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はっさくまーさんのブログ一覧

2015年12月31日 イイね!

毎年正月に寝込む女

毎年正月に寝込む女
大晦日です。

相変わらず友人とのモーニングです。
今回行ったのは、西条市にある「東予国民休暇村」です。

4.5年前に親孝行しようと思い母と一泊したこともある宿泊施設ですが外来客でもモーニングはOKです。
内容は種類豊富なバイキング形式で温泉入浴とタオル1枚が付いて1400円です。
温泉までついてこの料金ですのでかなりお得です。

宿泊客向けのバイキングなので地元の料理も多く種類も豊富で豪華な朝食です。
やはり多く盛ってしまいました。

施設は海沿いの高台にあるので窓からは瀬戸内海を一望出来るオーシャンビューで眺めもバッチグーです。

今回もかなり食べ過ぎてしまい、中年腹が気になる今日この頃ですが、年に数回のことなのでしっかりと食べました。

朝食の後は温泉。
内風呂と露天風呂がありこちらもオーシャンビューで解放感のある気持ちのいいお風呂です。



温泉は伊予の三名湯と言われる本谷温泉からの引湯ですが、あまり温泉らしさを感じないお湯です。
そして相変わらず塩素臭いお湯です。
愛媛は保健所の指導が厳しいのか殺菌で塩素を使う温泉はどこも塩素臭が強すぎてプールに近いくらいです。
僕が20代の時はここままで塩素臭はなかったので残念なことです。

ちなみに、一緒に来た友人は以前は塩素臭に気付くこともなかったようですが、数年前に僕が塩素臭のことを言ってから気になるようになり温泉の楽しみを奪われたとボヤいています・・・

ただ、一部の施設では紫外線で殺菌している施設もあり、そこでは塩素臭は全くないので好感が持てます。
湯量が豊富で温度も高ければ源泉掛け流しで殺菌する必要はありませんが、四国の温泉は殆どが温度が低く沸かし湯なので燃料節約の関係で源泉掛け流しは少なく、あっても温いです。


温泉と景色を堪能した後は友人と別れ、またオーディオ施工の素材チェックでニトリとホームセンターに行き下調べです。
施工は年明けに建築関係の仕事をしている友人に手伝ってもらう予定です。


午後は小学校の時に両親が離婚して別々に暮らしていた父親の墓参りです。
堅い人で真面目だけが取り柄の父でしたが2014年6月に亡くなりました。
20代前半の時にあることで心のない人だと思ったので、二度と会わないと思い兄弟の中で僕だけ一切援助して貰うこともなく20年が過ぎましたが、亡くなる2.3年前にやっと変なわだかまりを捨てて会うようになり良かったと思います。


帰り道、うどんが食べたくなりました。
今治に帰ると必ず3~4回はうどんを食べますが、今回はまだゼロ。
で、今治で評判だったお店は閉店し、今は「松製麺所」だろうと友人の声。

ここは27日のPM3時くらいに行ったときは既に売り切れで食べれず。
年末の最終日は29日だったらしく、その日は温い温泉に行った日ですがココに行けばよかったと後悔。
また、帰省時に必ずいくうどん屋も31日は早々に終了、他にも2軒ほど行きましたがすでに営業終了。

結局最後に行ったのは・・・


「はなまる」

でした。
東京でも食えるっちゅーの。
ま、それでも「きつねうどん」美味しくいただきました。

で、スーパーに寄り、ささやかではありますがお節料理を買ってから、姉と近くの温泉施設「四季の湯」へ行き、紅白を観て年が明けてしばらくしたら寝てしまいました。


大晦日で思い出しましたが、昔付き合っていた彼女が毎年、年が明ける頃に決まって体調が悪くなり、正月は毎年寝込んでいたそうです。
それが幼いころから何年も続いたのでさすがにおかしいと思って病院で調べてみたら・・・











「そばアレルギー」

だったとの事(笑)

もちろん、それからは年越しそばを食べなくなったので正月も元気に過ごせたということです。
Posted at 2016/01/07 23:20:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 帰省 | 日記
2015年12月30日 イイね!

ビッグモーニング

ビッグモーニング
今日、東京に帰ってきましたが、年に1回しかない帰省であり自分の楽しかった想い出ということで形として残そうと思いましたので、しばらくは今回の田舎の出来事を書こうと思います。
(と言いつつ、今回で終わるかもしれませんが・・・)
ホントは田舎で書くつもりでしたが、夜はウトウトと眠ってしまいブログを書くどころか、みんカラをチェックすることすら出来ないくらいでした。


年末年始に実家に帰る楽しみの一つに友人達との日帰り旅行があります。
これは朝早く(4時~6時)出発して、主にバイキング形式のモーニングを食べに行くのですが、その食べるホテルやレストランはかなり遠隔地になります。
そして、モーニングを食べた後は観光をしながらその日のうちに帰ってくるという日帰り旅行です。
ホントは泊れればいいのですが大体が家族持ちなので泊まりは難しいです。

このモーニングは田舎に住む友人達(高校の同級生)が20代から始め、もともとは今治で食べることが多かったですが、だんだんエスカレートして朝早く出発して松山や西条市など50、60キロも走って行くようになったようです。
大体が朝ごはんを食べて、時には温泉に入るだけなのでお昼までには帰ってくるので、嫁・子供から文句を言われることもないそうです。

で、僕が年末に帰ってくる時は更に大掛かりなモーニングを企画してくれ、そのモーニングは「ビッグモーニング」と呼ばれています。
友人の7人乗りのワゴン車に5人が乗り、これまで四国各地や広島県・岡山県などに行き多いときは400キロ以上走りましたし、今まで一番遠いところは2014年の年末に行った大分県の別府温泉です。
この時は朝の4時くらいに出発し、愛媛県の佐田岬から出港するフェリーに乗って、九州大分県に着いてそこから別府温泉に行きました。
さすがにこの時は友人達の奥さんや仕事仲間からはモーニングを食べに九州まで行ったことに呆れ返っていたようです。

で、今年はしまなみ海道と似たようなコースですが、「安芸灘とびしま海道」です。
これは今治から1時間ほどフェリーに乗り、岡村島に渡ります。
そこから陸路で岡村島~大崎下島~豊島~上蒲刈島~下蒲刈島を経由して本州の広島県呉市につながる海道になります。

いつものビッグモーニングは朝早いですが、フェリーの出港が8時25分なので遅い出発です。
7時過ぎにフェリー乗り場に車を停めて順番を確保し、近くの喫茶店で朝ご飯を食べました。
この店・・・大丈夫やろか??

食べたのは朝から焼肉定食です。
東京で焼肉定食と言うと豚肉ですが、今治では牛肉が普通です。
牛なので少し嬉しいです(^^)
味も美味しかったです。

フェリー乗り場です。

フェリーが来ました。

友人の車です。

出港しました。

先日自転車で走った来島海峡大橋です。






沖合に浮かぶようにある岩礁です。
満潮時は真ん中の尖った部分だけ出ていると思われます。

岡村島が見えてきました。


走行中の車から撮った写真です。


どこの橋かよくわかりません。



道端で休憩。
写真の奥で歩いているのは友人です。
あだ名は「オッサン」とか「おじい」と呼ばれています。
老け顔なので高校の時からそう呼ばれていましたが、今やみんな立派なオッサンです。
ちなみに、20代の時に温泉に行った時に湯船でこの友人を「オッサン」と呼んだら、その隣にいた怖い顔をした知らないオジサンが「何や?コラ!」みたいな顔で睨まれました・・・

やっと海産物を売っているお店がありました。
殻付きの牡蠣が200円ですので安いと思い買ってその場で食べようと思いましたが、特に殺菌はしていないので慣れていない人はお腹を壊す可能性があると言われたのでやめました。

本州の呉市に着き予定地のヤマトミュージアムの隣にある潜水艦に着きました。


ヤマトミュージアムは2012年末のビッグモーニングで着たので今回はパスです。
潜水艦の中を無料で見られるとあって楽しみに来たのですが・・・
休みでした・・・(T_T)

仕方ないのでゆめタウンの屋上から海上自衛隊の艦船を見に行きましたが数隻しかいませんでした。
(また、オッサンが写ってますが軍事オタクです)
    
気を取り直して、牡蠣を食べに行こうということになり、かき小屋呉店に行きました。
また、休みでした・・・_| ̄|○

昼ご飯はまだ何も食べてなくかなりお腹が空きました。
ネットで調べて牡蠣を食べさせてくれるお店を発見し、20~30キロ走り、「ドライブイン灘」に行きました。

窓から海が全面に見え景色は凄くいいです!
幸運にもこの席に座れてみんな喜んでいました!


が、しかし、チョー暑いです・・・
3人くらいはTシャツ1枚になりましたが、それでも暑いし眩しいし、奥の席のほうが良かったと思いました。

頼んだのは大好物のカキフライです。
これで1400円くらいだったと思います。


もう1つ、牡蠣の姿焼きです。
これも美味しそう~!!
これは750円だったと思います。

運転手以外はビールで乾杯です。
さあ、楽しみなカキフライです!

イマイチでした・・・
牡蠣のジューシーさが無くジュワっと溢れ出る汁が出ることも無く身も硬めでした。
ちょっと残念です。
牡蠣の姿焼は磯の香りもあってこれは美味しかったです。


帰りはしまなみ海道を通って帰りますので尾道方面に向かいますが、お約束の温泉を目指します。
行ったのは尾道市にある「ぽっぽの湯」です。
郊外の住宅街の中にある温泉で景色など風情はありませんが、露天風呂も広めでそれなりに良かったです。

また、オッサン登場

お風呂の後は一路今治を目指し、今治に着いたのは夜の8時前でした。


今回は今一つ下調べをしていなかったので、観光地巡りはなかったですが、とびしま海道を走るというのがメインではありましたのでそれはそれで天気も良かったので楽しかったです。
ま、それよりも仲の良い友人たちと一緒にワイワイしている事自体が楽しいので今回もビッグモーニングを企画してくれた友人達に感謝です。
Posted at 2016/01/04 22:23:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 帰省 | 日記
2015年12月29日 イイね!

帰省4日目 秘密のオーディオ施工準備

帰省4日目 秘密のオーディオ施工準備29日の朝も友人と2人でモーニング。


行ったのは今治市内のレストラン「ティア 家族のテーブル」でバイキング形式です。
ここは初めて行く店ですが、無農薬野菜と無添加調味料を使ったレストランで、外観も内装もお洒落で店内も広めでゆったりと出来ました。
料金も864円とリーズナブルです。


以前から思っていましたが、田舎のほうがモーニングが盛んで朝早く開店する店が多く、バイキング形式が多いのでお腹いっぱい食べられて、全体的に金額も安い(650円くらいから)ので人気です。
このお店も家族連れを含めお客さんは多かったです。
ただ、安いといっても家族4人で中学生以上だとこの店では3,456円になりますので毎週土日に来るのは難しいかもしれません。

料理をたくさんとりましたが、開店まもなくの時間だったので、この後にも何種類か追加されてました。


普段仕事のある日の朝は食欲がないのですが、不思議なことに旅行中などは朝から食欲も旺盛なのでバイキングだとどうしても食べ過ぎてしまいます。
ますます中年腹になりそうです。

ちなみに、毎回思いますが、こっちは味噌汁が美味しい!
不思議に思っていましたが今回その理由がわかりました。
美味しいのは味噌で、今治というか愛媛は麦みそが普通で、味も甘口なので美味しくそして懐かしい味です。
東京のスーパーでは麦みそはあまり売っていないような気がします。
これからうちも麦みそを買おうと思います。


その後、友人は休日出勤で仕事を片付けるとのことで帰りましたが、僕はそのままこの店に残りコーヒーなどを飲んで休日の朝をゆったりと至福の時間を過ごすことが出来ました。

午後は昨年も行きましたが、西条市にある温泉旅館「歓喜庵」に行き、日帰りのお風呂だけいただきました。




ここは、四国では珍しい乳白色のお湯です。
とは言え、硫黄の匂いはなく、石灰石が絡んで白くなっているように思います。
四国に乳白色の温泉が殆どないのは火山がないからだと自分なりに分析をしていますが合っているのだろうか?
(と言いつつ、この近くにある湯之谷温泉は微かに硫黄の匂いがします)


到着時に女将さんからは今は温いけど沸かしているのでと言われましたが、実際に入ると温い・・・
僕は温い風呂は好きではないのでガッカリです。
それでも、沸かしていると言っていたのでそのうち熱くなると思っていましたが、いつまでたっても熱くならないどころか更に温くなってきてます。
そうこうしているうちに、宿の男の人が来て温度センサーが故障しているとのことで修理しにきましたが結局直らず・・・。
このままでは寒いので出る前にシャワーの熱い湯を10分くらい浴びてから出ました・・・。

わざわざ30キロも走ってきてあんまりや~と思ったので、出るときに女将さんに温かったことを言ったら、すみませんと言っていただき入浴料も全額返金してくれたので少しは救われました。

で、自宅への帰り道では、TAKAさんやMM-1さんに対抗すべくオーディオに関するある施工を田舎でしようと考えているので素材のチェックでホームセンターに寄ってから帰宅しました。


あっ、音を良くするといった施工ではないですし、お二人と比べるとボロ負け状態です・・・(^_^;)

Posted at 2016/01/07 00:14:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 帰省 | 日記
2015年12月28日 イイね!

しまなみ海道をチャリンコで走りました(^^)

しまなみ海道をチャリンコで走りました(^^)チャリンコでしまなみ海道を走り広島県の生口島まで行きました。


愛車は2年前に買ったはっさく7号のパナソニック折り畳み電動自転車「オフタイム」です。
この自転車を買ってからは自転車に乗るのが楽しくて、レヴォーグを買うまでは結構乗ってました。
このしまなみ海道をはっさく7号で走るのは3年目になり、1年目は大島・伯方島まで行き、2年目は大島だけ、今回は大島・伯方島・大三島・生口島まで行きました。
生口島まで片道43キロほどあり、大島では2つの長い坂もあったり、それぞれの橋に乗るまでに急な坂道があるので結構時間がかかるので大島・伯方島・大三島はほぼ素通りの予定です。

出発は今治の「サンライズ糸山」に車を停めて朝7時の出発です。
写真は明るいですが、まだ少し薄暗いです。


ここから橋まで登りですが、電動なのでかなり楽です。
電動自転車を乗っている方はご存知だと思いますが、疲れないコツは力を入れないでペダル漕ぐことです。
例えば、その坂を登るのに10の力が必要だとすると、気合を入れて人間が8の力を出すとモーターは2の力しか出してくれませんが、人間が3の力で漕ぐとモーターは7の力を出してくれますので楽に走れます。
なのでヘナヘナ、チンタラと漕ぐことがコツです。
ちなみに、人間の力がゼロとか1の力だと登れませんので、少しは力が必要です。

一番最初の橋は世界初の3連吊り橋の「来島海峡大橋」です。
今治と大島を結び、全長は4405mです。


橋の上からの眺望です。
橋から海面まではかなりの高さがあり、見下ろすと怖いです。

大島に着いてからは島の中央部にある道を走りますが、坂が2ヶ所あります。
最初の坂もそこそこ長い坂ですが、2つ目の坂はさらに距離もありますし高低差も大きいです。
電動自転車とはいえ、ゼロの力では登れませんのでやっぱり疲れます。
ちなみに、登坂でロードバイクの人に軽く抜かれましたが、あれは人力だけなのに抜いていくということはもしかして、あっちのほうが楽なのかと思いましたがどうなんでしょうかね?
ま、オフタイムは7段変速機付きではありますが重さは20キロありますし、タイヤの口径は20インチと小さいのでスピードや長距離は苦手です。

途中お腹が空きましたが店はどこもあいていないのでコンビニでコーヒーとサンドイッチで済ませました。

で、やっと島の中央部を抜けて反対側の海に出ました。
ここで10分ほどトイレ休憩と写真をパシャリ。


奥に見える橋は大島と伯方島を結ぶ「伯方・大島大橋」です。
このあたりの潮流はかなり早いです。
帰りに写真を撮っていますので見てください。


2つ目の橋で「伯方・大島大橋」です。
長さは1230mです。


いきなり3つ目の橋で「大三島橋」です。
長さは328mで、伯方島と大三島を結ぶ橋です。
大島も伯方島も大三島も前回・前々回と観光をしながら回っているので今回はほぼ素通りです。


大三島に入りました。
大三島と伯方島の間の写真ですが、この辺は鼻栗瀬戸と呼ばれ、時速13キロ以上の激しい流れで船乗り泣かせの難所ということです。


小さな島で古城島と言いますが、この小島を拠点に瀬戸内海で大きな勢力を誇った水軍、村上氏の居城跡城跡との事。


奥に見えるのは大三島と生口島を結ぶ橋で「多々羅大橋」です。


橋を渡る手前にある道の駅「多々羅しまなみ公園」で、サイクリストの聖地と書かれた石のモニュメントがあります。
って、誰が決めたん?
という感じですが、そうなるように想いを込めて命名したそうです。


ここで、アクシデント・・・
このオフタイムは2013年モデルからパワーアップして、出だしの時に強めにペダルを漕いで前輪を軽く浮かせるとウイリーをするのですが、面白がって何回かしていたら(前輪が浮くだけでウイリー走行は出来ませんが)強く漕ぎすぎて勢いよく飛び出してしまいました。
ハンドルを離すと大変なことになりそうだったのでそのまま握っていたら膝から転んでしまいました・・・
結構痛かったのですが、膝をみたらズボンが破れてました・・・
幸いにも自転車はほとんど無傷だったので良かったですが、ズボンは今日でサヨウナラとなりました・・・

アイテテテ・・・


奥に見えるのは寒さ対策で穿いているユニクロのヒートテックのタイツです(昔風に言うとパッチとかステテコですな)。
ちなみに、普段は穿いてないっすよ(^^;


10分以上、膝がズキズキ痛みますが、歯を食いしばって出発です。
で、最後の橋で「多々羅大橋」です。
国内最長の斜張橋で長さは1480mです。


生口島に上陸です。
広島県に入りました。
ここですでに時間は12時近くです。
ほとんど観光をしていないのにチンタラ走っていたのでここまで5時間近くもかかってしまいました。


生口島にあります、サンセットビーチと呼ばれる砂浜です。
ちなみに、瀬戸内海の砂浜は白砂です。
僕はこれが海の砂だと思っていたので、東京に行って初めて湘南に行ったときに砂が黒いので驚いた記憶があります。


奥に見える橋はしまなみ海道の橋ではありませんが、生口島と高根島を結ぶ「高根大橋」です。
観光パンフレットで夕暮れ時に撮った写真は風情があっていい雰囲気でした。


「耕三寺」です。
パッと見は歴史を感じさせる建築物ですが、大正・昭和期に活躍した実業家の金本耕三氏が1936年から作ったものです。
拝観料は1200円でしたし、ゆっくりも出来ないので外から見るだけ~






お腹も空いたので近くにある「すいぐん丸」で生口島名物のたこ飯を食べました。
たこ飯の量が少なかった・・・


近くにある、国宝「向上寺三重塔」です。
階段を少しだけ登りますがこれまでの疲労もありちょっとしんどいです。
なかなか歴史を感じさせてくれる建物で良かったです。








時間は2時頃だったと思いますが、早く帰らないと暗くなりますので来た道をUターンして帰ります。


かかし軍団も応援してくれます。


サイクリストへのミカンのサービスです。
美味しかったです。
アリガトー!
ちなみにこの近くで地図を見ていたら地元のおじさんがネーブルを1個くれました。
またまたありがとうございますm(__)m


ここ生口島は国産レモン発祥地だそうです。


あっ、


生口島の名物だそうです。
はっさく大福とかはっさくゼリーなど色々あるようです。

ひたすらペダルを漕ぎ、大三島に入り先ほど転んだ道の駅で高原ミルクのソフトクリームを買いました。
ここは高原ではありませんが・・・
みんカラで皆さんのブログを見るようになってから遠出をすると必ず食べるようになりました。
甘くて美味しいです。
ちなみに、これまでブログ等を書いてこなかったので写真を撮るクセがなく食べてから気付いて写真を撮っているので食べかけです・・・。
(さきほどのたこ飯もそうです・・・)


だいぶ飛びますが最後の島であります大島での急流ポイントです。
これは川ではなく海です。
かなり潮の流れが早いです。








夕暮れです。
明るいうちに戻るのは無理でした。


最後の橋(来島海峡大橋)の手前にある道の駅ですが、着いたのが5時15分くらいでしたがもう店は終わっており、お土産も買えませんでした。


いよいよ最後の登り坂です。


橋の上。
写真では少し明るいですが、実際にはかなり暗いです。




で、5時50分くらいでしょうか車を停めているサンライズ糸山に到着。
お疲れの意味も込めてまたソフトクリームを食べましたが写真は撮り忘れました。


ということで、全行程89キロ、約11時間の自転車の旅でした。
ロードバイクなら大した距離ではないですが、20インチの折り畳み自転車では結構走ったと思います。
足もかなり疲れました。


帰りに前から行きたいと思っていた雰囲気のよさげなガラス張りの喫茶店「PITON」でサーロインステーキ(200g)と大き目の有頭エビフライ(1本)の定食(1580円は安い!)をガッツリ食べて、自宅近くの日帰り温泉施設「かみとくの湯」に入ってさっぱりしてから帰りました。


今回は距離を走った関係で観光はあまり出来ませんでしたが、天気も良く景色を見ながらの旅は気持ちよく楽しかったです。
登り坂は電動自転車でも少ししんどいですが、下り坂はスピードも出てバイクさながらのハングオンでコーナーを攻めたりと楽しかったです。
自転車を買ってよかったですし、持ってきてよかったです。
しまなみ海道で自転車で行っていないのは向島と因島になりますので、来年は途中まで車で行って後は自転車で回るなどして制覇したいです。
Posted at 2015/12/31 10:16:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 帰省 | 日記
2015年12月27日 イイね!

帰省2日目 12月27日

帰省2日目 12月27日
今日から仕事でしたが、この年末年始は十分に休養・リフレッシュが出来たのか、ブルーになることもなく、朝からすっきりした気持ちで快調に仕事が出来ました。
田舎の友人も今日から仕事と聞いており、昨日の夜のメールでは「グレートブルーじゃ」の一言だけ返信がありましたが、今日の仕事はどうだったのだろうか・・・


ブログの順序がバラバラになりますが、今治に帰省をして2日目、27日です。

前日は友人と2人で飲んでいましたが、朝は早起きをして友人達とのモーニングで松山市に行きました。
朝、6時過ぎに迎えにくるとのことですので、今日も早起きです。

今回は僕を含めて4人です。
昨日のブログで書いたビッグモーニングはいつも5人で行きますがそれ以外の普通のモーニングは2人だったり3人だったりします。
この5人組は高校時代の同級生で、僕たちは商業科でしたので男だけは3年間クラス替えもなく、ずっと同じクラスで仲が良く今でも家族ぐるみで付き合っています

行ったのは松山市内のホテルクラウンヒルズ松山でのバイキング形式のモーニングです。

料金は900円と安く種類も比較的多く味も良かったです。
まだブログを書くという習慣がないので写真を撮るのを忘れました
他におすすめのモーニングとしてはJALや全日空などのホテルのモーニングは種類も多く豪華で味もいいですが、値段が2000円前後と高いです。

お腹いっぱい食べた後は、友人達は偵察ということで道後温泉近くの歓楽街を走って怪しそうなお店をチェックしてました。
で、そのまま今治に帰り帰宅したのは10時30分くらいだったと思います。

その後、姉の用事を一つ済ませた後に、母が入所している老人ホームに姉と一緒に行きました。
2、3年前から入所していますが、ホントは一緒に住めればいいのですけど・・・。

行きたいところを聞いたら、母の実家がある菊間町の「かわら館に行って、弟達の作品が見てみたいとの事。
かわら館ではありますが、郷土出身者のアートギャラリーがあり、弟2人の作品が展示されています。
ここは出来てだいぶ経ちますが、母はまだ行ったことがなく、僕も行ったことがない施設です。

今治市菊間町のかわら館です。

菊間町は以前は今治市ではなく越智郡菊間町でしたが、市町村合併で今治市になりました。
小学校4年生くらいまでは毎年夏休みに東京から従兄たちが祖母の家に遊びに来ていたので姉や兄と一緒に行って、よく海に泳ぎにいったものです。

母は20数年前に脳梗塞をしてから右半身に後遺症が残ったものの最初は自転車にも乗れたりしましたが歳とともに酷くなり今ではほとんど動かなくなりました。
それでも障害者用の杖を使えばゆっくりですが歩くことも出来ましたが、昨年老人ホームのベッドから落ちて腰を骨折してからは完全に車椅子での生活になりました。

上の姉も身体障害者で19歳の時に友人の車に同乗し首都高羽田線を走行中に車が故障し、避難することなく車のそばに立っていたために車にはねられ片足に重度の障害が残っています。
身体障害者が車椅子を押している姿は痛ましいですが、僕が写真を撮っている時だけです。

2番目の下の弟がデザインしたヤマハのV-MAXです。
こちらの叔父さんも脳梗塞を2回くらいしたようです。
母の兄弟は6人兄弟で2・3・4番目が脳梗塞をしており、みなさん血圧が高いです。
ちなみに僕は低血圧です。

4番目の下の弟が染色した着物です。

かわら館を出た後はドライブをし、今治市の北にある波止浜というところに行きました。
今治は造船とタオルの町として有名ですので船を造っています。
日本で建造される船の20%ほどを今治で作っていると聞きましたが、地形的なこともあり6万トン級の船までしか造れないということです。



時間も夕方になり、寿司が食べたいということでしたので近くのスシローに行きました
普段は老人ホームの食事ですが薄味なのでスシローでもかなり美味しいと喜んでいました。
スシローには今回初めて行ったのですが、寿司をバンバン頼んだのに、お勘定をしたところ殆ど100円だったのでずいぶん安くあがりました。

で、夜に母を老人ホームに送り届けた後に、姉と二人で近くの日帰り温泉施設で「四季の湯」に行きました。
今治では「かみとくの湯」と「キスケの湯」が人気なので、この四季の湯は客が少なめで露天風呂からは少しですが木々も見られて心も落ち着けるのでよく行く施設です。
(塩素臭いのは頂けませんが・・・)

お風呂に入った後は、家でのんびりしていたらいつの間にか寝てしまいました。
で、翌日の28日は前回ブログで書いたとおり、自転車でしまなみ海道を走りました。
Posted at 2016/01/05 23:12:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 帰省 | 日記

プロフィール

「右折と右カーブがしやすくなりました(^_^;) http://cvw.jp/b/2464068/41408061/
何シテル?   04/29 13:41
はっさくスエット改め、はっさくまーさんです。 もともと面倒くさがり屋ですし仕事も忙しいのでこういうサイトやブログ等は全くしていませんでした。 若干勝手が...
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