論は、販売店に再度電話して、

「販売店が悪い訳ではないというのは十分理解している。しかし、新聞を配達されると詐欺の対象になる可能性があるという事であれは、今月でやめさせてほしい。こんな悪質な勧誘を野放しにしている新聞配達業界には、係わり合いになりたくない。」

と丁重にお断りしました。毎朝、頑張って新聞配達している方には、たいへん申し訳ないと思っていますが。
　でも、この業界の方たちは、勧誘してお客さんを増やそうとしている事が、逆に減らしているという事に気が付かないのでしょうか？。

　まあ、「無駄だよね」と話題にしていたんで、我が家では、良いきっかけになったと思っています。



　新聞とは関係ありませんが、昨日の辰巳は、ボクスター、ケイマンが多かったです。

　まん延防止等重点措置中ですが、人と接触しなければよいだろうと、状況を視察してきました。






　いきなり、何やら赤いのがパラパラしていると思ったら、市川出口でワンボックスが御用になってました。



　これは、不吉な予感がすると、超安全運転で視察を続けました。
　いつも少ない辰巳第２ですが、本日はフェラーリ２台、ＧＴＲ１台と、賑わってました。これは、辰巳第１は、停めるところもないかなぁ、と思って後にしました。



　やはりというか、想定通りなのか、辰巳第１は結構な人でした。考えることは同じなんですね。通過して箱崎ＰＡに向かいました。



　箱崎ＰＡも混んでいるんだろうなと思っていたら、この状況でした。



　こんなに違うなんてと思っていたら、すぐに入ってきました。
　タイミングの問題だったみたいでした。

　このコロナは、いつ終わるんでしょうか？。

　仕事も含め、最近、家でパソコンに向かうことが増えたので、イスを探していたところ、良いイスを発見しました。






　レカロにあることは知っていたのですが、ポルシェもあったんですね。



　ドライバーズセレクションのところに掲載されていました。
　しかし、価格の記載はありませんでした。もしかして、日本で販売されていないのかもしれません。

　海外のサイトを見ると、８０万円ぐらいするようです。


　ちなみに、フェラーリにもあって、なんと４０９万円との事です。



　「まったく新しい人間工学を採用した、従来の常識を超えるオフィスチェア」とリリースしているようですが、常識を超えているは座り心地ではなく、値段だと思うのは私だけでしょうか。

　まあ、売っているという事は、買う人がいるということだと思います。
　いろいろな世界があるんですね。

　クルマを購入する時に、必ず進められるものにコーティングがあります。
　コーティングをすると、確かにキレイになり、水を弾きが長持ちします。また、洗車だけで結構キレイになります。




　私は、コーティングで水洗い？カーシャンプー？のみというのが物足りなく感じています。あくまでも、個人の感想です。
　購入時にコーティングをしてもらったのですが、その上からＷＡＸをかけています。

　ちなみに、なぜ、コーティングをしたかは、値段交渉していくうちに、全体の話しになり、外すタイミングを逃しただけです。


　ＷＡＸの話しをすると、「コーティングがとれるんじゃないの？」とよく言われます。

　どんなＷＡＸでも良いかというと、ＷＡＸにも種類があり、研磨剤の入っていないタイプは、コーティングの上からかけても大丈夫なようです。
　ネットで調べると、コーティングの種類によって、コーティングが黄ばむ？場合もあるようです。

　ちなみに、このＷＡＸは「濡れたボディ・コーティング施工車・どんなボディカラーにも対応」となっています。



　運転するだけでなく、クルマの隅々までキレイにしたいというのは、病気なんですかね～。御神からよく言われてます。