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のむげんのブログ一覧

2023年04月25日 イイね!

モーターファンフェスタとレイズミーティングに潜入

先日4/23に富士スピードウェイで開催されたモーターファンフェスタ2023、Monkeさんからお誘い頂き初めて行ってきました。
ついでに同時開催されていたレイズミーティングにもどさくさに紛れて潜入しますた(;^ω^)


朝6時前、Monkeさんと東名中井PAで集合。お互いのダム放流儀式を済ませて早速移動開始。御殿場ICで降り、下道を北上すること15分。

富士スピードウェイ東ゲートに到着!

走行するわけではありませんが、すごくドキドキしました(笑)



駐車場から会場へ歩いて向かう途中。

ほんのちょっとだけ、富士山の頭がひょっこりと顔を出していました。


会場オープンまであと30分ほど。1時間くらい行列にならんでいたので、折りたたみ椅子とか持ってくればよかったなぁ(;^ω^)
時間になり列が進み始め後ろを振り返ると凄く長い行列が(笑)

そしてようやっと会場に入れました。雨が降っていなくて本当に良かったです。



取りあえず見て行った順に適当に写真をあげてみます。







この光景はグランツーリスモで見たような気がする(;^ω^)

国際サーキットコースの中に入ったのは初めてでしたので、とても感動しました!
走ってないけど(;^ω^)

HONDAブースの歴代シビック達







オートサロン2023受賞したくるま?




グランツーリスモで乗っていたくるまとか!






フォーミュラカー


記念に応援寄せ書きさせて頂きました。頑張れタクマ!



屋外に出て



ミニカーのアルファードがかわいい



このD:5はいかにもゴツくてかっこよかったです。


三菱のアレが見えてきましたよ。


登坂イベントを見る前の腹ごしらえ。私はクーポン券1500円分をコレにぶっ込みました。


スパモッチ!

とテリヤキバーガーとポテトLとコーラ(;^ω^)

ボデーの捻じれに対する強度を示すバンク中のスライドドアオープン。

因みにこの状態は後部右輪は浮いています。これで開けられるのは確かにボデーがしっかりしているのが一目瞭然です。

続いてメインイベント。


一番関心するのが、この状態で一度完全停止するんですよね。勢いを付けずにここから45度を登ります。

外で見ていてもビビリますが、車内はもうてんやわんやですね。以前私は増岡浩さんの運転で体験させていただいたのは大切な思い出です。

こちらでMITT-Xさんと遭遇、Monkeさんの着ていたラリーアートのジャケットに目が留まり発見できたようです(笑)
不特定多数の参加者がいるイベントでは、ラリーアートや三菱のアパレルを着て行った方がお互いに見つけやすいでしょうね。
数年ぶりにご挨拶でき、また、MITT-Xさんのブログに対する私の勘違いも確認できてよかったです(笑)

それからピットの上に移動、コースの雰囲気を堪能しました。




ちょうどすぐ真下にドリフトカーが整列していました。


ちょうどこのヘアピンコーナーでドリフトランが行われていたようで、観客がすごいことになってました。

イベントはもう終わってしまった後のようですが、路面に着いたブラックマークがそのドリフトの凄さを物語っていますね。


ここから、レイズミーティング会場に向かいました。
富士スピードウェイの敷地はとても広大、まるで城巡りをしているかのようなアップダウンで、いい運動になりました。


ミーティング会場

こちらは許可された車のみ入場可能、潜入は人間のみです。


顔が立ち並んでいました!
レイズの鍛造ホイール、いいなー。でも自分もBBSホイールを履いているので、ホイール2種持ちはちょっと厳しいです。あ、純正ホイールも持っているしね(;^ω^)






会場で気になった車たちです。三菱ばっかりですが(笑)


こちらはスーさんのエボ。所々に装着しているラリーアートパーツが純正風でいいですね~。






MRエンブレム、やっぱり黒には映えますね!




自分と同じグレッディのフロントスカートですね。


このホイールとキャリパーのクリアランスは・・・^^;


もの凄いワイドボディー仕様。
外人さんが「WAO~!」と反応してました(笑)



こちらのエクリプスクロス、私の趣味と似ているナと思いました。純正オプションベースのドレスアップ、とても品がありかっこよかったです。


ラリーアートのステッカーを見ると反応しちゃいますね(;^ω^)


こちらはYRさんでお会いしてからみん友さんになった方々のコルトラリーアートバージョンR軍団。






どれも個性的にチューンされており、威圧感はハンパじゃないです。
エボと共に既に廃盤ですが、Spirit of competitionの再来を期待したいですね!


ラストを飾るのはYRさんのデモカー。

お店でしか見た事なかったので、とても新鮮(笑)
正直、モーフェス会場の車はゴテゴテしすぎて自分には合わない。やはりこのような純正ベースでスマートなチューンがカッコイイな、と改めて思います。

つい先日ブースト圧の相談でご迷惑をおかけしましたが、今日はYRさんに直接お会いできたのでお詫びができました(笑)
また30分以上、色々と有益?な情報を交えた会話ができて、大収穫もありました。


そろそろトイレにも行きたくなったので、このあたりで会場を後にしました。

帰路はサーキットから近くの道の駅ふじおやまに立ち寄り。

中部道の駅スタンプブックを買う予定でしたが、まだ本部からスタンプブックが届いてないとの事;;
とりあえず道の駅きっぷのみ手に入れました。


その後また富士スピードウェイの脇を通り、山中湖方面へ。
そこから道志みちをひたすら流し、道の駅どうしでダム休憩。

ここでMonkeさんは昼から何も食べてないことに気が付く(笑)
山菜のてんぷら盛り合わせを食す。私もお付き合いでてんぷらと、豚の串焼きを頂き、胃袋の中が油で満たされてちょっとヤバくなりました(;^ω^)
しかしオフレコの濃い談義が出来たお陰か、お腹も直りました。

暗くなり始めてきたので、下道で都内方面を目指しひた走る。
やはり走行一時間半程度でダム休憩。


ここで前回ドライブの時に考えた結果実施したモール装着の事で、後ろを走っていたMonkeさんから色々とアドバイスを頂き、更なるイジリのヒントを得られました。



前回ほどにはスイスイとはいきませんでしたが、全て一般道で富士SWから帰るのもなかなかないだろうという満足感ある下道ドライブができました。
帰宅後はもう体力の限界を迎えており、帰宅するなり泥の様に眠りにつきました(;^ω^)
今回お誘いいただいたMonkeさん、前回に引き続きお付き合いありがとうございました。またすぐ次のドライブでも宜しくお願いします。
また、会場でお会いしたみん友さん、なかなか会えない中、久しぶりにお会いできてお互いの無事を確認できありがとうございました。
また別の機会でお会いしましたらよろしくお願いします(^^)/
Posted at 2023/04/26 00:33:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント・オフ会 | 日記
2023年04月22日 イイね!

城巡りに行ってきた 十六 東京・千葉

城巡りに行ってきた 十六 東京・千葉いつものルーティーン、仕事終わりに城巡り!
今回は都内北東部と、川向うの千葉県北西部の城跡攻略です。





隅田川のほとりにある石浜城跡。
現在は石浜神社と石浜公園となっています。



車は境内の駐車場利用ができました。


周辺をぐるっと一回りしていきます。




藤棚が綺麗な季節になりました。


水琴窟。武田神社にもありました。
耳を当ててみると、ピチョーン、ピチョーンと雫の落ちる音が聞こえます。


参道






当時を感じられる遺構は何も残っていませんでしたが、公園も含めて人々が落ち着ける場所でありました。

実はここでは御城印を購入可能なのですが、買い忘れの失態(;^ω^)
次回また訪れる理由を自分で作りました(笑)



足立区に入り辿り着いたのは中曽根城。
都心部はもう城跡としては残っておらず、その殆どが神社や公園になっているケース。こちらも神社になっていました。
尾竹橋通りからの入り口に立つ石碑。


車は近くのパーキングへ。












驚異的に粘る桜。

うーむ、只の神社になっていました。わかっちゃいるけど物足りないですね。
とは言いつつも、歴史的な痕跡が今でも確認できるのは、やっぱり国民の宝ですよね。



別の日。
江戸川沿いにある松戸城跡。
現在は戸定(とじょう)が丘歴史公園となっていました。
松戸城は北条と里見の激戦地のひとつ。そこを幕末、明治の頃に徳川慶喜の弟、徳川昭武が手に入れ、西洋風の庭園を整備したと言われています。


公園駐車場


入口の茅葺門






戸定歴史館


今回は時間の都合で見送り。しかし兄弟二人の写真が並んでいるのって、意外とないんじゃないでしょうか。

戸定邸

こちらも入館有料なので見送り。しかし、邸宅と庭園の外観は外からも確認できました。









額縁の中の景色。


流石に国内歴史庭園百選なだけあり、整備がとても行き届いていました。
松戸城の名残はありませんでしたが、公園散策としてはかなり満足できた公園です。
歴史館は幕府の外交使節団として昭武に同行した渋沢栄一の資料も展示してあるのでは?と思い、次回訪れたら必ず見たいと思います。



江戸川沿いの道を南下、到着したのは国府台(こうのだい)城。
現在は里見公園となっていました。
ここも北条と里見の激戦地のひとつ。しかし北条公園ではなく里見公園、なぜじゃ?
北条贔屓の自分としてはイマイチ納得できない状況で臨みました(笑)
車は江戸川沿いの公園駐車場へ。



ショートカット発見!


階段は66段くらい、結構大変でした(;^ω^)


この石垣は大きさと古さから最近のものには見えないが、実際どうなんだろう。





見晴らし台から見る江戸川。


まずは公園の方から見て行きました。





こちらでも見事な藤棚を見られました。
藤色って、すごく高貴な色合いですよね、輩系の車体色に使っている下品な紫とは大違い(笑)





やはり里見、であるか・・・


このあたりから城跡エリアになります。





本丸跡

この石垣は、どうだろうか。でもやはり当時の関東はまだ土塁中心で石垣が普及していなかっただろうから、恐らく後年の造りなのでしょうね。

公園の最北部に茶屋というか、駄菓子屋がありました。
今日は本当に暑く、手にしたガリガリ君を速攻で完食!

頭がキーンとしたのは言うまでもありますまい(;^ω^)

階段を下り、駐車場エリアに戻ってきました。



遺構はほぼありませんが、公園として寛げるスポットでありました。

江戸川沿いの風景と愛車。





帰りは国府台城の御城印を買いに近くの道の駅いちかわに立ち寄り。


店舗内の客数はまばらでしたが、駐車場は満車。
別に休憩利用もいいんだろうけど、店舗利用者からするとちょっと不満ですね。
ここに来るのは4回目くらいですが、毎回満車ってなんなんだろう、オカシイね(;^ω^)
そういえば最近オープンした道の駅まえばし赤城、次回群馬行脚の時には行こうと思っていますが、なにやら周辺道路が駐車待ちで大渋滞を引き起こしているとか。
暫くして落ち着けば解消するのでしょうが、大渋滞に巻き込まれるのは行くのを躊躇してしまいますね。
赤城山の「主」に情報収集をお願いしようかな(笑)




2023年04月16日 イイね!

城巡りに行ってきた 十伍 千葉・茨城

城巡りに行ってきた 十伍 千葉・茨城つい先日ブログアップしたところではありますが、仕事が早く片付いたので、勢いで近くの城跡に行ってきました。

まだ行ってないのに先に御城印を買ってしまったので、後手後手に回っているのが辛いトコロ(;^ω^)
今回の攻城エリアは柏市周辺。手賀沼を中心に城跡が点在しています。





まずは松ヶ崎城から攻略。


中に未舗装ですが駐車スペースがありました。私は別の所に駐車していましたが。


説明板


本曲輪。もう公園の広場ですね。

僅かに土塁が確認できました。


本曲輪の土塁と空堀。当時からはだいぶ高低差が埋まっているんだろうと思います。





小学生達が屋外授業でたくさん訪れていました。地域に自然に溶け込んでいる城址公園でしたが、そこそこの見どころはありました。
しかし、今日は暑い、これから先の攻城に一抹の不安が頭を過ります。




利根川に架かる橋を北上し、一旦茨城県取手市へ侵入。
守谷城に行こうと思いましたが、規模が大きいため後日改めて攻略することとし、今回は近くの高井城へ。

経路の道が細く、ここを意図的に目指す人でないと分かりにくい立地です。



石碑に歌が刻まれていました。うーん、どっかで見覚えのある歌詞のような(笑)

草木がボーボーですね。





本丸付近、当然誰もいません(;^ω^)



説明板。後北条氏に臣従した相馬氏の居城のようでした。豊臣秀吉による小田原征伐後に滅亡したとの事。


関東の城巡りをしているといつも思う、北条氏が滅ぼされなかったら徳川氏が関東に来ることはなかったわけで、そうなると日本の歴史はどうなっていたんだろうか?
北条氏の政治は民に優しい。年貢などは他の大名家では六公四民か五公五民が普通だったが、北条氏は四公六民で民の取り分が多かったようです。決して悪い世の中にはなっていなかったのではと思います。

因みに私が一番好きな戦国武将は、北条氏康。

越後の龍、甲斐の虎と並び称された相模の獅子。
城巡りを始めてから北条支配の城跡に接する機会が増え、また同時に動画などで当時の北条氏、特に氏康の活躍を学び、すっかり氏康贔屓になりました(^^)

因みに何かの野望だとこんな能力のようです(笑)

正に全方位万能、理想です。






さて、利根川の橋を今度は南下し、千葉県我孫子市に侵入。
分かりにくいが到着したのが芝原城(中峠城)



ビューポイントから望む古利根沼。元はこちらが利根川の本流だったんでしょうか。


辺り一面鬱蒼とした茂み、亜熱帯の山中のようでしたが、遺構は何もありませんでした。

この左側全体が城跡一帯です。







続いて向かったのは箕輪城。
群馬県の箕輪城と同じ名称です。
手賀沼のほとり、道の駅しょうなんのすぐ近く。まぁ500m位は離れていました。

案内板を見ると、千葉県内の城跡では最も発掘調査が進んだらしいです。


それなりの高台に位置しています。


すぐ脇には手賀沼病院がドーンと建っていました。城跡に建てたんでしょうね。

病院の敷地が入り組んでいて、迂闊に中に入りにくかったのは残念でした。
城の中心地は民家になっていて入る事ができません。



こちらを後にした直後、給油ランプ(1回目)のお知らせ。これから帰り路なので全く問題ないです。
因みに給油ランプ点灯時のガソリン残量ですが、皆さんは把握されていますか?
私の経験値ですが、1回目では残り10ℓ、2回目常灯で残り5ℓと見ています。
市街地走行で燃費7.5km/ℓなので、それぞれ75km、37.5km程度は走行可能だと思います。いやー、それは違う!という方が居られましたら是非教えて下さい(;^ω^)






増尾城
ナビに任せて到着しました。

17時で駐車場が終了か、まだ陽があるのに早いなぁ。
とりあえず城跡を目指して歩きだす。


なんか森の中なんだが、一向に城跡が見当たらない。ちょっと調べてみたら、私が連れてこられた方と全く反対の方向の駐車場側ならすぐに見られたみたいです;;
結局森の中を完全に抜け、芝浦工大付属中高学校のそばまで歩いてきました。


やっと城址入り口に到着(;^ω^)



本曲輪前の虎口かな。



城跡碑と説明板


城があったあたりが小高い山になっているのは確認できましたが、本曲輪付近の土塁くらいしか遺構は見当たりませんでした。
しかし公園内を北から南まで突っ切って歩いた為、かなりの体力を消耗しました。


この右側は芝浦工大付属学校。


もう夕暮れになり、暑かった気候の影響もありで今年初めての汗だくになりました。(;^ω^)
愛車を停めてあった場所に戻ってホッと一息。





門や石垣、天守はありませんでしたが、数々の防御拠点を回る事で、当時の城攻めの難易度がなんとなく分かってきたような気がします。
どの城にも共通でいえる事、それは飛び道具が無いと城攻めは無理。
重量のある甲冑を着けた機動力の劣る状態では、城内からの恰好の的にしかならないです。
当時もし自分が存在していたら・・・、後方待機一択です(笑)



今日はこれだけ走ってもノーハイタッチドライブ、でした(;^ω^)
2023年04月11日 イイね!

やっちまったな(;^ω^)

やっちまったな(;^ω^)今朝の出来事です。


今日は熊谷まで仕事に向かうため、一般道走行中。マニュアルモードで1→2速へシフトアップした時。


ドカン!(かなり、かなりでかい音)という衝撃に襲われる。
え?なに?
加速中の出来事で、この直後に前のめりにガクンッとなりました。
ホント何が何だか分からずビビリました(;^ω^)


アクセルをそーっと開けるとゆっくり加速していく、いったいなんだったのだろう???


そう思ったのもつかの間、次の信号待ちでエンスト!
いやー、やばいなコレ。信号待ちの都度アクセルを微妙に開けながら綱渡りの運転。

その後なんとか一般道から東北道に乗り、料金所を抜けて加速。すると・・・


キターーーーーー!いつもの、エンジンチェックランプ点灯(;^ω^)


しかも加速がなんだかおかしい・・・


ブースト計を見ると、負圧から正圧に上がらない。ゼロブースト。


空燃比計は、12~13の間を行ったり来たり、踏み込むと超のろい加速をしながら14くらいになりますが、アクセルを抜いても燃料カットが入らずまた12~13に逆戻り。

いやー、参りました。


原因は実は心当たりがありました。何だと思います?


そう思いながらも羽生ICまで高速道路を走らなければならず、エンストするんじゃないか、とか、頭の中は混乱してますた。


なんとか高速+下道で50km、熊谷までなんとか辿り着き、駐車場でボンネットオープン。






ジャーン(爆)

スロットルバルブ手前の配管が外れてました(;^ω^)
昨日はブーストも1.5くらいは掛けて走行できていたので、何故今日外れたのか?

いずれにせよ確かにこれじゃ加給は出来ないです。しかしこんなエンジンルームの激熱の熱気を吸い込みながら、よくぞ走ってこれたものです。
普段からエンジンルーム内の清掃はマメにしていたつもりなので、スロットル内に吸い込まれたチリは最小限であったと思いたいです(;^ω^)



実は前日、暫く前から気になっていたアイドリング時のハンチング。大体650から750くらいの間でふらふら、650付近でブレーキを離したり、Dレンジに入れ、クラッチに負荷がかかる領域ではエンストしそうになります。このためスロットルバルブの煤をクリーニングしようと、自分でバンドを外したんです。しかし時間的な問題と、スロットルバルブとコンニチハするには、配管を外さないと難しそうだったので、なにもせずそのまま戻しました。
バンドはマイナスのボルトで固定しますが、この時の戻し方が悪かったようです。手持ちのマイナスドライバーが短く、思うようにトルクを掛けられなかったのと、もしかしたらバンドが真っすぐではなく、たすき掛けの様に裏側で斜めになっていたかもしれません。
当然加給された空気が入る為、ここには結構な圧力がかかりますよね。

当初のドカン!は、ここが外れ、その衝撃でエアクリーナーボックスなどにぶつかった衝撃音だったと思います。

作業性向上のため、エアクリボックスは取外し。
バンドがななめってないか確認と、配管をスロットルに目一杯押しつけてバンドを再度締付け。今回はトルクがかかるようにロングタイプのマイナスで締めこみ。

※翌日、M8の六角でキチンと締め直しました。



ボルトは2か所、右側のボルトも念のためしっかりと締めこみ。

とりあえずはこれで大丈夫だと思います。


エアクリダクトを戻す時にこのプラネジが2個とも破断していました。欠片はエアクリフィルター前におりました(笑)
怪物君のカーボンダクトが割れなくてよかったぁ(;^ω^)
でもこのプラネジにあう社外品がなかなか無いんですよね。Dに注文するしかないかぁ。


仕事が終わり、帰路に向けて走り出しました。エンジンチェックランプはまだ点灯している。
途中道の駅いちごの里よしみに立ち寄り、いちごを購入。車に戻り帰路を目指すと、アレ?エンジンチェックランプが消えていました。いちごパワーか?
診断機で消さないと消えないと思い込んでいたのでこれは意外でした。
空燃比が適正値に戻ったからでしょうか?


とりあえず素人作業は自己責任という事に終始します。
やる場合は必要な工具と知識を備えていないとこんな目に会う可能性もある、という事、皆さんもお気をつけ下さいね(;^ω^)
Posted at 2023/04/11 22:17:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 整備・パーツ・考察 | 日記
2023年04月08日 イイね!

城巡りとかに行ってきた 十四 茨城・埼玉

城巡りとかに行ってきた 十四 茨城・埼玉暫くぶりの城ブログですが、実際訪れたのは一か月以上前の事です。
走行距離が20万kmに到達した3/1、茨城県と埼玉県を回ってきました。
ソロドライブなので無言君で黙々と目的地を回ります。
ルート上にあるトイレ施設の道の駅さかい。まずはこちらでダムコンディション(爆)を調整します。

貯水量調整の為の放流(笑)を済ませると、最初の目的地に向かい、ほどなくして到着。

境町歴史民俗資料館


このあたりの地域の歴史が中心に展示されていました。
特産品に乏しかった猿島(さしま)郡は他からお茶の製造方法を学び、それを独自の技術で発展させ、古くは外国との貿易において、生糸に次ぐ高級品として猿島茶を製造してきたんだそうです。


昔の街道沿いの宿場でしょうかね。

こちらは管理の方は昔の有力者の子孫の方で、訪問者の為にファイルや資料もご自分で作成しておられるとの事でした。素晴らしいですね。
茨城県の歴史民俗博物館スタンプラリーも無事に押印し、次に向かいます。


古河市三和図書館資料館

カーナビの案内がアフォで、駐車場入り口が全然分かりませんでした(;^ω^)10分程周辺をうろついてなんとか到着したものの、こちらでは私には全く興味のない展示内容だけだったため、スタンプのみでさっさと退散しました。


古河市内に入り、これから向かう城跡の御城印を販売しているお茶屋さん。鈴木園。

こちらでは以前訪れた逆井城の御城印ほか、周辺の御城印も併せて購入しました。

抹茶ソフトがまだ販売開始前だったのが悔やまれます(;^ω^)



んで、近くにある古河歴史博物館駐車場に到着。


こちらで近隣城跡の知識を頭に入れてから城めぐりをしたいと思います。
駐車場から博物館までは徒歩4,5分ですが、近くに神社があったのでついでにお参りしていきます。



そろそろです。



ようやっと到着。








ん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あ、休館日だT-T
おかしいな、事前にグーグルで営業中って書いたあったのにな。そりゃあ駐車場も空いてる訳だわな(笑)
仕方ないのですぐそばの武家屋敷風の施設でも見ますかね。







あはは^^;もう笑うしかないね。


しょうがないので博物館は諦め、城跡に歩いて向かいます。

ここは天守、ではありません、ただの民家です。でも恐らくお城に関心の高いかたの店舗か居宅なんでしょうね。一応三階櫓の様に見えます(^^)

歩く事15分、渡良瀬川の土手が見えてきました。



土手にあがると風が心地よく顔をなぶります。
そこから更に数百メートル土手を南に歩きようやっと到着。


古河城



丁度石碑の後ろの草がボーボーの辺りが、古河城本丸跡と推定されています。
古河城は足利将軍家の親戚、関東鎌倉公方が戦乱に巻き込まれ、ここ古河に移り住み権勢を奮っていた城です。そのため古河公方と呼ばれておりました。
古河公方は5代まで続きますが、小田原北条氏と姻戚関係にあり、お互いに利用しあって戦国時代を生きています。しかし諸々の事情により戦国時代の終わりと共に滅亡しました。生き残った姫が庶流の足利氏と結ばれ、江戸末期まで続く喜連川氏となった、という事です。
戦国時代はやはり織田豊臣徳川武田上杉にとかく注目されがちですが、関東の覇者北条氏とその敵対勢力間の関東も大変に面白い歴史が多々あります。本などはなかなか取っつきにくいでしょうから、ユーチューブ等で動画を見ると自然に理解できますので、興味のある方は一度ご覧になってみるのもよいかと思います。私がハマったのはYUKIMURAさんの動画です。何十本も1時間以上の動画がありますが、時間を忘れて見てしまうのを保証します(笑)私も丁度関東の城めぐりを始めた矢先にその動画を知り、動画と現地訪問、お互いに補完し合う形で理解がとても深まりました。

すんません、だいぶ話が脱線しましたね。
古河城には渡良瀬川の河川改修の為、遺構は全く残っていないので、車ですぐ近くにある古河公方館に向かいました。

現在は古河公方公園として非常にきれいに整備されていました。










公園内には古民家などもありました。





史跡に到着。





見にくいですが・・・


最後?古河公方は、足利晴氏の次男、かつ北条氏康の甥である足利義氏。この義氏の娘が氏姫と呼ばれた方で、さきほど書きました喜連川氏の祖となったというわけです。
昨年に道の駅きつれがわに行きましたが、当時は全くそんな事も知りませんでしたので、また機会があれば、何か資料がないか見てみようと思います。





足利義氏の墓所。


そろそろ帰宅に向けて南下していきます。
この辺りで走行距離が大台に近づいているのを把握していました。


次の目的地付近でいきそうでした。





桜で有名な権現堂。


この川の向こう側に、北条氏の城跡があるので向かってみます。


栗橋城。
北条氏康の三男、北条氏照がよく使用していた城跡です。



周辺を探りましたが、駐車できる場所がなかったので、車内からワンカットだけ撮影。ちょっと中に入っていける雰囲気じゃないですね(;^ω^)


さらに南下。
こちらは東武線幸手駅前。
実はここは以前幸手城の本丸があったところのようでした。
当然駅になってるので遺構は全くありませんが、駅前ロータリーに来たのは初めてだったので記念になりました。



更に南下。

春日部八幡神社。
いまは立派な神社ですが、当時は春日部氏の館があったそうです。春日部高校のすぐ目の前です。






結構小高い丘があります。


頂上付近の石碑。


頂上から見下ろすと、結構な高低差があります。15mくらい。


神社ってあたりが暗くなると、やばそうな雰囲気に染まっていきますね(;^ω^)



この日はこれで終了。後日また埼玉県城跡を徘徊しました。
以前も訪れた騎西城。前回はほぼ真っ暗だったので大した写真が残せませんでしたが、今日はギリギリセーフ。

お城と愛車。結構いい感じだと思います。




土塁跡が確認できました。


土塁越しの模擬天守。


夕日と天守と愛車。


歴史的な遺構は当然ですが、こういった正に城、という模擬天守も様になりますね。

この日の行動は夕方だったので、また帰路途中にある城跡を回ります。
種足城(種垂城)



完全にただの公園です。


この辺りが本丸だったようですが、遺構は全くありませんでした。


もう暗くなってきたので帰路を目指す、その途中にある史跡に立ち寄り。
井沼館。北条氏配下の成田氏、その配下の館跡で、小田原落城の際に廃城になったと聞く。

付近の石碑。神社になっているようです。

うーん、幽霊が出てきそうな雰囲気、今日はもうお家へ帰ろう(;^ω^)



最近まで天気や仕事の影響でお城巡りのペースが落ちておりましたが、また暖かくなってきたので、そろそろ再開したいと思います。
花粉症もメインがヒノキに変ってから私はだいぶ楽になったので、山の方にも行ける季節になりました。
また忙しくなります(^^)

プロフィール

「@P.G 23 さん、道の駅かぞわたらせでダムカード!愛の鐘は誰と突いてきたんですかね(笑)」
何シテル?   01/23 20:22
のむげんです。よろしくお願いします。 車いじりの方針は見た目は大きくは変えず、純正+αのスタイルを目指しています。 洗車オタクの自覚症状がありますが、最...

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