旅のしおり

2005年...
二年前は、私にとって（そして家族にとって）大変な年でありました。
私の実家に入ったもののうまくいかず...
やはり昔の人には「車3台所有なんて」という感覚もあったし。
もちろん、そればかりが原因ではなかったのですが。
そのころの私は
はずかしながら現実から逃避したりしていました
（大雨の中、Hケ原一人で走り回ったり）

そんな中、会社の走り仲間6人と行った
「群馬走りっぱなしツアー」
は沈みがちな気分をとても盛り上げてくれたイベントでした
みんな「頭文字D」が大好きな面々だったので、
群馬の「頭文字D」の舞台を巡る「聖地めぐり」の旅だったのです。
その名目通りまさに山道走りっぱなし
夜も峠に出かけてみようという話になっていましたが、みんなヘトヘトで誰一人出かける人はいませんでした。
最終日に赤城で、みんカラ友達でもあるシビック・クーペ乗りのさよいさんと合流したりもしてとても楽しいツアーでした。
また、行きたいなぁ～

写真はタイトルである「旅のしおり」
そのツアーの時のものです。
（ダンナさま作）
今にして思えば、
かなり過酷なスケジュールだったかもね
しかし...
ことのほか金精峠が気に入ってしまった

Ps.
さよぴー、おめでとうっ