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毒多あのブログ一覧

2015年07月25日 イイね!

ドラレコDRY-WiFi40cに「偏光フィルター」を付けました


 久しぶりのカキコです。せっかく車があるのだからドライブにでも行けばいいものを、また「工作」です。

 今回は、納車時に販売店さんに取り付けていただいていたドラレコ「ユピテル DRY-WiFi40c」に『偏光フィルター』を取り付けて、ダッシュボード上のあんなものこんなものが極力ドラレコに写り込まないようにしよう、というモノです。

 製作するに当たり、youtubeでnippachi28 さんの 動画『ドライブレコーダー( 偏光フィルターの装着方法)』を参考にしました。ありがとうございました。

 用意したものはこの↓3種類です。


 左上が「ステップアップリング V30-V37」・右上が「偏光フィルター サーキュラPL S ワイド37mm」・
 下がダイソーで売っている化粧品容器とりわけ用小瓶のスプレー部分。



 スプレー部分が非常に重要な役どころをしているわけですが、外径がステップリングの内径に合致し、内側はドラレコのレンズの外径にジャストフィットします。これを発見した方は素晴らしい妄想力をお持ちと評価いたします。
 そして一番難しいのが、このスプレー部分を輪切りにすること。上の写真の状態で輪切りは難しいので、瓶のネジを咥えさせて、口ごと切断する(切断後取り残された口の部分はねじって容易に取り外しが可能)のが良いです!

 並べる順番が変でしたが、右端の白いのが「スプレー輪切り」部分です。

 部品の準備ができたら組み立てていきます。まずはドラレコのレンズ部分にスプレー輪切りを装填、私の例では気持ち隙間がある感じがしたので、一部ホットボンドで動かないように固定しました。
 さらに、ステップアップリングをはめます。ぴったりだと思います。ここは将来ステップアップレンズを取り外す可能性があるかもということでホットボンドとかはなく、普通の「摩擦力」だけで留めることにしました(基本ピッタリなので強い力をかけない限り外れません)。

 
 ここまでできればもう力仕事は要りません。最後にステップアップリングに「偏光フィルター」をねじ込めば完成です。

 レンズの開口が大きく、とても「DRY-WiFi40c」とは思えない外観になります。
 そして車のブラケットに装填すれば工作は終わり。

 最後に「偏光フィルター」の角度調整を行います。偏光フィルターは二重スライド構造になっていて、ステップアップリンク側がガッツリくっついていても、レンズを円回転させることができます。そして一番「写り込み」が少なくなる位置で固定します。



 動画がうまくリンクされていないようならこちらを→https://youtu.be/JlDCZY9Mr6U


 撮影日が6月ですが大目に見てください。すみません。
Posted at 2015/07/25 20:12:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大熊猫3 | 日記
2015年07月11日 イイね!

知恵の輪!? スマホホルダ型レー探の取り付け


 車を受け取って以来ずっと悩んでいること。実はいろいろあったりするのですが、そのうちの一つが、「スマホホルダ型レーダー探知機」をどのように取り付けるか、です。
 「ナビはスマホで」という方針(スマホへの電話もBlue&Meでハンズフリーだし)なのですが、以前にこのレー探を入手していたのでこれを取り付けようと思った次第です。製品名としてはユピテルの「SCP-CR10」です。

 我が家のパンダ3号君には、ダッシュボード上にナビを設置するためのお皿があるわけですが、当初そこを潰してレー探を仮設置していました。配線は納車の際にあらかじめやって頂いておりました。



 こんな感じです。確かに設置はできましたが、
トップヘビーで、しかもアダプターを大きく手前にシフトさせていたためアンバランス。悪路でもないのに吸盤が外れてひっくり返ります→それを防ぐために「ステー線」でデフロスタ吹き出し口あたりから支えるように、とマニュアルに書かれています(流石にそれは嫌だな、と)
・もともとがダッシュボードが比較的高い位置なので、さらにその上に突出した感じは視野的によろしくありません。特に夜間は。
・スマホが超高熱になるのですが、空冷の方法がノーアイデア
というようなことで、これの改善が必要だったわけです。

 新しいナビを買って、レー探も今はやりのスマートな奴に新調して、という選択肢がお財布の関係でできないのには忸怩たる思いが(苦笑)!

 昔車のエアコンの吹き出し口にガラケーを取り付けていたことがあって、そのキットをガラクタ箱から掘り起こして観察しているうちにふとひらめきましたよ。これの「吹き出し口ぶっささり部」とレー探本体をドッキングできるのではなか、と。

 
 先週講義で使った針金、切れ端を捨ててしまったことを思い出し急ぎ廃棄物コンテナから回収!3本見つかりました(実際はこの1本分で製作可能でした、2本は妄想用)。


 レー探の、ホルダ接続部分の2本の溝を見て、針金を曲げながら妄想!


 ガラケーホルダーのアダプター部分にも針金が絡まる良い溝があり、針金を曲げながらさらに妄想。


 こんな感じでレー探側の針金が曲がっていき、


 反対側もこんな風になれば、両者合体可能と!

 私、人間的に超アナログ二次元タイプなのでこんな方法ですが、最近の方なら3D設計で3Dプリンタで作れますよね、たぶん。


 おぉ、予想通り合体成功です!

 整理しますが、

 左から、「ガラケー用車載ホルダの送風口ぶっ刺し部」、今回作成の「知恵の輪」、「レー探」となります。

 知恵の輪をアップにすると

 微妙にひしゃげていたりするのはご愛嬌でよろしくお願いします。

 職場の駐車場でですが、早速レー探をセット!

 がちゃ!なかなか良い感じです。強度が心配ですが、ルーバーが折れるほどの力が加わったらおそらく針金のほうが先に逝ってしまうような気がします(科学的根拠はありません)ので、放置で。


 スマホを咥えさせ、配線(スマホにはレー探から給電できます)も完了です。車を離れる時はスマホを取り外しますが、簡単に脱着可能!

 当初懸念だった、「視野」「強制空冷」の問題は解決です。強度に関しても、少し走り回ってみましたが前よりははるかに頑丈です(というか、今のところ脱落しません)。

 レー探のGPS、スマホのGPSもこの位置で確実に測位します。
 残った問題は、道端からの「怪しい電波」をこの位置で確実にキャッチできるか、だけです。ダッシュボード位置が高いし、レー探本体の上半分以上はダッシュ上にありますので、おそらく電波受信性には問題は無いものと思いますが、近いうちに「現場」で検証をしたいと思います。

 本日の作業はこれにて終了。長文すみません。
Posted at 2015/07/11 14:11:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大熊猫3 | 日記
2015年07月09日 イイね!

取り外した、ラジオの観察


 納車前に取り外していただいた、欧州仕向けのカーステレオを観察してみました。




 もちろん電源が入りません。車のガラスに私が写り込んでいます、見なかったことにしてください…。
 興味があったのはまずはコネクター部分のピンアサインメント。

 なるほど、こんな感じか、絵で描いてあるのでわかりやすいですね。


 そして、もう一つの興味ポイントは「日欧仕様の違い」です。

 「欧州仕向け」と「日本仕向け」がどこがどう違うのか。私の推測では、内部の基板のどこかに「このダイオードを取ると日本向け」とか「このランドをショートすると豪州向け」とか、そういう仕掛けがあるのではないか、と。
 暇なときに中を開けて検討してみます。もし推測が正しくてしっかり解析ができたとすれば、「並行パンダを買った方」が、コンバータを付けたり、あるいは私のように新たに日本仕向けのものをパーツで買って乗せ換えるたりする手間、省けるでしょ。

 できるかどうかは不明ですが、壊しても惜しくないのでいろいろやってみます。結果は気長にお待ちください。

 忘れる前にPINをテプラ使って本体に貼りつけておかなきゃ…。
Posted at 2015/07/09 18:28:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 大熊猫3 | 日記
2015年07月07日 イイね!

給餌は大変!? 「お漏らし」しまくり


 「燃費記録」にもアップしたように、本日「給餌」に出かけました。納車直後に一度やってますがその時満タンにしましたので今回やっと「実質燃費」の計算ができました。慣らし運転中で遠出もしていませんで、540キロ30リッターで「リッターあたり18キロ」の成績です。まあ満足。マニュアル車ですから「走りっぷり」がダイレクトに燃費に影響しますね…(恥)。

 さて、ご存知の方も多いわけですが、我が家の大熊猫3号南極は「給餌口」に(7月8日修正)が他のと比べて小さくて、普通のガソリンスタンドのノズルがダイレクトに挿入できません。そのため、「漏斗」のようなものを経由して餌やりをしなければならないのです。ブロイラーにトウモロコシ食べさせるときの要領です。



 ノズルの先にくっついている黒い奴が、「ブロイラー方式強制給餌装置」です(荷物室に転がって納車されました、説明聞かないとわからんです)。不思議なことに、この「漏斗」そのものは給餌口に入ります。写真ではわかりにくいですがこんな感じ。



 軽油ですから緑色のノズルですね(軽油は軽自動車用ではありませんから)

 しかし、こんなアダプターを付けている関係上「オートストップ」が効きません。見事に吹き零れます。いわば「お漏らし」しまくり!

 今日は、「残量計」が警報を出した直後にスタンドに行きました、このタイミングで30リットル入るんだな、とかこういうデータの蓄積が無いとちょっと怖いですね。まあ慣れの問題でしょう。

 写真ですが納車直後の1回目の給餌時のもの、夜間のセルフです。今日は昼間にフルサービス店でやってもらいましたが、やはり飼育員さんが不慣れで盛大に溢していました(しっかり拭いていただきましたが)。今後はセルフで、徐々にうまく「給餌」できるように修行に励みます。

 今日利用したスタンドの飼育員さん曰く「他の大熊猫君たちはこんなアダプター無しでちゃんとお利口さんにご飯食べてるよ!」とのこと。D車だから、こうなんですかね。それも特徴と言ったら特徴ですが・・・・。

<7月8日追記>
Treeman さんの事例「イタリア流儀? 2」 を発見。
「細いと挿入できない」とあります。

良く考えてみたら「ノズルが太くて入らない」というのは私の認識間違い。ノズルが細くて、「内側にある盗難防止用の弁を押し開けない」というのが現実だと思います。よって上記記述、コメントの返信部分を一部書き直します。
Posted at 2015/07/07 20:13:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大熊猫3 | 日記

プロフィール

「二度目の里帰り&エンジンオイル交換 http://cvw.jp/b/2460975/38500088/
何シテル?   09/05 19:49
某大学に勤めている「毒多ぁ」と申します。 大熊猫3号(4x4D左・30周年南極版)を飼っています。
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