しょう206のブログ一覧

昨年に続き、鉄道で 北海道に行ってきました。

雨続きでしたが、幸い、風邪をひくこともなく、
無事、7泊8日の旅を終えることができました。


小雨にけぶる 風のガーデン。

海面下140mの人工構造物の世界。

カルデラ湖の風が心地よかったカヌー。

今年も、また新しい北海道を知ることができました。


15～25℃という北の大地から帰ってきたら、
いきなり30℃を超える真夏日で、バテバテ。。。

日記はコチラ！

207CCで、オープンにして走行していると、
チラッとコチラを見る視線を感じることがある。

VIVIO T-TOPからMGF、そして206CCと207CC...

もう10年もオープンに乗っているので、
いつの間にか、視線には 慣れてしまったが。

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露骨に見てくれるのは、お年寄りとお子さま。
指を指したり、連れを呼び止めて知らせたり。

お子様には、手を振って応えたい今日この頃。


さりげなく見てくれるのは、対向車のドライバー。
気にはしているようだが、一瞬視線を感じるだけ。

相手が営業車のドライバーだったりすると、
自分だけ楽しんで、ちょっと恐縮してしまったり。


案外、ほとんど無視状態なのは、オープンカー同士。

オープンカーの楽しさも露骨さも共有できる共犯関係。
お互いのプライベート空間には立ち入らないマナーなのかも。

朝一番、空模様と路面の濡れを見るのが日課。
オープンにして出勤できるかどうかの確認のため。

晴れていても、路面がひどく濡れている場合には、
水しぶきが飛んでくるので、屋根を開けにくい。

目先が晴れていても、出勤方向に大きな雲があれば、
走り出してすぐに、屋根を閉じざるを得なかったり。


どうやら、今朝はオープン走行を楽しめそうだ。

晴れた夏の朝の気持ちよさは、秋の夜と同じくらい。

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以前に通勤ルートで見かけたプジョーのうち、
107は、うちの近所で度々見かけるようになった。

朝夕に、近場の対向車線で見かける日が度々あるので、
うちの近所に出勤して、私の勤務先の方向に帰るらしい。


307CCも同じくらいの頻度で見かけるようになった。

こちらは、途中までは同じルートで出勤するのだが、
その後、方向が分かれて、バイバイということになる。

どうやらご近所さんということらしい。


出勤方法や時間、それにルートを変えられたのか、
あるいは、新しくプジョーオーナーになられたのか。

しばらくは、通勤ルートでの出会いが、ちょっと楽しみ。

JRの線路と並行する道路をメガーヌで走っていた。

と...大阪方面へ向かう特急サンダーバードが、
メガーヌの横を、ゆうゆうと追い越していった。


助手席に座っていた4歳児のコメント。

「さんだーばーど！　でも、683けい4000ばんだい やんか。
　ほら、ぱんたぐらふ が いっぽんやし。めずらしいで。」

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家に帰ってから、いろいろ調べてみたら、
サンダーバードや雷鳥向けの新型車両らしい。

どうやら、図書館で借りた鉄道ファンを見て、
683系4000番台という形式を知ったらしい。


記事によると、シングルアームのパンタグラフの装備が、
従来型車両と比べて、新型車両を見分けるポイントらしい。

確かに、あの列車は シングルアームのパンタグラフで、
掲載された写真と見比べると、同じ車両だと思われる。


鉄道に関しては、老いたら子に従え...である。