Cappuccino★kidのブログ一覧

それぞれの地域に
「方言」は存在するのだけれど。
私の生まれた地方の
（まぁ、ずっと離れたことがなく今に至っているのだけれど）
方言って、なんだか気恥ずかしくて好きになれない
だいたいにして、
”イントネーション”というものがあってないようなものなのです
ほとんど、
「棒読み状態」というか
語尾だけ上がるみたいなカンジ。
なので
私は
「下記」も「柿」も「牡蠣」もみんな同じ。
結婚してから、ダンナに指摘されて気がついたんだけれど、
いまさら直すことなんてできませんデス、ハイ

話し変わって
ダンナの出身地
「群馬県」ですが....
たしかに方言はあります。
けれど、イントネーションはさすが関東とあってしっかり存在しているようです
ただ時折、わからない言葉が出てくるときはあります。
「虫を潰す」→虫をこたねる
「ちらかす」→おんまける
などなど....
でも、なんとなく雰囲気は伝わってくるので十分通じますよ
それと
「○○○なん？」
って語尾に付ける
「なん」っていうのがなんとなく好きですね

とにかく
群馬出身でもないのに地元よりも
群馬県は大好きです

群馬弁についてもっと知りたい方は
このあたりのサイトをご参考にどうぞ

だいぶ前になるけれど
ウィングロードのCMで流れてた曲です

レニー・クラヴィッツ/ROCK AND ROLL IS DEAD　LIVEです

イントロのギターが印象的ですね...

ROCK AND ROLL IS DEAD - LENNY KRAVITZ




しかしながら
私のレニクラの曲の中では
５枚目のアルバムに入っている
「Thinking of You」という曲と
２枚目のアルバム「Mama Said」の中の
「It Ain't Over 'Til It's Over」
がお気に入り

まずは
大好きなシーン
ディオンヌ・ワーウィックの
「I say a little prayer」
を大合唱するシーン
なぜかこのシーンを観るたび感動の涙...
この場面ってあらゆる映画の中でも
名場面のひとつだと思います




映画そのものもとても素晴らしい作品です
コメディなんだけれど、感動するシーンも満載
どことなく抜けていてカッコ悪いところもあるけれど
この映画のジュリア・ローバーツは最高に輝いてます
ジュリア・ロバーツ演じるジュリアンの親友ジョージ役のルパート・エヴェレット（長くなってスミマセン...）
がとってもいい味出してます。
ラスト・シーンも最高
ジェームス・ボンドを気取ってふられたジュリアンをジョージが慰めるシーン...
彼はゲイなんです...役柄でも私生活でもっ
しかし、カッコいい
ジョージみたいな親友が欲しいな

もう一言語っちゃいますっ
ホテルの廊下でのジュリアンとホテルの掃除夫（？？）との会話。
「悩みは時と共に去る」
（記憶ですので多少違っているかもしれません）
落ち込む彼女に掃除夫がそっと残した言葉です。

去年...
それよりもっと前だったかな。
東野圭吾の「白夜行」がドラマ化され、DVDで観た。
巷では結構
酷評を受けていたようだったけれど、私はなかなかよく出来ていると思って何度か繰り返しみた。
「酷評」の原因は、ドラマの山田孝之と綾瀬はるかのイメージが原作の中の主人公と違っているからではないかと思う。
原作を読んだ人が頭に描く主人公のイメージ...
山田クンとはるかちゃんよりも子役の方が絶賛されていた。
たしかに
子役　福田麻由子ちゃんて天才子役って感じはしました。

このシーンも思い出すと涙が出てくるシーンの一つ。
「どぶに咲く花って知ってる？」
って言う山田孝之のセリフがとてもよいっ




話は全然違うけれど
「日テレ」の２４時間テレビでは
萩本欽一さんが無事マラソンを完走したようですね。
きっと
また感動の渦が駆け巡ったことでしょう....
ここ最近「２４時間テレビ」って観てないのだけれど。
最後は必ず
例の曲で終わるのでしょうか..
時間まで延々と続く、あの曲...タイトルを忘れました
桜吹雪が～
とか、そんなカンジの歌詞。

私が好きな
ブリットロック...
Oasisみたいにはメジャーではなかったけど、とても大好きなバンドです
Ocean Colour Scene

８月１９日には新譜「On the Leyline 」
も出るらしいので速攻聴きたいな
ポール・ウェラーの曲も入ってるそうなので、尚更楽しみぃぃ
すっかりおじちゃんになっちゃったけれど
カッコいいのでご一聴あれ

Ocean Colour Scene - Up on The Downside