と言ってもハスラーの話では無い
先週作ったアストロカート改RAUTA FLYER号
せっかく作ったお気に入りなのでこれはハスラーのアタマにお飾りして見せびらかしたい⤴︎(*^ω^*)
屋根に乗ったらカッコいいぞ⤴︎⤴︎✨
そこで訳あって外してあるRAUTA号のキャリアに積んで収まりをシミュレーションする
すると、
屋根上にかなりの高さで飛び出てしまう
さらにはキャリアのバーとトレッドの位置関係もイマイチで座りが悪い

我が家の駐車場、天井まで現状のキャリアから上30センチほどしかない
何とかこの高さにフライヤー乗せた状態で収めたい
そして何よりも一番のネックは、その重量
こんなクソ重たい物、40代は肩より上に上がらない(><)
となると、目指すはフライヤーの軽量化&ローダウン&ワイドトレッド化
ハッキリ言って飾りメインなので実用性はこの際多少落ちても構わないとする
ホームセンターで15x20のアルミ角パイプ1mを2本、コの字チャンネルを1本、それと16ミリのアルミ中空丸パイプを買ってきた

ボディからこれらの重たい鉄パーツをごっそり取り外し

アルミ角パイプをボディ直付け
そこから横にコの字と締結したシャフトを伸ばす

これが自家製超軽量ローダウンフレームの骨格
人が乗る訳ではないが、乗っても大丈夫な強度は保ててる
極端なデブじゃなければ
実は市販のラジオフライヤー用ローダウンフレームには、ステアリングのためのナックルとタイロッドのシステムが付いて来る
それを今回見送るのは複雑で面倒臭いのと、何より軽量化のためだ
ちなみに一般的なラジフラ用ローダウンフレーム、ほとんど手作りだからだろうが、どれも数万円クラスだ
パチモンフライヤーにそんなモノを注ぎ込めるはずもない
フレームに仮組み
いい感じのフォルム( ´∀`)
ハンドルロッドをどうやって付けようか?
ここでナイスな閃き
Σ( ゚д゚)ピコーン⤴︎⤴︎
自在キャスター
こいつからタイヤを外して
ちょっと削ってピッタリ
簡易擬似ステアリングシステム?の完成!
まあタイヤの向きはリジッドのままだけど、ハンドルは上下左右フレキシブルに自由自在
何より見た目がメカっぽくてカッコ良い!←重要
フレームブラック塗装
こうして見ると本当にに簡易フレームだ
しかし軽いから取り回しは良い
フロントは軽く持ち上がるから向きも変えやすいのだ
ボディをビス留めして完成✨
ホットロッド然としたいいフォルムだ👍
本物のラジフラカスタマイズに比べたら子供だましの手抜きもいいとこかも知れないが、軽いから許す(*^ω^*)b
そもそもこれは大きなオモチャなのだ
決まったセオリーなんて無い
キャリアへの収まり
トレッドがバーを跨ぐので座りが良い
結果、高さもかなり抑えられる
重さに関しては、思った程に軽くはならなかった
一番の重量物は実はタイヤ
テッチンのエアタイヤは一個で1.5kgある
それだけで6kg、
結局トータル10kgは切れなかった
簡易ステアリングシステムが余計かも知れないが、自分の中でスマッシュヒットな閃きだったのでここは譲れない(^-^;
オモチャと言えどそういうこだわりは大事にしたい
さあ、あとはキャリアへのスマートな固定方法を考えてRauta 号に載せるだけ⤴︎⤴︎
訳あって、まだ載せられない⤵︎⤵︎(-_-)
Posted at 2017/10/29 23:53:15 | |
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