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ポルシェはナローからカレラ、ターボ そしてレーシング と幅広い。

ある意味では、意匠がブランド力として成功しているカーメーカーと感じています。

顔って、大事だから大きく変えずに伝統残して中で進化させて欲しい。
ポルシェはそこは変えず（途中、途中で少しぶれた感じもしたけど、きちんと戻すところも凄い）

アストンもフロントサイドの意匠は継承しているし。

しかし、このポルシェ芸術的。




素晴らしい。

只者ではなさそう。

デロリアンがV6載せて復活を決めたらしい。

エンジン以外はバックトゥザ フィーチャーに出ていたデロリアンが製造中止になった部品やアセンブリを使って、エンジンだけ載せ替えて製造開始するという。

驚いた事は、現代の安全基準には適合厳しいコメントをしていて。
ふむふむ、と。
どんな対策して、速く現代風なったデロリアンが発売されるのか。
楽しみだ。
と思うと。。。なんと。。

基準適合出来ないから、一度登録したデロリアンをベースに改造して登録はレプリカで発売するという発想。

なんでも、またコメントでは

レプリカ車については、エアバッグや衝突テストといった安全基準への適合を求められることなく製造が可能になるという。

怖い。買う人居るのだろうか。

北米で10万ドルだから、今の為替で1180万円
2017年から年間50台、合計300台を造るとの事。

日本に入ってくるとしたら、1800万円位かな。
しかし、エンジン以外は在庫部品でまかない、エンジンは現代のを安全考えずに発売するなんて、登録出来ない007スペクターのDB10がまともに見える。

DB10もV8バンテージのレプリカで登録すれば北米では公道を走れるという事になる。







法規制って？？

なんとも、アストンはDB10をチャリティーで販売するのに、公道を走る認可は全く取得していないらしい。
買っても公道は走れない。日本や欧米は無理かと思います。

買えないけど（笑）

衝突試験もしていないと思いますし、映画の為に創り上げた作品なんだと思います。

広い庭の道で運転出来るお金持ちか、サーキット専用になるのかなぁ。
チャリティーとはいえ、007好きが違う形で楽しめる様にアストンが使って欲しかったなぁ。

銀座でDB10を観たのはエンジン無しでしたから、なんとなく寂しかったけど、気分はスペクターに出るダニエル グレイク。
スマホで撮影したけど、モノクロームがなかなか渋いと自己満足。


以下はニュース情報。

人気映画『007』シリーズの24作目『007スペクター』でダニエル・クレイグが アストンマーティン「DB10」に乗って ローマの街を走り抜ける姿を観た人は、誰もがこのクルマを運転してみたいと願ったことだろう。そんな夢のような話が実現するかもしれない。2月18日、ロンドンで開催される クリスティーズの公開 オークションに、この希少なボンドカーが出品されるのだ。同社は落札価格が100万ポンド（約1億7,000万円）を超えると予想している。見事に競り落とした人は小切手にサインした後、気持ちを落ち着かせるためにマティーニ（ステアせずに、シェイクで）が要るだろう。なお、収益はNGO「国境なき医師団」へ寄付されるという。
アストンマーティン DB10はジェームズ・ボンドが乗るために特別にデザインされたモデルで、10台のみが製造された。その名前から想像されるような「 DB9」ではなく「 V8ヴァンテージ」を ベースにしており、カーボンファイバー製ボディに、4.7リッターV型8気筒エンジンと6速マニュアル・ギアボックスを搭載している。撮影のために製造されたDB10はその多くが何らかの特殊な改造を施されているが、今回のオークションに出品されるのは展示用のショーカーとして製作された２台のうちの１台。ロンドンのアルバート・ホールで行われた映画のワールド・プレミアに展示された車両だ。この作品でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグ氏のサインが入っている。

スペクターを2回観て、改めて007が夢を与え続けていると実感。

自宅LOFTから昔から 購入した007シリーズを降ろして、初回から鑑賞しています。

まだ7作目なので、ショーンコネリーが再登場したダイヤモンドは永遠に を昨晩鑑賞。
しかし、昔 鑑賞したけれど忘れているところが多い。

その7作目をよく見ると最初の銃口中で007が歩いて、銃口に向けて、ピストルを撃ちます。

残念賞なのが、ショーンコネリーがオープニング場面で銃口の中で撃った後で少し ヨタッ とよろけてしまったのに気付きました。

ダニエルグレイクは足腰決まってましたから、誰がビシッと決まっているのか楽しみにしています。

足腰を鍛えるのは大事な事ですね。

昨日は アストン を久しぶりにスポーツモードにして快調でしたから、オーディオはOFFでヴァンキッシュのパワフルなエンジン音を聴いてました。


そして、
夜の007鑑賞。。

なんて幸せな１日。

今週から真面目にジムに行こうと。

ヴァンキッシュは思い起こせば 2年間の内、4ヶ月は整備などで乗れなかった。

まだ、エスプリもあったのでその間は違う刺激で楽しんでいました。

私のヴァンキッシュはエンジンチェック点灯で随分と悩まされました。
定番の様ですね。

また、トランスミッション異常警告が点灯し、シフトが切り替わらない。
信号待ちで恐ろしい状況に陥りました。

ダイレクト イグニッションコイルの交換やらプラグ交換、諸々のガスケットやブッシュ交換してエンジンチェックランプから解放されました。
アストンは全てエンジン調整にはインテークマニフォールドを外さないと何も出来ないので都度、高いマニフォールドのガスケットを交換しなければなりません。

ミッション異常はASMポンプ交換とポンプリレー交換で今は快調です。
ポンプ交換も交換後に専用オイルを一定の圧力かけて入れて、そしてシフト調整しなければ、またポンプがダメになってしまう様です。
前オーナーがASMポンプ交換した履歴がありました


この2年間、不動でローダー車のお世話には1回。

それをアストン乗りに伝えたら、最近のモデルで初めての車検までに6回お世話になりましたと…

ディラー整備工場はいつも予約整備で満杯ですし。

恐るべしアストン。

それも良しと思えるクルマ好きでなければ乗り越えれないのでしょう。