価格設定の不思議！その2

ありますね。

購入した次の日に見たら価格が上がってる事って・・・

得した気がしますよね。

ガソリンだと、よくあります。

翌日に3倍になるってすごいです。
この価格で買い取ってくれたら、もっと嬉しいです。

こんばんわ。

言えてます。

買い取りの時は定価の三分の一程度ですもんね・・・

安く仕入れて高く売るのは商売の基本の”基”ですよね。

株を始めようかな！

こばんわ。

株は難しいみたいですよ。

何事も、体験と学習かな？
マイナスにならなければ、学習した分得したことになるし、生活が傾かない程度の投資でやってみようと思います。

こんにちは！
そもそも価格の原価は「約３割」って言いますよね。
（流通コスト含めて）

自動車本体の原価ってどれくらいかご存じですか？
一番原価率が高いのは（一概には言いきれないですが多くの傾向として）ターボ＋AWDの販売価格の安い、小さいクルマほど原価率が高いそうです。
具体的に言うと軽のターボAWDなんかは、本当にカツカツの原価率だそうですよ。（今はちょっと違うかも知れませんが。聞いたのがちょっと前の頃なので）
逆に原価率が低いクルマの場合、車名はあえて伏せますがV6積んだ高級車（FRのセダン）の場合、車両価格が650万円に対して工場原価は80万いくかなー？程度だそうです。
高価な車程、いくら拘ったマテリアルや足回り使ってる！なんて言ってもそれは売り文句であって、高価な車ほどこういう原価率はどんどん下がっていくそうです。

某有名メーカーの売る車が思ったよりも売れず、在庫処分の為か１～２年落ち中古車より安い販売価格で叩き売りされている…
なんて話題も、実は憧れている輸入車メーカー製品であっても実際に有りえるハナシなんです。
あまり表に出てこないですけどね、有りえない値引きで売りさばいている実例もありますよ。

大元の高価な耐久消費財である「自動車」ですらこんな始末なので、部品単体で見れば、価格の乱高下（仕入れ先だとか諸事情も含めていろいろあるでしょうしね）なんてあって当たり前なのかも知れません。

損しないように、ユーザー側がしっかり調べて買わないといけないですよね。

一体、どれが本当の「価値」なんだ…ってブルー入りますよねｗ

コメントありがとうございます。

原価を知ってしまうとまともに買い物するのが嫌になってしまうことがあります。

小型車ほど原価率が高いのはよく理解できます。
売れることを見込んで薄利多売型の設定ですよね。
逆に、高級車やスポーツカーは価値観（ブランド）を保つためにあえて値引きしないという話をセールスの方から聞いたことがあります。
原価率の低い（利益率の高い）高級車がボンボン売れれば、メーカーと販売はウハウハなわけです。
最近はそんな状況にないけど・・・

価格は、需要と供給によって決まります。
消費者として希望する機能の商品を納得する価格で買うことで市場参加したいと思います。