2~3日おきに、クルマの窓ガラスを掃除していると、
窓拭き雑巾(タオル)の数が 足りなくなりがちである。
困ったなぁ...と思って、百均ショップに行ってみたら、
ベーシックな雑巾3枚セットが、100円で用意されていた。
真っ白で それなりの厚み。触るとフカフカしており、
頼もしい印象だったので、2セットを買い求めてみた。
早速、予め 洗濯した新しい雑巾を使って、窓を拭いてみた。
機嫌よく拭きあげてから見ると、窓ガラスには白い糸くず。
どうやら、雑巾の繊維から、糸くずが抜け落ちている様子。
さらに、雑巾を固く絞らないと、拭きあげ後に水滴が残る。
どうやら、繊維自体の吸水性が、イマイチ良くないようだ。
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窓拭きに適する雑巾(タオル)が どんなものなのか、考えてみた。
1)吸水性が良く、濡れた繊維からガラスに水滴が移らない
2)繊維が細かく柔軟性があり、汚れをソフトに吸着する
3)繊維がしっかりしていて、糸くずが 窓ガラスに残らない
これらの条件に最も適するのは、銀行でもらうようなタオル。
さらに、何度も使って、繊維がしんなりした状態ならベスト。
でも、ネット銀行派の私が 銀行の窓口に行く機会は皆無だし、
進物の高級タオルは 窓拭きには向かず、タオル不足解消ならず。
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などと考えながら調べてみると、
マイクロファイバータオルなるものを発見。
極細繊維クロスのタオルで、ワックス拭き取りのほか、
メッキ部分のポリッシングや窓拭きにも使えるらしい。
10枚なら2100円。高いかなぁ。。。
たかが窓拭き、されど窓拭きである。
Posted at 2009/10/21 06:34:02 | |
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