SaeXaのブログ一覧

6月17日の夕方に、国立中央青少年交流の家（静岡県御殿場市）に用があって出かけました。

横浜青葉ＩＣから東名高速道路に乗り、追い越し車線を前の車にあわせて走行していきました。
速度は、92km/h～109ｋｍ/ｈ（ＧＰＳスピード、車体のメーターでは100ｋｍ/ｈ～120ｋｍ/ｈ）の範囲で緩やかに変化します。

これまでメーターで120ｋｍ/ｈ付近になると、車体が軽くなるような不安定感があったのですが、この日は全く感じませんでした。
大井松田ICから御殿場ICの間はカーブが続きますが、前の車に続いてこれまでのスピードのまま突入です。
それでも、全く危なっかしい感じがしません。
前の車が走行車線にそれたので、前に出てみましたがそれでも不安感はありませんでした。

前に東名高速道路をシルビアで走行したのは3年前の7月でした。
この間に何が変わったのでしょう？
前回の車検（2015年6月）にnismo 強化テンションロッドに交換しています。
そのあと、2015年11月にグランドエフェクターを取り付けています。

SaeXaが感じるに、どうも グランドエフェクター が効いているようです。
帰り道でも、足合柄SA～大井松田ICの下り坂で感じていた浮き上がるような不安感も全くありません。
不安感がないと、運転の疲れもぜんぜん違います。

100km/h程度では、エアロパーツの効果は半信半疑だったのですが効果を認めざるを得ないようです。
高速道路の一部区間で最高速度が 120km/h にあがるようですが、120ｋｍ/ｈ走行での不安も一気に解消されました。

NISMO 強化テンションロッド と グランドエフェクター の効果が感じられて、ちょっと楽しい出張となりました。


写真は、国立中央青少年交流の家の駐車場横の野営場で盛り上がっていた小学生のキャンプファイヤーの様子です。

ドリーム50 にガソリンを入れようとシェルのスタンドに行ったら・・・
写真のようなことになっていました。

ドリーム50は、圧縮比10.0とレギュラー使用のエンジンの中では高めです。
ハイオクがレギュラー価格で入るなら”お得”ジャン！
ってことで、満タンにしました。
といっても、入ったのは 5.82L でした。

？
なんでレギュラーの代わりにハイオクなの？
しかも、レギュラー価格で？

尋ねてみると・・・
Shell V-Power のキャンペーン実施中なのだそうです！

この機会に、シルビアを満タンに！
と、思ったのですが、先週満タンにしたばかりでした。
しかも、127円/L で・・・

Shell V-Power のキャンペーン実施中の目印は、Shell V-Power のオレンジ色の幟が目印です。
もし、シェルのスタンドで Shell V-Power の幟を見たら、立ち寄ってみましょう？
レギュラー仕様車にハイオクを入れる必要はないけれど、ハイオク仕様車にとってはガソリン値下げと同じことですからね。


ドリーム50に、ハイオクを入れてどうなったかというと・・・
プラス・メリットは感じられませんでした。
かえって高回転域でもたついた感じがします。
もうちょっと燃料調整するといいのかな？
値段差を考えると、次回はレギュラーです。

昨日のブログで紹介したこの傘

たたんで自立している姿を見て、
どこかで見たことがある。
と、思っていた。

そうだ！
「寄生獣」の
ミギー　だ！

早速、画像を拾ってきた。


傘の写真にも悪戯してみた。


電車の中で、こんな傘が自立していたら・・・
気持ち悪い！

知っている人には、受けるかな？

訳ではないです。
傘好きでもありません。
どちらかといえば、傘を持つのが嫌で、「降られたら降られたでいいや！」みたいな性質です。

でも、ずぶぬれになるような雨の時には傘を差します。

クルマに乗り降りするとき、傘の扱いに違和感を感じています。
クルマに乗って、傘をたたむとき、しずくをもろに浴びます。
降りるときは、傘の骨をクルマに擦るときがあります。

今日、目についたのがこの傘です。


開いた写真ではあまり違和感がありませんが、・・・
たたむとこうなります。


ちょっと変だよね。
差し方は・・・


開き方が分かりますか？
注目したいのはこの写真！


これなら、クルマの乗り降りがスムーズにできそうです。
（傘を差す場面の写真なんだから、陽の差している日に撮るなよ！っていうツッコミ所もあります。）

分かりやすいイラスト説明もありました。

ということで、早速注文してしまいました。
注文したのは、タイトル画像の「青空」のものです。

雨の日も、雨雲の上にはこんな「青空」が広がっていると思うと、気が”晴れる”かもしれません。


ちなみに、SaeXaは saKASA の回し者ではありません。


おまけ情報
「傘がない」 　井上陽水　 1972年 アルバム「断絶」に収録

両面発光LEDを使ったメーター用電球を作成し、装着しました。

照明ムラが気にならないぐらい、均一になってきました。
写真でよく見ると多少の明暗はありますが、肉眼では気になりません。

照明ムラがなくなると、メーターの文字がくっきりと浮かび上がって見えます。

夜の運転が、楽に、安全に行えるようになりました。
そうなると、ますます夜の運転が楽しくなってきました。

整備手帳「両面発光LEDでメーター用Ｔ５電球の作製」も見てください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2460000/car/1987570/3762514/note.aspx

LED電球の設計については、まとめ「LED電球設計のための基礎知識」を見てください。
https://minkara.carview.co.jp/summary/982/