2007年12月23日
ドリュー・バリモアとヒュー・グラント主演の映画
「ラブソングができるまで」
のDVDを観ました。
ヒューが演じたのは、80年代一世風靡したポップ・バンド、POP!のボーカル。
同じメンバーは「サー」の称号までいただいたのに
かたや、ヒューのほうは
ひっそりと遊園地やハイスクールの同窓会でなつかしの名曲を歌う営業専門。
最近では、その頃の激しいダンスもキツいお年頃で腰を痛め気味。
そんな彼に、突然今人気の歌手(ブリトニー張りの)から曲を作って欲しいとの依頼があり.....
そんなお話でしたが、ドタバタあり、そしてしんみりとしたりなかなか楽しい映画でした。
映画で流れるヒュー・グラントが’80年代にヒットさせた曲
「Goes My Heart」
が、これまた笑えてしまう。
それこそ、80年代のPVをかなりパロディ化しているけれど、その時代の音楽の雰囲気をうまくかもし出している。
PoP! Goes My Heart - Music & Lyrics
結局
ヒューともと作家志望の女の子ドリューが生み出した曲がこの曲です。
Haley Bennett as Cora Corman - Way Back Into Love
そして
ヒューが曲を作った歌手Coraの曲がこれ。
(NYでもコンサートでの模様...もちろん映画の中でだけれど)
Haley Bennett as Cora Corman - Buddha's Delight
Posted at 2007/12/23 13:28:28 | |
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動画★映画その他 | 音楽/映画/テレビ
2007年12月21日
Best Scene English Patient
友達も妹もダンナもこの映画をみて
「どこがいいのかわからない....だらだらと長すぎる」
と言います。
けれど、私はこの映画は自分の今まで観た映画の中でベスト5に入ると思います。
クリスティン・スコット・トーマス演じる女性。
上品で理知的な一人の女性が恋に落ちたときの変化。
そして、この女性と恋に落ちるのはレイフ・ファインズ。
彼女には夫がいます。
夫の仕事仲間というか友人がレイフ演じる独身男性。
彼女は、自分を心から愛してくれる夫を裏切っている自分を追い詰め、道から外れたこの恋を終わらせようとも考えます。
レイフ演じる男は、自分が捨てられたのだと勘違いし自暴自棄になる。
そして
悲しい結末...
彼女の夫は、二人の関係を知ってしまう。
自暴自棄になり、妻を乗せ飛行機で飛び立つ。
砂漠にいた友人ともども自分達も死のうと突っ込み墜落。
夫は即死....瀕死の重傷を負った彼女を助け出し抱きかかえ洞窟に移動しようとふと彼女の胸元を見たとき、逢瀬を重ねていた時分にプレゼントした指貫を彼女はネックレスとして大事に肌身離さず身に付けていた。
それを見た時、のレイフ・ファインズのあの泣きの演技。
「いつもあなたを忘れたことなんかなかった....ずっと愛していたわ」
と彼女。
ボロボロに泣きます....
ボロボロに泣かずにいられません。
長々とすみません....。
Posted at 2007/12/21 23:48:45 | |
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動画★映画その他 | 音楽/映画/テレビ
2007年12月10日
ここのところ
プロフ画像に綾瀬はるかちゃんを使っていますが、かなり問い合わせがくるのに驚きます。
「いいですね~」
っていってくれる方や
「このかわいい子は誰ですか?」
と毎日何通かメッセージもらいます。
なので
前も載せた気がするけれどポカリのCMなどを載せ見ます。
ポカリスエット「プール・ドッジ」篇30秒 綾瀬はるか
ポカリスエットCM「見上げる夏」篇30秒 綾瀬はるか
Posted at 2007/12/10 06:10:08 | |
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動画★映画その他 | 日記
2007年11月21日
この前、夏目雅子さんの本を読んで感動したブログを載せましたが、
こんな動画を見つけてついつい見入ってしまいました。
大好きな男性と結婚できる幸せな表情が印象的です。
(9分くらいあるので、興味の無い人は飛ばしちゃってください。)
1985夏目雅子さん追悼特番
作家である伊集院静さんと結婚するまでにはいろいろあったようですね。
一人の男性をここまで思い続けられる人ってなかなかいないんじゃないかな....
夏目さんと付き合っていたころに伊集院さんは、
女優の桃井かおりさんと噂になったことがあったようです。
芸能記者には、笑顔で
「私に魅力がなかったのではないでしょうか。」
と穏やかに語っていた夏目雅子さん。
ですが、実は裏話があったそうです。
夏目さんのお友達が、有名なホテルに伊集院さんと桃井さんがいるのを見かけて教えてくれたそうなのです。
すると
夏目さんは、ホテルに電話をして部屋に繋いでもらい電話に出た伊集院さんに
「桃井さんが、そこにいるんでしょ?出して!」
と言ったそうです。
こういう行動をするには「恥」とか「外聞」などとは言っていられない...
すべての「プライド」を捨てないとこういうことはできないはずです。
プライド...そして自分を捨ててまでも一人の男性を思い続けた一人の女性。
素晴らしいと思いました。
いろいろな苦労をしてこそ素晴らしい演技ができたのでしょうね。
それに人間的に「強かった」からこそ、周りの人に優しかったのでしょう。
長文になってしまいました...スミマセン^^;
<続きを読む>の昨日があればいいですね~、みんカラにも!
Posted at 2007/11/21 12:15:31 | |
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動画★映画その他 | 音楽/映画/テレビ
2007年11月18日

ミュージシャンごとに分けて…ってつもりでやってたんだけど、あるはずのCDが見付からなかったりでほとんど進んでませんf^_^;

Posted at 2007/11/18 19:04:57 | |
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