Cappuccino★kidのブログ一覧

昨日、
仙台でLOFTに行ったのだがそこでなぜだか文庫本を２冊ほど購入。
２冊いっぺんに読んでるとこです。
まず１冊目は
乙一（おついち）という作家の
「夏と花火と私の死体」という作品。
なんでもこの乙一氏は１６歳で
「第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞」を受賞したそうでその受賞作がこれ････
なんとなく自分には、文章のテンポが合わない。
読み進むうちに面白くはなっていくのだが。
分類としてはホラーなのかな。

まぁ。
いつもの如く題名に釣られて買って見ました^^;

ジュリア・ロバーツ主演の映画。
あとは、デビュー間もなくだった頃のキャメロン・ディアスが出ている。
ジュリアとキャメロンの競演が見もの。
二人とも、ルックスがいいだけじゃなく本当の女優だなぁとつくづく感じます。
あの映画でディアスが車を運転するシーンがあるんだけど、まさに普段のアタシの運転だわぁ～って共感（?!）してしまった
･･･スゴい乱暴な運転で、すぐに車線を変えるとこ（爆）

この映画は一見、一人の男性をめぐって女性二人が争う”ドタバタ劇”に見えるんだけれど、結構奥が深かったりするんですよね^^
ジュリア演じる女性が深く落ち込んだとき、交わすホテルの掃除夫との会話で（ルームボーイだったかな･･･）
「悩みは時とともに去る」
とジュリアに声を掛け微笑を残して去っていく･･･さりげないシーンだけれど好きです。
あとは、ディオンヌ・ワーウィックの名曲「I say a little prayer」を大合唱するシーンは素晴らしい!!
（この曲･･･この映画で何回か流れます）
私生活でもゲイであることをカミングアウトしたルパート・エヴェレットがジュリアの友達のゲイ役で出てるのもなかなか。

機会があったら見てくださいませ♪